説明

ベンテラー アウトモビールテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】
圧力波過給装置を幅広い運転スペクトルにわたってコントロール及び制御可能にし、コントロール要素を圧力波過給機の運転時の熱膨張に対して鈍感にするように、公知の圧力波過給装置を改善する。
【解決手段】
圧力波過給装置においては、圧力波過給装置の運転特性のコントロール及び制御をするために、高温ガスハウジング(H)の領域に、制御ロール(11)を配設し、圧力波過給装置を運転するための方法においては、制御ロール(11)を、圧力波過給機(D)の運転状態に依存してコントロール及び制御する。 (もっと読む)


【課題】自動車のスタビライザー連結装置に関し、セミアクティブスタビライザーを提供すること。その際、このセミアクティブスタビライザーが、ダイナミックなローリング制御を実現し、同時に、従来技術から公知なスタビライザー装置に対してコストを安く製造可能であり、僅かの自重を有し、且つ特別に長寿命である。
【解決手段】スタビライザー連結装置1が、少なくとも1つのアクチュエータを有しており、このアクチュエータが、外側成形体部材3および内側成形体部材11によって形成されている。この外側成形体部材3と内側成形体部材11との間に、弾性的に変形可能な物体12が設けられている。外側成形体部材3は、中空成形体構造部材として形成されており、軽金属合金から成るこの外側成形体部材3及び、または内側成形体部材11が、押出し成形形材として形成されている。 (もっと読む)


【課題】
公知の圧力波過給装置を、広い運転範囲にわたって最適な効率が得られるように、改善する。
【解決手段】
圧力波過給機が、フレッシュエア(5)を吸い込むための通路1(1)と、圧縮されたフレッシュエア(8)を排出するための通路2(2)と、排気ガス(9)を供給するための通路3(3)と、排気ガス(9)を排出するための通路4(4)と、高温ガスハウジング、低温ガスハウジング(16)及びこれら両ハウジング間に配設された、セルロータ(7)を有するセルロータハウジングとを備える、自動車の内燃機関のための圧力波過給装置(D)において、通路1(1)及び/又は通路3(3)内に、誘導要素(12)を配設し、誘導要素(12)によって、圧力波過給機自身の加速工程又は減速工程を適切に制御する。圧力波過給装置(D)を運転するための方法については、誘導要素(12)を、圧力波過給機の運転状態に依存して調整及び制御する。 (もっと読む)


【課題】熱電発電機の潜在能力を最大限することができるとともに、安価に生産可能である上、寿命の延長が図られた装置を提供すること。
【解決手段】冷却用ダクト2、ヒータライン3及び複数のパイプ5を備えた原動機付き車両に配置される熱交換器1であって、前記冷却用ダクト2が前記パイプ5を介して熱的に前記ヒータライン3に接続されており、少なくとも1つのパイプ5に熱電発電機11が配置されて成る前記熱交換器において、前記熱電発電機11を、流動媒体により前記パイプ5に結合させた。 (もっと読む)


【課題】排ガス処理ユニットを後続配置可能なプレッシャウェーブスーパチャージャを提供し、かつ、達成できる最高出力を更に高めるとともに、このプレッシャウェーブスーパチャージャの効率をを高めること。
【解決手段】外気5を導入するための第1管路1と、圧縮空気9を排出するための第2管路2と、排ガス11を供給するための第3管路3と、排ガス11を排出するための第4管路4と、高温ガスケーシングと、低温ガスケーシングと、これら高温ガスケーシングと低温ガスケーシングの間に配置されつつセルロータ8を有するセルロータケーシングとを備えて成るプレッシャウェーブスーパチャージャにおいて、第4管路4を隔離部材によって第1排気管4aと第2排気管4bに分割するとともに、第1排気管4aを、排ガス11を排気するよう構成する一方、第2排気管4bを、外気5用の清浄管路として構成した。 (もっと読む)


【課題】
高い強度と、同時に高い耐久性および安価な生産性を有し、そしてさらに、事故の際に前車両の損傷を少なく保つ可能性を与える自動車のアームを提供する。
【解決手段】
車両のアーム、特にウィッシュボーン式アーム(1)であって、ワンシェルタイプのベースボディ(2)と、ベースボディ(2)に接続される支承部分(7)を有し、その際、ベースボディ(2)が平らなベースボディ底部(3)と、これに付設される折り曲げられたサイドアーム(4)を有しているアームにおいて、二つの支承部分(7)の間に、一つの空所部(11)が、少なくとも一つのサイドアーム(4)内に設けられていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】隣接する部品と熱交換器を連結するベースチューブの周囲に配設されるリングを備え、部品重量を低減し、経済的に製造可能にする。
【解決手段】環状のリング8と終端側のチューブ底3を有するベースチューブ2を備え、チューブ底3の領域に、1つのエンドキャップ12,13が配設され、一方のエンドキャップ13が、外方に向いた環状の折曲げ部14を備え、この折曲げ部が、取外し可能なテンション付与要素15によって包囲され、リング8と結合されており、折曲げ部14とリング8の間に環状のシール要素16が配設された、内燃機関用の熱交換器において、リング8が、板材から製造され、終端側のチューブ底3の間に配設され、横断面がV字型になるように互いに整向された脚部9を備え、これら脚部9が、その端部にフランジ11を備え、ウェブ10を介して互いに結合されている。 (もっと読む)


【課題】
熱的負荷により早期の部品故障が生じないように、排気ターボチャージャの気密性と耐久性を向上させる。
【解決手段】
インナハウジング(3)に形成されたカラー(17)が、軸受フランジ(14)の内側に位置するエッジ(16)に、タービンホイール回転軸(13)の方向に少なくとも部分的に当接することを特徴とする、アウタハウジング(2)と、インナハウジング(3)と、タービンホイール(11)を備え、アウタハウジング(2)が、軸受フランジ(14)と母材融合により結合され、インナハウジング(3)が、係合により軸受フランジ(14)と連結されている、排気ターボチャージャ。 (もっと読む)


【課題】小さな加工誤差を達成して出力データのばらつきを減少させつつ効率を向上させることが可能なターボチャージャケーシングの製造方法を提供すること。
【解決手段】タービンホイールを支持しつつ当該ターボチャージャケーシング1におけるプレートシェル8に結合された支持フランジ2を含んで構成されたターボチャージャケーシング1の製造方法であって、プレートシェル8を、タービンホイールとの間に間隔を形成する当該プレートシェル8における面部12において、プレートシェル8の支持フランジ2との結合後に計測するステップと、タービンホイールの支持フランジ2及びプレートシェル8に対する相対位置を調整するために、プレートシェル8の計測値に応じて支持フランジ2を機械加工するステップを行う。 (もっと読む)


【課題】より少ない出力損失を有し、より小さな設置空間で足りるプレッシャーウェーブスーパーチャージャを提供すること。
【解決手段】ケーシング内に配置されつつモータ1によって駆動されるセル式ロータ2を備えたプレッシャーウェーブスーパーチャージャであって、モータ1がロータ部6とステータ部7を備え、これらロータ部6とステータ部7が互いに対して軸受4,5を介して支持されており、セル式ロータ2も軸受4,5を介してケーシングに対して支持されている前記プレッシャーウェーブスーパーチャージャーにおいて、モータ1を内部ロータ式に形成し、かつ、一部材で形成されたセル式ロータの軸3を該モータ1を貫通してガイドするよう構成した。 (もっと読む)


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