説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

131 - 140 / 227


本発明は、パネルに係合させるためのバッフル組立体(100)と、バッフル組立体の製造方法とに関する。バッフル組立体は、高剛性キャリア(110,112)及び膨張可能材料(114,116)を有し、且つ、接続部材を中心とした各バッフルの回動を可能とする接続部材(102)によって結合された、少なくとも2つのバッフル(104,106)を含んでいる。各バッフルは、パネル(202)に形成された第1の開口部(204)及び第2の開口部(206)に係合するように構成された取付部材(105,107)を含んでいる。パネルに係合させるためのキャリアを製造するための方法は、少なくとも2つのバッフルを形成するステップと、接続部材を中心とした各バッフルの回動を可能とするバッフル同士の間に接続部材を形成するステップとを含んでいる。
(もっと読む)


本発明は、室温で固体であり且つイソシアネート基を有する少なくとも1種のポリウレタンポリマーP、式(Ia)又は(Ib)の少なくとも1種のポリアルジミンALD、及び有機カルボン酸もしくはジカルボン酸又は有機モノスルホン酸もしくはジスルホン酸又は加水分解してこれらの酸の一つを与える化合物の形態の少なくとも1種の酸Kを含む、湿気反応性ホットメルト接着剤組成物に関する。これらのホットメルト接着剤組成物は、気泡なしに硬化し、非常に速い架橋速度と、架橋後の良好な強度を示す。 (もっと読む)


本発明は、一成分形または多成分形のフリーラジカル硬化性組成物であって、少なくとも1種の式(I)のフリーラジカル重合可能なモノマーと、少なくとも1種のフリーラジカル開始剤とを含む組成物に関する。これらの組成物は、特に、接着剤、シーリング材、またはコーティングとして好適に使用することができる。これらの組成物は、硬化の前および後のいずれでも臭気が非常にわずかであり、良好な接着性、特にプラスチックに対する良好な接着性に加えて、硬化後に優れた機械的特性を有し、したがって屋内での使用にも好適である。 (もっと読む)


本発明は、a)室温で液状であり且つイソシアネート基を有する少なくとも1種のポリウレタンポリマーP1と、b)室温で固体であり、アルジミノ基を有し、40℃〜80℃の範囲に融点を有する式(Ia)又は(Ib)の少なくとも1種のポリウレタンポリマーAとを含む一成分形湿気硬化性組成物に関する。この組成物は温めて適用でき、好適な適用特性と共に、調節可能な硬化時間と良好な初期強度とを有する。 (もっと読む)


本発明は、さまざまにキャップされた式(I)のポリウレタンプレポリマー、耐衝撃性改良剤としてのこれらの使用、これらの耐衝撃性改良剤を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物、および前記組成物の製造方法に関する。本発明は、前記組成物を使用する結合方法、および前記方法によって製造される物品にも関する。

(もっと読む)


本発明は、式(I)の誘導体化された固体エポキシ樹脂に関する。これらは、耐衝撃性改良剤として非常に好適である。本発明はさらに、このような誘導体化された固体エポキシ樹脂を含む組成物に関する。このような組成物は、一成分形熱硬化性接着剤、および高い耐衝撃性および高い機械的安定性を有する構造用フォームに非常に適している。

(もっと読む)


本発明は、平均で1分子当たり1つより多いエポキシ基をもつ少なくとも1種のエポキシ樹脂A、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤B(これは昇温によって活性化される)、少なくとも1種の式(I)の末端ブロックポリウレタンプレポリマー、及び少なくとも1種の式(II)のエポキシ末端ポリウレタンプレポリマーを含む熱硬化性エポキシ樹脂組成物に関する。前記のエポキシ樹脂組成物は、一成分形の熱硬化性接着剤としての使用に特に適しており、優れた機械特性、高いガラス転移温度、及び高い耐衝撃性によって特徴づけられる。
(もっと読む)


本発明は、アミド及びエステル基を含む固体状態のポリマーPを製造する方法に関し、第一工程では、(a)(メタ)アクリル酸、イタコン酸、又はクロトン酸のホモ-又はコポリマーP1を200℃以下の温度で少なくとも1種のモノヒドロキシ化合物Eと反応させてポリマーP2を得、それにより酸無水物基とともにエステル基を形成させ、第二工程では、(b)工程(a)で製造したポリマーP2を60℃未満まで冷却し、それによりポリマーP2が固体状態で、又は冷却された溶融物として存在し、第三工程では、(c)酸無水物基を有し且つ固体状態で存在し、又は冷却された溶融物として存在するポリマーP2が少なくとも1種のアミン化合物Aによって60℃未満の温度でアミド化され、第三工程(c)で用いるアミン化合物Aが固体状態で存在し又固体担体物質状もしくは固体担体物質中に存在する。 (もっと読む)


本発明は、1分子当たり平均で少なくとも1のエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシ樹脂Aと、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤B(これは、昇温によって活性化される)と、少なくとも1種の式(I)の末端ブロックポリウレタンプレポリマーとを含む熱硬化性エポキシ樹脂組成物に関する。このエポキシ樹脂組成物は、一成分形熱硬化性接着剤としての使用に特に好適であり、優れた機械的特性、高いガラス転位温度、および高い耐衝撃性を特徴とする。

(もっと読む)


本発明は、第一の成分、第二の成分、および、任意の少なくとも1つの追加の成分を含む2成分または多成分水性エポキシ樹脂プライマー組成物に関する。第一の成分、少なくとも水、および、エポキシ樹脂Aを含み、第2の成分は、少なくとも1つのポリアミンBを含む。組成物は、また、カーボンブラック、および/または、少なくとも1つのエポキシシランES、および/または、少なくとも1つのエポキシシロキサンESx、および/または、少なくとも1つのアミノシランAS、および/または、少なくとも1つのアミノシロキサンASx、および/または、少なくとも1つのメルカプトシランMSを含む。水性エポキシ樹脂プライマー組成物は、様々なベースにおいて、吸湿硬化ポリウレタン接着剤または封止剤の接着を向上する。 (もっと読む)


131 - 140 / 227