説明

独立行政法人国立高等専門学校機構により出願された特許

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【課題】風速変動に対して風力発電機の出力もそれに応じて変動する。出力変動の低減化を図り出力変動の低減化制御装置およびその制御法を提供することにある。
【解決手段】出力変動を伴う風力発電の発電機3はコンバータ4、DCリンク11、インバータ5と変圧器6を介して電力系統9に接続されている。前記発電機3の電力指令値2aの演算結果と出力変動低減化回路2bの出力信号を加え合わせ点で演算した信号2cと電力センサ7で検出した発電機の出力7aの制御偏差をなくすように制御部8で励磁用コンバータ4に励磁周波数10を与える出力変動の低減化制御装置と軸速度が一定の時には出力変動低減化回路の出力は無いものとする制御方式 (もっと読む)


【課題】小スケールであっても遺伝子増幅法に用いるのに十分な質・量の核酸を得ることが可能な、植物試料からの抽出による核酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】水酸化アルカリ処理を行った植物試料に対して、核酸抽出処理を行って当該植物試料における核酸を得ることを特徴とする、核酸の製造方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
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【課題】シジミ貝をぶつけた際の音を用いてシジミ貝の良不良を判別する不良シジミ貝判別方法。
【解決手段】シジミ貝をぶつけて1300Hzから1800Hzのうちから選ばれる所定の周波数帯域の音を最低限含ませて判定することにより、シジミ貝の良不良を判別することを特徴とする不良シジミ貝判別方法である。更に、900Hzから1550Hz、または、2350Hzから2750Hzのうちから選ばれる所定の周波数帯域の音も含ませて判定することが好ましい。 (もっと読む)


【目的】炭化ケイ素セラミックス中に分散溶液を用い気相法炭素繊維を高分散させることにより、従来と比して製造工程を簡略化し、破壊靭性、強度に優れさらに導電性を付与させたセラミックス複合材料を提供する。
【構成】本発明では、上記目的を達成するため、混合機もしくは粉砕機を使用し、特定の分散溶媒中で、セラミックス、炭素繊維、及び焼結助剤を混合し、炭素繊維をセラミックス中に均一に分散させ、脱有機処理を行った後焼結させることにより破壊靭性及び強度に優れた導電性セラミックス複合材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】少ない生菌数でも検出可能であって、検出時間の短縮を図ることができる生菌検出方法および生菌検出用容器を提供する。
【解決手段】血液または赤血球などの二酸化炭素と反応して色変化を呈する物質を含む液体試料1を、容器11に収容する。その液体試料1を、仕切り部材12により複数の微小区画12aで仕切って、密閉部材13で各微小区画12aを密閉する。その後、液体試料中の生菌の培養条件で保ち、生菌が排出する二酸化炭素による微小区画12aのいずれかの液体試料1aの色の変化に基づいて生菌を検出する。 (もっと読む)


【課題】 有機・無機化合物に対して高い分解性能を有する光触媒を提供することのできる、光触媒合成方法および光触媒前駆体を提供すること。
【解決手段】 チタンアルコキシド1を、1,3−ブタンジオール等の特定のジオール中で加水分解し(加水分解過程P1)、ついで乾燥固化する(乾燥固化過程P2)ことにより酸化チタン前駆体2を合成し、該酸化チタン前駆体2を加熱処理する(加熱過程P3)ことによって酸化チタン光触媒3を合成することを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】少ない生菌数でも検出可能であって、検出時間の短縮を図ることができる生菌検出方法および生菌検出用寒天培地を提供する。
【解決手段】容器3に収容され、血液または赤血球などの、二酸化炭素と反応して色変化を呈する試薬を混合した寒天培地2に試料を加える。その後、寒天培地2の露出面2aに気密可能な透明ジェルを塗布して密着させ、空気遮断層4を形成し、空気遮断層4の上に透明プレート5を載せる。生菌の培養条件で保ち、試料中の生菌が排出する二酸化炭素による寒天培地2の色の変化に基づいて生菌を検出する。 (もっと読む)


【課題】 曳糸性の指標となる液体の最大伸び量を正確に測定することが出来る液体の曳糸性評価方法及び曳糸性評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る曳糸性評価装置1は、固定円柱12と、固定円柱12に対向して配備された可動円柱11とを具え、可動円柱11の上方には、両円柱11、12の先端面間に形成された液柱3aに向けてレーザビーム10を照射するレーザビーム照射装置13が配備されている。又、可動円柱11の側方には、液柱3aから周囲へ散乱する光の強度を検出するフォトダイオード14と、可動円柱11の鉛直方向の位置を検出する位置センサ20とが配備されている。 (もっと読む)


【課題】 軟質部と硬質部とが混在している材料の表面加工処理を、高速、簡便かつ効率的に行える、ウォータージェットによる表面処理装置を提供すること。
【解決手段】 表面処理装置1は、被処理材料9に噴射するための扇状ウォータージェットWJを発生させるウォータージェット発生部2と、被処理材料9を支持もしくは載置するための材料支持部3と、ウォータージェットWJに対して被処理材料9を相対的に移動させるための処理方向駆動部4とを備えてなることを、主たる構成とする。噴出圧力、ウォータージェット噴出口と被処理表面との距離、ウォータージェットWJと被処理材料9間の相対的移動速度等を調節可能なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造欠陥が少ないナノカーボン材料を提供するとともに、高収率、かつ量産的に製造可能なナノカーボン材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のナノカーボンは、平均直径が100nm 〜1μmの範囲にある炭素微小球からなる。 (もっと読む)


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