説明

インターネットセキュリティシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】 セキュリティ監査レポートを自動的に生成する。
【解決手段】 (1)ネットワークを、外部ネットワーク、内部ネットワーク、DMZの3つのセグメントに分割し、その情報をテーブル又はプログラムに与える。(2)前記グループに、送信元と送信先を割り当てることで、3×3=9のケースを作成する。(3)IDSが検知する各イベントについて、予め上記9のケースに対する監査結果を作成する。
(4)レポート生成時に、ログを上記9つのケースに基づいた監査結果を取り出し、レポートを自動的に生成する。 (もっと読む)


【課題】 ファイアウォール及び不正侵入検知装置(IDS)のログとSNMPの管理情報を総合的に監視することを容易に行える方法及び装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、インターネットなどの外部ネットワークと、ローカルエリアネットワーク(LAN)などの内部ネットワークと、前記外部ネットワークと前記内部ネットワークの間に設けられてネットワーク間のデータの中継を予め定められたルールに基づき制御するファイアウォールと、前記内部ネットワークを流れるデータを監視して不正なアクセスを検知する不正侵入検知装置と、を備えるシステムにおいて不正侵入を監視するための方法であって、前記ファイアウォール及び前記不正侵入検知装置からのログに含まれる複数のイベントに関するデータについてその変化量を求め、前記複数のイベントに関する変化量を時系列のグラフとして表示するものである。 (もっと読む)


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