説明

独立行政法人国立高等専門学校機構により出願された特許

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【課題】簡単な構成で画像中の被写体が表れる領域を検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置50の光源制御部50aは、撮像装置20が出力するビデオ信号に含まれる垂直同期信号に基づいて、撮像装置20の奇数フィールドに対応するフォトダイオードが電荷を生成している間に点灯し、偶数フィールドに対応するフォトダイオードが電荷を生成している間に消灯するように、被写体2を照射する光源10を制御する。また、画像処理装置50の被写体検出部50bは、撮像装置20が出力するビデオ信号に含まれる1フレーム分の画像信号から、奇数フィールド画像と偶数フィールド画像を取得し、各フィールド画像のライン間に新たなラインを補間する。そして補間後の各フィールド画像の対応する位置にある画素の輝度値の差が所定値よりも大きい場合に、被写体領域内の画素であると判別する。 (もっと読む)


【課題】被検試料からプロトポルフィリン類を効果的に抽出、可溶化することができ、検出系に影響を及ぼすことなく、効率的に測定可能な生体試料の調製法を提供する。
【解決手段】被検試料に界面活性剤等の可溶化剤を添加することにより、プロトポルフィリン類を可溶化する生体試料の調製法及び該生体試料を用いてプロトポルフィリン類を検出することによる消化器系がんの検出方法である。 (もっと読む)


【課題】増感剤溶液を適用した後も継続的に呈色状態を保持することを可能とした免疫測定法を提供すること。
【解決手段】分析対象物質と、該分析対象物質に対して免疫学的に反応する試薬とを反応させて両者の複合体を検出することからなる免疫測定法であって、前記分析対象物質又は前記試薬の何れか一方を、白金コロイドを担持させた金属コロイド粒子で標識しておき、前記複合体を、銅イオンを含有する増感剤溶液と接触させることにより、前記金属コロイド粒子上で前記銅イオンを還元させて銅を析出させた後、該銅析出部を保護層形成液と接触させて被覆し、検出するようにした免疫測定法である。 (もっと読む)


【課題】 罰を避ける学習が報酬を得る学習成果に大きな影響を与えることを抑制することが可能な経験強化型強化学習システム等を提供すること。
【解決手段】 エージェントAの状態を認識する状態認識手段1と、選択可能な状態−行動ルールを評価値に基づいて選択するルール選択手段2と、報酬を得たときに選択した全ての状態−行動ルールの系列をエピソードとし、エピソードの全ての状態−行動ルールの報酬評価値を一括して報酬用の重みで強化する報酬評価値強化手段3と、罰を受けたときに選択した全ての状態−行動ルールの系列をエピソードとし、エピソードの全ての状態−行動ルールの罰評価値を一括して罰用の重みで強化する罰評価値強化手段4と、報酬評価値をq[+]とし、罰評価値をq[−]としたとき、評価値Qを、関数式:Q=Q(q[+]、q[−])により求める評価値演算手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より糖度の高いドラゴンフルーツ果実の製造方法、及びドラゴンフルーツ果実を提供する。
【解決手段】ドラゴンフルーツに対し、太陽光に加えて、青色LED(発光ダイオード)からの光を照射する。ドラゴンフルーツ果実の大量製造の場合は多数の株のドラゴンフルーツ210をビニールハウス220内で栽培し、発光部240として、例えば直径5mmの砲弾型LEDが20個程度配されたものを多数吊り下げ、特定の色の光のLEDが、太陽光に加えて照射されるようにしドラゴンフルーツ果実を得る。 (もっと読む)


【課題】浮き(フロート)と水車を一体化して、点検・保守管理を容易に実施できるようにし、水力発電装置をワイヤ等の牽引部材でフレキシブルに係留して単純な構成とした。
【解決手段】水車本体の一部が水面に浮いた状態で、水車本体の下側の流水により回転する回転羽根部と、水車の回転軸に接続されて回転する発電機と、水車本体を係留するための係留部材により構成した。前記係留部材にワイヤ等のフレキシブルな牽引部材を接続した。また水車本体を、回転羽根部の回転軸が水面より上側に位置するように係留した。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストで製造することができ、更に、低温でも沈殿物が析出し難いバイオ燃料の製造方法およびバイオ燃料を提供する。
【解決手段】 廃食用油などの油脂原料に、触媒としてゼオライトを添加し、加熱処理することにより、バイオジーゼル燃料およびバイオガソリンの中の少なくとも一方を留出させる(ステップS102)。触媒としては、ゼオライトの中でもモレキュラシーブを用いることが好ましい。加熱温度は、350℃から400℃の範囲内が好ましい。これにより得られたバイオ燃料は、沈殿物の析出する温度が低く、優れた低温特性を有している。 (もっと読む)


【課題】法面にイワダレソウに加わる衝撃を最小限に抑えた状態で吹付け、法面の緑化、及び土壌表面の保護及び安定化を図ることが可能なイワダレソウを利用した法面緑化吹付システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態の吹付システム1は、所定サイズにカットされたイワダレソウを含む緑化基材3の貯留された基材タンク9と、団粒剤水溶液4の貯留された団粒剤タンク10と、緑化基材3を撹拌及び混合し、所定粘度の泥状緑化基材11に調製する撹拌部12と、泥状混合体21をを法面5に対して吹付ける混合ノズル部2と、泥状緑化基材11等を圧送する圧送部13とを主に具備する。圧送部13による泥状緑化基材11の配管25aの搬送を層流状態とすることにより、イワダレソウに与えるダメージを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生量および気泡径のそれぞれを調節することができる気泡発生装置を提供する。
【解決手段】本発明の気泡発生装置によれば、液体供給装置2によるチャンバ1への液体の流入量Qcおよび気体供給装置4によるチャンバ1への気体の流入量Qsが調節される。これにより、チャンバ1への気体の流入圧力の降下量ΔPに対する、チャンバ1への液体の流入圧力Pcの比率x=(Pc/ΔP)が調節される。 (もっと読む)


【課題】磁性薄膜を構成要素として有する伝送線路デバイスの小型化ならびに挿入損失低減を行う。
【解決手段】伝送線路デバイスの導体ライン1の表皮効果や近接効果を抑制するために、導体ライン1の線路方向に沿ってスリットを設けて導体ライン1を分割する。また、磁性薄膜2の渦電流損失を抑制するために、磁性薄膜2の面内にスリット10−1、10−2を設けて磁性薄膜2を分割する。そして、導体ライン1のスパイラル線路構造に上記の少なくともいずれか一方の構成を組み合わせて挿入損失を低減することにより解決する。 (もっと読む)


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