説明

ギウリアニ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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本発明は、医薬用、化粧品用又は栄養用組成物中における有効成分としての、スペルミジン又はその薬学的に許容できる誘導体の使用に関するものである。上記組成物は、毛髪、特には毛髪の毛幹を着色させるために使用される。また、本発明は、この着色効果を促進する組成物に関するものであり、該組成物は、有効成分としてスペルミジン又はその誘導体(塩等)を含有し、局所又は経口投与を目的とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、空中汚染物質、脱水剤、紫外線並びに熱衝撃及び浸透圧衝撃等の攻撃的な作用因子によって皮膚において誘発される免疫抑制を治療するための、それぞれがおよそ3:1〜6:1に及ぶモル比にあるカテキン及びケルセチンの混合物と、前記混合物を活性成分として含有する医薬用、皮膚用、栄養用又は化粧品用組成物である。 (もっと読む)


本発明は、2,4,6−オクタトリエン−1−酸及び2,4,6−オクタトリエン−1−オールを合成するための方法に関するものであり、該方法は、a)2,4,6−trans−オクタトリエン酸エチルを与えるための、2,4−trans−ヘキサジエナールとホスホノ酢酸トリエチル間での反応;b)2,4,6−trans−オクタトリエン酸エチルのアルカリ加水分解であって、対応するアルカリ塩を与えるためのもの;c)2,4,6−trans−オクタトリエン酸を与えるための、前記塩の酸性化(ここで、2,4,6−trans−オクタトリエン酸は、単離されてもよいし、以下に示す更なる段階を受けてもよい);d)2,4,6−trans−オクタトリエン酸及びエチル炭酸によって形成される混合酸無水物を与えるための、2,4,6−trans−オクタトリエン酸のクロロギ酸エチルとの反応;e)2,4,6−trans−オクタトリエノールを与えるための、水素化ホウ素ナトリウムを用いた前記混合酸無水物の還元の段階を含み、任意には最終生成物の精製段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、カスパーゼ−3を阻害するように作用し、その結果、プログラム細胞死を防止することによってアポトーシスを制御する医薬品、食品又は化粧品組成物における有効成分としての、ゼアキサンチン及び/又はルチンの単独での又はスペルミジンとの併用での使用に関するものである。本発明に従う組成物の適応は、主として、化学療法で誘発される脱毛症、円形脱毛症、アンドロゲン性脱毛症及び休止期脱毛を含めた、細胞の過度の代謝回転を特徴とする頭皮障害の治療である。 (もっと読む)


本発明の目的は、酵素5α−レダクターゼの活性を阻害するようにデザインされた化合物の使用である。これは、酵素5α−レダクターゼの作用を阻害するようにデザインされた医薬又は化粧品組成物における有効成分としての、一般式(I):CH(−CH=CH)−R(I)[式中、n=2〜7であり、Rは、CHO、CHOH、CHO−CO−R’及びCO−O(−)から選択される(ここで、R’は、H及びC〜C22のアルキルから選択される)]の化合物の新規な使用であって、各化合物が単独で又は他の化合物との混合物で使用される使用、及びそれに由来する医薬又は化粧品組成物の新規な使用である。 (もっと読む)


本発明は、サイトケラチンcK−19によって媒介されるケラチンの産生によってヒト上皮細胞修復活性を向上させるための医薬又は化粧品組成物における有効成分としての、一般式(I):CH(−CH=CH)−R(I)[式中、n=2〜7であり、Rは、CHO、CHOH、CHO−CO−R’、CO−OR’及びCO−O(−)から選択される(ここで、R’は、H及びC〜C22のアルキルから選択される)]を有する化合物の単独又は混合物での新規な使用に関するものである。
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本発明は、活性成分としてのスペルミン及びスペルミジンの、食事用、医薬用又は美容用の組成物の調製への使用に関するものであって、皮膚及び皮膚の付随物の健康及び美容用にヒトへ適用するものに関する。また、ヒトに投与する医薬用、食事用又は美容用の関連する組成物にも関する。 (もっと読む)


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