説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、式(I)の化合物と、1分子当たり少なくとも1個の求核性官能基を有するポリマーPとを含むプライマー組成物の、プラスチックフィルムの接合のための使用に関する。このタイプのプライマー組成物の使用は、特に、成形部品および成形品を、特に、真空深絞り成形によってラミネートするのに好適である。加えて、プラスチックフィルム上のプライマーの接着性および延性が改良されていることにより、フィルムの上面に痕跡を残す亀裂がプライマー層で発生しないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】剪断弾性率の温度依存性を最小化した接着剤を提供する。
【解決手段】特定のジアルジミンと、室温で液体であり且つイソシアネート基を含むポリウレタンポリマーP1とを含む湿気反応性接着剤組成物に関する。これらの組成物は、剪断弾性率の非常に低い温度依存性について注目に値し、すなわち、室温且つ50%相対湿度での7日貯蔵後に、23℃で測定した剪断弾性率に対する−20℃で測定した剪断弾性率の比が1.7未満であることを特徴とする。これらの接着剤は、より特に、輸送手段のためのグレージング用接着剤として適している。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ固体樹脂によって変性され、且つカルボキシル基を末端に有するブタジエン/アクリロニトリルコポリマーCTBNに関するものであり、その末端エポキシ基は任意選択により反応させられていてもよい。この種のポリマーは、特に、エポキシ樹脂組成物中の衝撃強度改良剤として用いられ、金属表面上への又は金属表面の接着にために特に有利であることが判明している。腐食の侵入の顕著な低減をもたらし、長寿命接着結合を確実にする。
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本発明は、(ポリウレタンがこれらの部位で熱安定性を有する)作用をもたらす立体障害尿素基有するポリウレタンポリマーに関する。本発明はさらに、このようなポリウレタンポリマーを調製するための組成物であって、前記組成物が、可逆的な接着結合、シールおよびコーティングの形成に好適である組成物に関する。本発明のポリウレタンポリマー、またはその製造のための対応する組成物は、特に自動車組立てに使用され、ここで、接着結合されたコンポーネントおよび窓枠を取り外す可能性は、修理目的あるいは中古および事故損傷自動車の利用および再生利用のための解体に重要である。
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本発明は、室温で固体である第一級芳香族ポリアミンを主成分とし、室温で液体であり、かつ可能な限り最小の粘度を有し、殆ど臭気なく加水分解され、かつ硬化性組成物において、特に一成分系及び二成分系のイソシアネート基を有する組成物においてブロックアミンとして使用することができる芳香族アルジミンに関する。前記組成物は、比較的長いオープンタイムを有するが、驚くべきことに速やかに硬化し、前記硬化は強い臭気形成なく、また泡形成なく起こる。さらに、これらの組成物は、硬化した後卓越した機械的性質、特に高い延性と共に高強度、ならびに熱及び湿気に対する良好な抵抗性を有する。 (もっと読む)


本発明は、特に、高い衝撃強度、優れた貯蔵安定性、及び低い硬化温度によって特徴付けられる、熱硬化性エポキシ樹脂組成物に関する。エポキシ樹脂組成物は、構造シェル接着剤としての、及び構造用発泡体の製造のための使用に、特に適当である。これらは、いわゆるボトムベーク条件においても硬化可能である。更にまた式(Ia)または(Ib)の反応促進剤の使用により、熱硬化性エポキシ樹脂組成物の衝撃強度に増大がもたらされることが判明している。
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本発明は、発泡コア(5)を有するプラスチック断面を共押出法で製造するための方法に関する。発泡材料は特に固体状でプラスチック中空断面の空洞内に共押出され、空洞内で発泡する。本発明に係る方法は、特に窓のサッシ及び枠断面の製造に適している。
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【課題】空間を節約し且つ特に建設現場における場所にプレストレスを加えるか又は加えずに取り付けるのに特に適した支持構造体を補強する装置を提案する。
【解決手段】支持構造体1を補強するための炭素繊維シート4を備える装置が開示され、前記炭素繊維シート4は端部取付具3,3’に終端し、これにより、前記炭素繊維シート4の端部には結合手段又は接合層が設けられる。炭素繊維シート4は、少なくとも1つの楔によって端部取付具3、3’内に圧入された状態で位置する。結合手段は接着剤0.1mm〜1.0mmの粒径を有する摩擦材料、摩擦材料を設けたフィルム、粉体被覆又はプラズマ被覆の形態を取り得る。プレストレスを加えるか又は加えずに前記装置で支持構造体1を補強する方法が開示されている。この装置は、補強用支持構造体1の配置構成に関する高柔軟性を有する。 (もっと読む)


ポリウレタンフォームを、開示し、説明する。このポリウレタンフォームは、少なくとも1種のポリオールを含む第1の成分と、少なくとも1種のポリイソシアネートを含む第2の成分とを混合することによって形成される。第2の成分中のイソシアネート当量数の、第1の成分中のヒドロキシル当量数に対する比は、1.0未満である。このフォームは、遊離ジイソシアネートモノマーのレベルが低く、それによって有害な揮発性有機化合物の量が低減される。この結果、換気装置、外部の外気供給源などを必要とすることなく、フォームを製造し、取り付けることができる。
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【課題】接着促進成分の適用の合間において閉塞部材のより簡単な手動操作を可能とする容器の閉塞部材を提供する。
【解決手段】本発明は、流体、とりわけ接着促進成分を保持するための容器の閉塞部材を提供し、この閉塞部材は、容器の注ぎ口開口部の領域において固定可能であり、且つ開口部を通じて容器から流体を抜き取り可能な開口部を有する基部要素と、閉鎖位置にて基部要素の開口部の流体密封をもたらし、開放位置にて基部要素の開口部を解放する第一の閉塞部材要素と、繰り返し解除可能な方法で基部要素に締め付けることができ、且つ容器の保管態様において閉鎖位置に第一の閉塞部材要素を締め付け、容器の吐出モードにおいて閉鎖位置から開放位置へとするように第一の閉塞部材要素を緩める第二の閉塞部材要素とを設ける。 (もっと読む)


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