説明

ビオメリューにより出願された特許

21 - 30 / 74


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料のアポリポタンパク質AII腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料の肝臓脂肪酸結合タンパク質、CEAおよびCA19-9腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4+配列番号5、配列番号6+配列番号7および配列番号8の配列のエピトープから選択されるエズリンエピトープに対する少なくとも1つの抗エズリンモノクローナル抗体の使用して、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料のエズリン腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料のI-プラスチン腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


式:


[式中、
・Rは、少なくとも1つの検出可能な標識を表し、
・L及びAはいずれもリンカーアームであり、
・nは1に等しい整数であり、及び
・uは0と2との間の整数である]の標識化試薬に関する。
また、本発明は、上記マーカーの合成方法、及びジアゾとニトロ官能基を担持する標識化試薬により、生体分子、特に核酸を標識するための適用をも記載する。本発明は、特に診断分野における使用に適している。
(もっと読む)


本発明は、空気収集手段の内部に配置され、核酸を回収する手段を受け入れることのできるカートリッジであって、実質的に円筒状であり、微生物保持ゾーンを含み、前記保持ゾーンが微生物溶解手段を含むカートリッジに関する。本発明は、空気中に含有されている微生物を収集する装置、および微生物を溶解する装置にも関する。
(もっと読む)


本発明は、下記の式(I)


[式中、
・XはS;NX1;O;またはNX1-COであり;
・R1は無し、あるいはCl、CH、Br、F、I、またはアルキル、アリールまたはカルボキシルから選択される置換基であり;
・R2は無し、あるいはCl、O-CH-O、O-CH、F、ジエチレンジアミン-CH、NR3R4、Br、I、アルキル、アリール、カルボキシル、NOおよび


から選択される置換基であり;
・R3及びR4は独立にH又は1から4の炭素原子を含むアルキル基であり;
・X1はH、CH、CPh、OH、アルキル及びアリールから選択される]
の、ニトロレダクターゼ活性を検出するための酵素基質に関する。
(もっと読む)


本発明は、下記の式(I):


[式中、
・XはS;NX1;O;またはNX1-COであり;
・R1は無し、あるいはCl、Br、F、I、OHまたはアルキル、アリールまたはカルボキシル基の置換基の一つであり;
・R2は無し、あるいはCl;O-CH-O;O-CH;F、ジエチレンジアミン-CH、NR3R4、Br、I、OH、アルキル、アリールまたはカルボキシル基、NO、または


の置換基の一であり;
・X1は、H、CPh、OH、アルキル基及びアリール基から選択され;
・R3及びR4は、独立にH又は1から4の炭素原子を含むアルキル基であり;
・Pはペプチドである]
の、ペプチダーゼ活性を検出するための酵素基質に関する。
(もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンにカプセル化された少なくとも一つの活性分子を含む、微生物を同定/検出するための反応培地に関する。 (もっと読む)


本発明は溶液に存在する任意の核酸の溶液を汚染除去する方法であって、
・充分な時間、溶液を、断片化によって核酸を分解させる特性を有する少なくとも一つの種類の分子(断片化分子と呼ぶ)の作用に、前記核酸(混入している核酸と呼ぶ)が完全に分解するまで供すること;及び
・断片化分子の活性を止める工程を
含む方法に関する。
また、本発明は、前記処理された溶液の使用に関する。本発明の好適な適用は、診断法の分野である。 (もっと読む)


21 - 30 / 74