説明

ビオメリューにより出願された特許

11 - 20 / 74


本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物学的試料中でプロテイン・ジスルフィド・イソメラーゼの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法であって、配列番号1、PDIの3次元構造において近い1つの芳香族アミノ酸を伴う配列番号2及び配列番号3の配列のエピトープから選ばれたPDIエピトープに対する少なくとも一つの抗PDIモノクローナル抗体を使用する方法である。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は実質的に標的微生物を培養および検出するための培地に関し、前記標的微生物の少なくとも1つの酵素活性または代謝活性の検出を可能にする少なくとも1つの天然または合成の特異的基質と、前記標的微生物の培養および検出を妨げる能力のある、標的以外の微生物の胞子の発芽を抑制または遅延する少なくとも1つの化合物とを含む。 (もっと読む)


本発明は、核酸の検出を可能にする新規のヌクレオチドプローブであって、
− 第1の閉鎖配列を有する第1の断片と
− 標的核酸を分子認識するための認識配列を、その全体または一部として有する第2の断片と
− 第2の閉鎖配列を有する第3の断片の3つの断片及び
− 少なくとも2つのマーカー
を含む標識ヌクレオチド鎖で構成され、前記検出プローブの鎖の末端の1つがいかなるマーカーも含まず、
この2つの閉鎖配列同士がハイブリダイズしたときに、検出プローブが完全な円形を有し、それにより該閉鎖配列が該プローブを該標的核酸の非存在下で検出することができない立体構造に維持するプローブに関する。
本発明はまた、前記プローブを利用した検出のための方法およびキットに関する。
本発明は、好ましくは、診断の分野における用途を見出す。 (もっと読む)


本発明は、試料中に存在する可能性がある少なくとも一つの標的微生物を検出する方法であって、
a)コンテナ中で、標的微生物の増殖および/または検出を可能にする培地、前記試料及び標的微生物によって溶解されることが可能な細胞集団を接触させること;
b)その全体を標的微生物の増殖および/または検出を促進する温度に供すること;
c)リアルタイムで、標的微生物の存在を示す、細胞集団の溶解の出現を観察する工程を含む方法に関する。
本発明は、試料中に存在する可能性がある少なくとも一つの標的微生物を検出して同定する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム・ディフィシルを検出及び/又は同定する方法に関する。本方法は、a)クロストリジウム・ディフィシルを同定することができる少なくとも1つのβ−グルコシダーゼ基質を含む反応培地を提供するステップと、b)試験される生物試料を培地に播種するステップと、c)インキュベーションさせるステップと、d)クロストリジウム・ディフィシルの存在を示すβ−グルコシダーゼ基質の加水分解を検出するステップとを含むことを特徴とする。本発明は、クロストリジウム・ディフィシルを同定することができる少なくとも1つのβ−グルコシダーゼ基質を含む、クロストリジウム・ディフィシルの検出及び/又は同定のための反応培地にも関する。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌を特徴付けるための反応培地であって、β-リボシダーゼ基質である代謝指示薬を、少なくとも一つの他の代謝指示薬および/または少なくとも一つの代謝調節剤と組合わせて含む培地に関する。
本発明は、黄色ブドウ球菌を検出および/または同定する方法であって
a)β−リボシダーゼ基質である代謝指示薬を、少なくとも一つの他の代謝指示薬および/または少なくとも一つの代謝調節剤と組合わせて含む反応培地を提供すること、
b)培地に試験される生物試料を接種すること、
c)インキュベーションをすること、
d)黄色ブドウ球菌の存在を特徴づけること
からなる工程を含むことを特徴とする方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのホスファチジルイノシトールホスホリパーゼC(PI−PLC)基質および少なくとも1つのα−マンノシダーゼ基質を含むことを特徴とする、L.モノサイトゲネスの存在を確認するための生化学的試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料の白血球エラスターゼインヒビター腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料のアポリポタンパク質AI腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法であって、アッセイが比濁法でないことが理解される方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料のアミノアシラーゼ1腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 74