説明

ベンテラー アウトモビールテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

1 - 10 / 60


【課題】自動車のハイブリッド部材を、コスト面において効率的に実施することができるような製造方法の提供。
【解決手段】以下のステップによる方法で解決される。・ベースボディ1を、三次元に型成形された自動車部材として製造するステップ。・少なくとも一層の繊維材料を準備し、好ましくは二つ以上の層が積層されて樹脂に浸透され、及び/又は樹脂を付勢されるステップ。・繊維材料をプリフォーム部分へ切断するステップ。・ブランク2をプリフォーム3上に載置して加熱するステップ。・ベースボディ1をプリフォーム3上に位置決めするステップ。・ベースボディ1及び/又はプリフォーム3を押付けて、ブランク2をベースボディ1の形状へと形成するステップ。・ブランク2を硬化するステップ。 (もっと読む)


【課題】簡単に実施することができる繊維強化材料の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化材料を、自動車のハイブリッド部材1を製造するために自動車部材中に挿入し、その際、自動車部材の予熱が、補強パッチ8の硬化に使用されるか、または自動車部材と補強パッチ8が熱せられるので、繊維強化材料が硬化し、形状形成の前及び/又は最中及び/又は後に、少なくとも部分的に金属の層10を繊維層上にもたらし、その際、金属の層10が、補強パッチ8の、自動車部材と反対に位置する側に設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力波過給機への入口における最低の排気温度Teinをできるだけ少ない費用で保証し、過剰調整を回避する。
【解決手段】エンジン制御機器によって提供される排気温度Taと圧力波過給機2への入口間の排気システム10が、熱モデルとして表現され、エンジン制御機器に保管されていること、提供された排気温度Taに基づいて、モデル化後、熱モデルによって圧力波過給器2への入口における排気温度Teinが仮定されること、仮定された排気温度Teinが、エンジン制御装置に保管された限界温度Tgrenzと比較され、この限界温度Tgrenzを下回った場合には、加熱出力必要量が決定され、その後、仮定された排気温度Teinが限界温度Tgrenzをもはや下回らなくなるまで、仮定された排気温度Teinを高める加熱措置が実行される。 (もっと読む)


【課題】
詰込みホッパの最小直径のところの輪郭が、できるだけ許容可能な許容差内で最小のハウジング輪郭(最小輪郭)と等しいか、僅かにしか小さくなく、支承マットを巻き付けられたモノリスを、できるだけ瑕疵なくハウジング内に押し込むことができる、支承マットを有するモノリスを所定のハウジング内に詰込むための方法を提供する。
【解決手段】
モノリスが支承マットを巻き付けられ、ハウジング(1)内に詰め込まれる、支承マットを有するモノリスをハウジング(1)内に封入するための方法において、ハウジング(1)を、詰込み中に複数の箇所で弾性的に締め付け、締付けにより、ハウジング許容差及び/又はハウジング回転を補正する。 (もっと読む)


【課題】異なる温度による影響を補正する、プレッシャーウェーブ・スーパーチャージャーの簡単で安価な構造を提供する。
【解決手段】プレッシャーウェーブ・スーパーチャージャー1は、冷温ガス筐体3と高温ガス筐体2の一方又は両方が鋳造筐体として製造されており、少なくとも一つのチャネル内には、挿入物9が配置されており、この挿入物9が、このチャネル自体を形成するとともに、挿入物9と鋳造筐体が熱的に分離されている。 (もっと読む)


【課題】プレッシャウェーブスーパーチャージャの排気特性、応答特性、耐久性及び効率を最適化すると同時に大量生産が可能なプレッシャウェーブスーパーチャージャの制御方法を提供すること。
【解決手段】プレッシャウェーブスーパーチャージャBに第1〜第4の管路O,P,Q,Rが接続され、プレッシャウェーブスーパーチャージャBが、低温側ケーシングと、排ガスバイパスバルブFとを接続するよう構成されている過給圧調整方法において、プレッシャウェーブプロセスを調整するためのコントロールディスクDを、第3の管路Q及び第4の管路Rから第1の管路O及び第2の管路Pへずらすことで配置し、前記過給圧を、コントロールディスク位置、排ガスバイパスバルブ位置及びプレッシャウェーブスーパーチャージャBのロータ回転数のうち少なくともいずれかに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】
触媒およびその製作装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、マット(3)で取り囲まれたモノリスをハウジング内に備えている触媒に関するものであって、このハウジングは変形したハウジングブランクを備え、このハウジングブランクの縦方向エッジ(18)の領域に、段状の折り曲げ部を設けている。
ハウジングブランクを変形して、マット(3)を備えたモノリスの周りにハウジングを形成する場合、縦方向エッジ(17)が折り曲げ部の半径方向外側に向いた部分に接触するように、ハウジングブランクを連結する。その際、段部の半径R2が小さいので、排気ガスが逃げ得る自由空間が形成されない。 (もっと読む)


【課題】プレッシャウェーブスーパーチャージャの排ガス状態等を内燃機関に対して最適化し、大量生産に応用可能な制御方法を提供すること。
【解決手段】プレッシャウェーブスーパーチャージャBによって過給圧が増圧され、該プレッシャウェーブスーパーチャージャBには、外気を導入する第1配管1と、圧縮空気を案内する第2配管2と、排ガス供給のための第3配管3と、排ガス排出のための第4配管4が接続されており、プレッシャウェーブスーパーチャージャBが、第1配管1及び第2配管2に接続された低温空気ケーシングと、第3配管3近傍に配置された排ガスバイパスバルブFとを備えており、低温空気ケーシング内に、配管開口部の断面積を調節するための調整要素Dが設けられている内燃機関Aの過給圧調整方法において、調整要素Dの位置を、排ガスバイパスバルブFの開度の実測値と目標値の差に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術から出発して本発明の根底をなす課題は、プレス型の汚れが少なくともできる限り防止することができ、混成部材の基本成形体が特定の領域で樹脂がない状態で保持できる、原動機付き車両のための品質的に価値の高い混成部材を製造するための使用に関する技術的に改善された方法を提示することである。
【解決手段】強化要素(3)とプレス型(4)の間にカバー(8)が組入れられ、さらにカバー(8)が連続した状態で貯蔵所から引出され、かつ基本成形体(2)の上で基本成形体上に位置決めされた強化要素(3)と一緒に置かれ、その後にプレス工程が行われ、その際にカバー(8)が樹脂を吸収する吸収層(9)を備えており、それによりプレス工程において強化要素(3)から流出する樹脂が吸収層(9)により収容され、カバー(8)がプレス工程の後に混成部材(1)から取除かれ、好ましくは貯蔵ユニットに巻かれることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】熱的負荷によって後から部品の機能不全を生じさせず、排気ターボチャージャの組み立てによって熱に依存した膨張を補正するように、排気ターボチャージャの気密性と耐久性を高める。
【解決手段】アウタハウジング4とインナハウジング3とを備え、インナハウジング3が、ターボチャージャの軸受ハウジングを取り付けるためのチューブ状の接続管5と連結され、インナハウジング3と接続管5が、噛合うように互いに連結されている排気ターボチャージャ2のタービンハウジング1であり、インナハウジング3が、接続管5を内側から把持し、接続管5のフランジカラー7に沿って半径方向外向きに縁曲げされており、縁曲げされた端部9に隣接して、付加的に位置固定をするためのプレスリング11が配設されている。また、プレスリング11と縁曲げされた端部9間にろう付け結合部が配設されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 60