説明

石の癒株式会社により出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】高いエネルギー効率で室内環境の調整を行える遠赤外線放射および/または吸収装置および室内環境調整システムを提供する。
【解決手段】本発明の遠赤外線放射および/または吸収装置は、主軸と、該主軸に対して垂直をなす副軸とを有し、遠赤外線を放射および/または吸収し、副軸の軸方向に延在する複数の放射および/または吸収部材115を含む遠赤外線放射および/または吸収部を複数有する。2つの放射および/または吸収部材115e,115fは、副軸の軸方向と垂直をなす面による断面形状が略V字型になるように配置され、副軸を通り主軸に対して垂直である面の一方側と他方側とにそれぞれ配置される。また、本発明の室内環境調整システムは、環境調整すべき室内空間に上記の遠赤外線放射および/または吸収装置を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】異種の遠赤外線放射物質間での熱エネルギー移動を利用して、著しくエネルギー効率の高い室内環境の調整を可能にする室内環境調整システム提供する。
【解決手段】室内空間に冷却源の冷却面を露出させ、その冷却面を遠赤外線放射物質Aを含む材料で構成し、前記室内空間の室内面構成部材の露出面を、前記遠赤外線放射物質Aと分子種が異なる遠赤外線放射物質Bを含む材料で構成し、前記冷却源は、内部に形成した流路に媒体を流すことにより前記冷却面を冷却する装置であり、前記遠赤外線放射物質Aを含む材料及び遠赤外線放射物質Bを含む材料の4.5〜20μmの波長範囲内での積分放射率はともに0.70以上であり、且つ、前記遠赤外線放射物質Aを含む材料及び遠赤外線放射物質Bを含む材料は、当該システムの作動温度域における波長4.5〜20μmの分光放射スペクトル上での重複領域が黒体放射の60%以上である室内環境調整システム。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れた室内環境調整システムを提供すること。
【解決手段】本発明の室内環境調整システムは、遠赤外線を放射・吸収し遠赤外線の放射率が0.6以上である遠赤外線放射物質を含む材料で構成された室内面構成部材300、400と、室内面構成部材の遠赤外線放射物質と同一の遠赤外線放射物質を含む材料で構成された冷却及び/又は加熱面を有する冷却及び/又は加熱源200、301とを具備し、冷却源301の冷却面が冷却されると、その冷却面の遠赤外線放射物質が室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線62を吸収し、及び/又は、加熱源200の加熱面が加熱されると、その加熱面の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線を室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れた室内環境調整システムを提供すること。
【解決手段】本発明の室内環境調整システムは、遠赤外線を放射・吸収し遠赤外線の放射率が0.6以上である遠赤外線放射物質を含む材料で構成された室内面構成部材300、400と、室内面構成部材の遠赤外線放射物質と同一の遠赤外線放射物質を含む材料で構成された冷却及び/又は加熱面を有する冷却及び/又は加熱源200、301とを具備し、冷却源301の冷却面が冷却されると、その冷却面の遠赤外線放射物質が室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線62を吸収し、及び/又は、加熱源200の加熱面が加熱されると、その加熱面の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線を室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れた室内環境調整システムを提供すること。
【解決手段】本発明の室内環境調整システムは、遠赤外線を放射・吸収し遠赤外線の放射率が0.6以上である遠赤外線放射物質を含む材料で構成された室内面構成部材300、400と、室内面構成部材の遠赤外線放射物質と同一の遠赤外線放射物質を含む材料で構成された冷却及び/又は加熱面を有する冷却及び/又は加熱源200、301とを具備し、冷却源301の冷却面が冷却されると、その冷却面の遠赤外線放射物質が室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線62を吸収し、及び/又は、加熱源200の加熱面が加熱されると、その加熱面の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線を室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れた室内環境調整システムを提供すること。
【解決手段】本発明の室内環境調整システムは、遠赤外線を放射・吸収し遠赤外線の放射率が0.6以上である遠赤外線放射物質を含む材料で構成された室内面構成部材300、400と、室内面構成部材の遠赤外線放射物質と同一の遠赤外線放射物質を含む材料で構成された冷却及び/又は加熱面を有する冷却及び/又は加熱源200、301とを具備し、冷却源301の冷却面が冷却されると、その冷却面の遠赤外線放射物質が室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線62を吸収し、及び/又は、加熱源200の加熱面が加熱されると、その加熱面の遠赤外線放射物質が放射する遠赤外線を室内面構成部材300、400の遠赤外線放射物質が吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 6 / 6