説明

独立行政法人国立高等専門学校機構により出願された特許

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【課題】ポリエステル結合性樹脂を繰り返し再利用できるケミカルリサイクル方法の提供を目的とする。
【解決手段】ポリエステル結合性樹脂にアルコール系溶媒を加えた分解処理液に水を加えることで加水分解するステップと、加水分解により得られた水溶性成分を水相に抽出するステップとを有し、ポリエステル結合性樹脂から水溶性カルボン酸又はその塩として分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚力を得るためのロータの回転の反作用としてのトルクを打ち消すことなく機体の位置制御を行うことができるとともに、簡単な構造、小型・軽量な構成を容易に実現することができ、故障が少なくメンテナンスも容易であり、低コストで作製することができる気象観測装置を提供すること。
【解決手段】気象観測装置1は、揚力を生じさせるプロペラ3と、プロペラ3を回転させるモータ4と、プロペラ3の回転による反力を受けてプロペラ3の回転方向と反対方向に回転する機体2と、回転する機体2が抵抗を受ける気流の流れを変化させることで、機体2を所定の傾倒方向に傾かせる可動翼と、機体2の方位を検出する地磁気センサ6と、機体2の方位に基づき、回転する機体2が所定の指示方位を向くタイミングと同期させて、尾翼5を周期的に動作させることで、機体2の移動を制御するマイクロコンピュータ7と、温度センサ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】揚力を得るためのロータの回転の反作用としてのトルクを打ち消すことなく機体の位置制御を行うことができるとともに、簡単な構造、小型・軽量な構成を容易に実現することができ、故障が少なくメンテナンスも容易であり、低コストで作製することができる飛行体を提供すること。
【解決手段】飛行体1は、揚力を生じさせるプロペラ3と、プロペラ3を回転させるモータ4と、プロペラ3の回転による反力を受けてプロペラ3の回転方向と反対方向に回転する機体2と、回転する機体2が抵抗を受ける気流の流れを変化させることで、機体2を所定の傾倒方向に傾かせる可動翼と、機体2の方位を検出する地磁気センサ6と、機体2の方位に基づき、回転する機体2が所定の指示方位を向くタイミングと同期させて、尾翼5を周期的に動作させることで、機体2の移動を制御するマイクロコンピュータ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】人材育成のための複数の科目の修得計画または修得指導方針の決定の容易を図ることができるシステムを提供する。
【解決手段】本発明の人材育成システムによれば、制御装置3により、複数のオブジェクトがドミノ倒しのように連鎖的に倒れる様子を示す「第1画像」が出力装置2に表示される。また、第1画像においてオブジェクトが倒れていくことに連動して、制御装置3により、レーダーチャートが少なくとも部分的に拡張していく様子を示す「第2画像」が出力装置2に表示される。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の位置決めを容易にすることができる固体撮像素子の位置決め構造および位置決め方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子Cを光放出手段に対して相対的に位置決めする構造であって、光放出手段における放出面ESと固体撮像素子Cとの間に、光放出手段の放出面ESに対する固体撮像素子Cの位置を位置決めする位置決め部材WGが設けられており、位置決め部材WGには、光放出手段の放出面ESに面接触する基準面WGbと、基準面WGbに対して傾斜した、固体撮像素子Cが取り付けられる傾斜面WGaとを備えている。基準面WGbおよび傾斜面WGaが、光放出手段における放出面ESおよび固体撮像素子Cとそれぞれ面接触し、かつ、固体撮像素子Cにおける複数の受光部ESの並ぶ方向が、基準面WGbと平行な面Pbと傾斜面WGaと平行な面Paとの交線CLに対して平行となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】水素透過速度が大きく、耐水素脆性にも優れた水素分離膜を用いた水素分離方法及び装置を提供する。
【解決手段】W及びMoを含有するV合金よりなる水素分離膜を用いた水素分離方法及び装置。水素分離膜は、好ましくはW30モル%以下、Mo30モル%以下、残部Vよりなる。特に好ましくはW0.1〜30モル%、Mo0.1〜30モル%、残部Vよりなる。さらに好ましくはW0.1〜15モル%、Mo0.1〜15モル%、残部Vよりなる。この方法及び装置によれば、各種の水素含有ガスから、高効率にて水素を分離することが可能である。ガスから、高効率にて水素を分離することが可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化に適し、フィルタ特性の調整が容易な高周波フィルタを提供する。
【解決手段】マイクロストリップラインL1とマイクロストリップラインL2とを備え、マイクロストリップラインL1の入力端子とマイクロストリップラインL2の入力端子とを接続し、マイクロストリップラインL1の出力端子とマイクロストリップラインL2の出力端子とを接続し、所定波長をλoとして、マイクロストリップラインL1の入力端子からの距離と、マイクロストリップラインL2の入力端子からの距離の差が、0.5λoの奇数倍となる、マイクロストリップラインL1上の点とマイクロストリップラインL2上の点とをコンデンサCで接続して、高周波フィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷のない主原料を使用して簡単な工程で、効率良く水中エステル化反応を促進することのできる触媒として有用な、新規なスルホン化天然ゴム共重合体を提供する。
【解決手段】天然ゴムを脱蛋白質化した後に、スチレン系モノマーをグラフト重合させ、ついでスルホン酸化することによりスルホン酸基を有するスルホン化脱蛋白質化天然ゴム・スチレン共重合体を製造する。
天然ゴムはラテックスの状態で脱蛋白質化した後に、スチレン系モノマーをグラフト重合させ、ついで有機溶媒中でスルホン酸化することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便に実施可能で、多孔質材料の内部まで欠陥の少ないめっき皮膜が形成可能な多孔質材料の無電解めっき方法を提供する。
【解決手段】多孔質材料の内部に1または複数の液剤を順次含浸させる1または複数の含浸工程を有する多孔質材料の無電解めっき方法であって、含浸工程の少なくとも1つにおいて、液剤の液流中に全体が浸された状態で多孔質材料を配置し、その内部に液剤を含浸させ、所定時間接触させる多孔質材料の無電解めっき方法。 (もっと読む)


【課題】動作経路から余分な動作を削減して円滑な動作経路を再生成する。
【解決手段】動作経路記憶手段と、経路途中点設定手段と、経路途中点記憶手段と、経路途中点のうち対となる一の経路途中点、および他の経路途中点からなる経路途中点対を採択する経路途中点対採択手段と、一の経路途中点と他の経路途中点との中間点を、計算式(一の経路途中点の位置データ+他の経路途中点の位置データ)/2から求める中間点演算手段と、中間点が障害物と干渉するかどうかを判断する中間点干渉チェック手段と、を備え、中間点が障害物と干渉する場合には、現在のままの動作経路を採択し(S7)、干渉しない場合には、当該中間点を新経路途中点として採択し、一の経路途中点から当該新経路途中点を通って他の経路途中点まで進む新動作経路に変更する円滑経路生成ステップを実行(S6)する円滑経路生成装置。 (もっと読む)


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