説明

国立大学法人弘前大学により出願された特許

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【課題】日常生活動作レベルの判定を行なうことができる専門家が極めて少ない現状であっても十分に日常生活動作レベルの判定を行なうことができ、介護の現場にケアマネージャーと福祉用具専門相談員としかいない場合であっても適切な福祉用具を選択することができ、ケアカンファレンスを開くことができる介護支援システム等を提供する。
【解決手段】情報端末装置21がカメラ29に被介護者40の動作画像を撮像させて送信する。情報端末装置51が送信された動作画像情報に基づき所定の動作情報を取得して分析結果情報を表示装置306に表示すると共に送信する。情報端末装置51が作成した共通の動作判定情報に基づき用具データベース60から用具情報を検索して送信する。情報端末装置51が福祉用具専門相談員30側から送信された被選択用具情報につき、所定の条件の下で決定された用具情報として表示装置306に表示すると共に送信する。 (もっと読む)


【課題】 外科手術を行った際の血管吻合部における血栓の発生を、患者に侵襲を与えるといったことなく、簡易、迅速かつ正確に検知するためなどに有用な管腔器官把持アクチュエータおよびこれを用いた管腔器官の直径の変化を監視するための装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の管腔器官把持アクチュエータは、形状回復時に管腔器官を把持するように、または、形状回復時に把持していた管腔器官を開放するように、形状記憶させた形状記憶合金薄膜体の表面に、前記形状記憶合金薄膜体が把持した管腔器官の直径の変化を電気信号に変換して検知するための変位薄膜センサを設けてなることを特徴とし、本発明の管腔器官の直径の変化を監視するための装置は、この管腔器官把持アクチュエータを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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