説明

ビオメリューにより出願された特許

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本発明は延長された保存期間を有する物品を包装するために使われることを目的とする単層ポリマーフィルムであって、前記フィルムがキャストポリアミドシートを含んでなり、その面の一つがポリ塩化ビニル(PVC)及びポリ塩化ビニリデン(PVDC)を含むヒートシール性コーティングによって覆われており、それにより35g/m/24時間と110g/m/24時間との間の平均水蒸気透過性を有する単層ポリマーフィルムに関する。また、前記フィルムの製造方法にも関する。加えて、上記記フィルムから得られる袋であって、特に延長された保存期間を有する物品、特にシャーレの微生物培養培地を包装することに適している袋に関する。
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本発明は、
a)細菌コロニーを得るために、トリプトファン及び大多数の大腸菌によって発現される酵素Aのための基質を含む検出培地上に大腸菌を含みやすい生物試料を接種をすること;
b)酵素Aの活性を発現しているコロニーを検出し、大腸菌としてそれらを同定すること;および
c)酵素Aの活性を発現しないコロニーを検出して、インドールテストを実施して、インドールテスト陽性を有するコロニーを大腸菌として同定することを含む、生物試料中の大腸菌(エシェリキア・コリ)を検出および/または同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、尿試料中の大腸菌を検出および/または同定する方法であって、
a)細菌コロニーを得るために
・β−グルクロニダーゼ基質、β−ガラクトシダーゼ基質及びα−ガラクトシダーゼ基質、及びラクトース酸性化酵素、β−リボシダーゼ、ホスファターゼ、L−アラニンアミノペプチダーゼ及びL−ロイシンアミノペプチダーゼのための基質から選択される第1の基質、及び
・β−グルクロニダーゼ基質、β‐ガラクトシダーゼ基質及びα−ガラクトシダーゼ基質、及びラクトース酸性化酵素、β−リボシダーゼ、ホスファターゼ、L−アラニンアミノペプチダーゼ及びL−ロイシンアミノペプチダーゼのための基質から選択される上記第1の基質とは異なる、第2の基質を含む検出培地に、大腸菌を含む傾向がある尿試料を接種すること、
b)第1の基質および/または第2の基質と反応するコロニーを大腸菌のコロニーとして同定すること、
を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、
・グラム陰性菌のグループに特異的な代謝活性ための基質;
・β−グルコシダーゼまたはセロビオシダーゼ基質;
・β−グルコシダーゼまたはセロビオシダーゼ誘導物質であって、グルコースにベータ位で結合する炭水化物で構成される炭水化物、またはβ−グルコシド・サブユニットを有する炭水化物であって、好ましくはセロビオース、セルロース、デンプン、セロトリオース及びトレハロースから選択される誘導物質を含む検出培地に関する。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌に冒されやすいか又は感染しやすい個体に由来する生物試料を使用したPanton-Valentineロイコシジン(PVL)を産生する黄色ブドウ球菌のインビトロ診断の方法であって、診断はルーチンの免疫学的検査を使用してPVLを検出することによって実施されるものであり、前記生物試料はPVLを変性させるために前処理されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、気管支肺癌、特に非小細胞気管支癌のインビトロ診断の方法であって、前記気管支肺癌を患っていることが疑われる患者に由来する生物試料においてカリクレイン8をコードするKLK8遺伝子の主要選択的転写産物のうちの少なくとも1つを検出する工程を含むことを特徴する、方法に関する。この方法は、特に気管支肺癌を患っている患者の生存予測に役立つ。 (もっと読む)


本発明は、フルオロフォア、クエンチャー及び少なくとも一つのαアノマーヌクレオシドを含むことで特徴づけられる、第1ヌクレオチドセグメント、及び標的配列に相補的な第2ヌクレオチドセグメントを含んでなる標識化オリゴヌクレオチドに関する。また、本発明は、このようなオリゴヌクレオチドの使用、更に、このようなオリゴヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、流体コンポーネントに関する。流体コンポーネントは、エッチング可能な材料からなる少なくとも1つの基板(32)と、前記基板のためのエッチング停止層(34)と、前記エッチング停止層の第1の側に設けられた、流体についての性質を検出するための、および/または、前記流体を活性化させるための手段(38)と、前記基板において前記エッチング停止層の第2の側に設けられた、前記流体を収容するための手段(40)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、水溶液中で重合されることになっており、アセチレン、ピロール類、チオフェン類、インドール類、アニリン類、アジン類、p−フェニレンビニレン類、p−フェニレン類、ピレン類、フラン類、セレノフェン類、ピリダジン類、カルバゾール類、アクリラート類、メタクリラート類、及びそれらの誘導体から選択される電解重合可能パターン、並びに水溶液中で少なくとも2個のイオン化実体又はイオン化可能実体で置換されている金属ポルフィリンを含む新規電解重合可能モノマーに関する。本発明はまた、このようなモノマーの重合方法、このようなモノマーの重合によって得ることができる電気活性プローブ、及びこのような1つの電気活性プローブを使用して生体試料中の標的リガンドを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】凝集体形成性循環タンパク質形態を、該形態を凝集させる薬剤及び形成された凝集体を捕捉するための薬剤を用いて検出する方法の提供。
【解決手段】本発明は、凝集体形成性循環タンパク質形態を含み得るヒト起源の生物試料において、凝集体形成性循環タンパク質形態を検出する方法であって、中枢神経系の病理学的凝集過程に関与する非感染性タンパク質の循環性形態の凝集をもたらす非タンパク質薬剤I、及び/又は、凝集体形成性循環タンパク質形態の天然の凝集体又は前記薬剤Iによって誘導される凝集体を捕捉するための非タンパク質薬剤IIを使用することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


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