説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

181 - 190 / 227


本発明は、少なくとも1種の固体エポキシ樹脂A、少なくとも1種の式(I)のポリマーB、尿素誘導体をベースとする少なくとも1種のチキソ性付与剤C、および高温で活性化される少なくとも1種のエポキシ樹脂用硬化剤Dを含有する化合物に関する。本組成物は、特に、接着剤として好適に使用することができる。特に、低温耐衝撃性接着剤として調製することができ、特に、ボディーシェル用接着剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの担体材料および少なくとも1つのケイ酸および/または少なくとも1つのシリケートを含んでなる組成物、およびガラス表面またはガラスセラミック表面から汚染物質を除去するためのかかる組成物、特にシリコーン化合物の使用に関する。 (もっと読む)


固体熱膨張材料が提供される。該材料は、液体エポキシ樹脂および半固体エポキシ樹脂を実質的に含まない固体エポキシ樹脂を含む。該材料は、耐衝撃改良剤、硬化剤および加熱活性化発泡剤も含む。該耐衝撃改良剤は、一実施形態においてゴムを含み、別の実施形態においてはゴムを実質的に含まない。加熱活性化後に、該材料は膨張し、基材に接着することができる。硬化、膨張した補強材料も提供され、同様に基材の補強方法も提供される。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも以下の成分:a)少なくとも1種の(メタ)アクリレート;b)少なくとも1種の式(I)の化合物;c)遷移金属を包含する群から選択される少なくとも1種の金属の少なくとも1種の無機塩または金属錯体化合物;および、d)少なくとも1種の過酸化物、少なくとも1種の過酸エステル、または少なくとも1種のヒドロペルオキシドを含む、二成分形または多成分形組成物に関する。第一構成成分K1は、少なくとも成分c)を含み、第二構成成分K2は、少なくとも成分d)を含む。本発明の組成物は、これを硬化するときに酸素による阻害が防止されるか、あるいは大幅に低減されることを特徴とする。前記組成物は、接着剤、シーラントおよびコーティング剤として特に好適である。 (もっと読む)


接着剤供給のためのノズル(10)は入口端(16)と出口端との間に流体通路(14)が形成されたボディ(12)とを備えている。そのノズル(10)はボディの側壁内に出口絞り部(20,20’)を備えている。その出口絞り部は肩部によって分離された上部と基部とを備えている。
(もっと読む)


製造物上に拘束層ダンパーを設けるための方法が開示されている。 該方法は、第1の重合体材料の層(16A)を前記製品の基板(10)に形成し、前記第1の重合体材料を、硬化時に粘弾性を有する材料とする。 次に、硬化時に剛性を有する第2の重合体材料の層(16B)を、前記第1の重合体材料が、前記第2の重合体材料と前記製品の前記基板との間で拘束されるように、前記第1の重合体材料に形成する。 前記第1の重合体材料と前記第2の重合体材料との少なくとも1つを、前記製品の製造の際に、バルク状の流体材料源から流体状態で塗布する。 これら重合体材料は、室温を上回る温度へと加熱すること無く硬化するように選択されている。
(もっと読む)


本発明は、レゾルシノール、ホルムアルデヒド、ならびにトリエチレンテトラミンおよび/またはテトラエチレンペンタミンから調製されるマンニッヒ塩基に関する。これらの製造方法、およびこれらのアミン反応性化合物の硬化剤としての使用も開示する。本発明のマンニッヒ塩基は、接着剤の硬化剤成分として特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、良好な機械特性および接着性を有すると同時に向上した弾性を備える湿気硬化性組成物に関する。前記組成物は、少なくとも1種のシラン官能性ポリマーAと、少なくとも1種のアミノシランAS2と、ポリマーA 100重量部に対して0.6〜5.0重量部の量、の少なくとも1種のα-官能性オルガノジアルコキシシランとを含有する。本発明の組成物の調製および使用、特にシーラントおよび接着剤としての調製および使用も開示する。 (もっと読む)


少なくとも1種の式(I)のフェノール化合物、ホルムアルデヒド、および少なくとも1種のポリアミンを使用して製造される新規なマンニッヒ塩基を開示する。また粘度の低いマンニッヒ塩基の得られる、二段法マンニッヒ塩基製造法を開示する。

(もっと読む)


本発明は、硬化剤成分中に少なくとも1種のマンニッヒ塩基を含み、5℃から60℃の間の温度で硬化された後で80℃を超えるガラス転移温度をもつ2成分型エポキシ樹脂組成物に関する。この独創的な2成分型エポキシ樹脂組成物は特に接着剤として用いられる。 (もっと読む)


181 - 190 / 227