説明

国立大学法人弘前大学により出願された特許

51 - 60 / 162


【課題】光(特に可視光)照射下で有機物を原料として水素を効率よく且つ安定に製造することができる光触媒、及びこれを用いた水素の製造方法を提供すること。
【解決手段】粘土鉱物に金属酸化物を担持させた複合体で構成され、光照射下で水素源となる有機物を分解して水素を発生させるために使用する水素製造用光触媒である。 (もっと読む)


【課題】高い撥水性を有し、分散性が高いフラーレン含有ナノコンポジット粉末状粒子。
【解決手段】フラーレンと下記一般式(1)で表される含フッ素オリゴマー及び、下記一般式(2)で表されるアルコキシシリル基を有するフルオロアルキル基含有オリゴマーの反応工程を行い得られる、フラーレンを含有するナノコンポジット粉末状粒子。
(もっと読む)


【課題】シリカの化学的、熱的安定性とフッ素化合物の優れた撥水・溌油・防汚・触媒特性を活かす材料であって、フッ素低分子界面活性剤を原料とする新規なフッ素含有シリカナノコンポジット粒子の提供。
【解決手段】(A)シリカナノ粒子と、(B)式(1):


(式中、Tは、SOQまたはCOOQであり、Qは、水素、リチウム、ナトリウムまたはカリウム等であり、Rfは、炭素数が2〜8個のフルオロアルキル基である)で示されるフッ素含有界面活性剤と、官能性アルコキシシランの加水分解物との混合物および/または該混合物の脱水縮合物を含むことを特徴とする、フッ素含有シリカナノコンポジット粒子。 (もっと読む)


【課題】ダイズ植物においてアルツハイマー病ワクチンを効率的に生産する方法及び、該方法に使用する形質転換ダイズ植物を提供する。
【解決手段】野生型種子貯蔵タンパク質をコードする遺伝子の可変領域にアルツハイマー病ワクチンをコードする遺伝子が挿入された改変型種子貯蔵タンパク質をコードする遺伝子を導入した形質転換ダイズ植物を作製し、その種子中で該ワクチンを生産・蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】新規なナノ物質やナノコンポジットやナノ分散液、特に撥水・撥油効果や親水・撥油効果に優れるこれらのものを提供する。
【解決手段】
上記ナノ物質を、一般式
【化1】


[式中、Rfはパーフルオロアルキル基、パーフルオロオキサアルキル基または一般式
【化2】


(式中、Afはパーフルオロアルキレン基、Af′はAfと同一または異なるパーフルオロアルキレン基、mは1〜10である)
で示される基、Rはアルキル基、アルコキシアルキル基または水素原子、nは2〜100である。]
で表わされる含フッ素系化合物を含んでなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 日常的に経口摂取でき、安全性に優れた抗インフルエンザウイルス組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ナガイモの可食部を擂り下ろし、これを10000rpm以下1時間以下で遠心分離することにより得られる上清液は、経口摂取可能な抗インフルエンザウイルス組成物である。これを適宜条件にて超音波処理することにより、粘度を低下させることができる。当該抗インフルエンザ組成物は、凍結乾燥などによって乾燥粉末化することができる。 (もっと読む)


【課題】 プロテオグリカンの新規な医薬用途を提供すること。
【解決手段】 本発明は、プロテオグリカンを有効成分とする抗肥満剤である。また、プロテオグリカンを有効成分とする抗糖尿病剤である。プロテオグリカンは、肥満個体に対して体重軽減や血糖値上昇抑制をもたらし、また、糖尿病の指標であるHbA1c値の低下作用を有する。 (もっと読む)


【課題】被処理物の分解効率が高い可視光応答型光触媒複合体、この可視光応答型光触媒複合体を用いた水処理装置及び水処理方法を提供すること。
【解決手段】吸着材層上に、p型有機半導体及びn型有機半導体を含む層が形成された可視光応答型光触媒を複数枚積み重ねて構成される可視光応答型光触媒複合体。該可視光応答型光触媒複合体と光源とを備えた水処理装置。該可視光応答型光触媒複合体に、光源で光を照射しながら、積み重なっている各可視光応答型光触媒の間に被処理水を流して被処理水に含まれる有機物又は無機物を分解する水処理方法。 (もっと読む)


【課題】C1とC2との間のA−Pinstabilityを制動すると共に、術後の頚椎回旋可動域低下によるQOLの低下を避けることができ環軸関節に要求される動きである側屈、伸展、屈曲、回旋及びカップリングモーションに対応することが可能な環軸椎制動装置及び当該装置の装着方法を提供する。
【解決手段】C1プレート10の形状とC2プレート20の形状とを揃わせ両プレートを対面させた状態とし、C1プレート10の中空部16側からC2プレート20の各中空部24R及び24L側へポスト2R及び2Lを各々ナット4R及び4Lを介して捩じ込む。ポスト2L及び2Rは摺動面14(インサート部)に接して可動な状態でありC1プレート10との間に自由度がある。組み立てられた環軸椎制動装置1をC1及びC2に挿入された、ロッド36a及び36cがはめ込まれていない左右のVertex(登録商標)screw system二対に装着する。 (もっと読む)


【課題】 微生物が産生する新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質、その類縁体およびその取得方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、下記の化学式(1)で表されるスピロレプトスフォールをはじめとする新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質およびその類縁体を、レプトスフェリア ドリオラムの培養物から分離精製することによって取得することができる。
【化1】
(もっと読む)


51 - 60 / 162