説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

191 - 200 / 227


【課題】下地からの防水塗膜の剥離並びに塗膜の亀裂回避を確保した上で、より施工性に優れ、かつ、下地への接着剤塗布が不要な、建築物の防水工法を提供すること。
【解決手段】開孔を有する非接着性のフィルム又はシートからなる脱気層と接着層との積層構造を含む防水工事用シートであって、前記脱気層および/または前記接着層の少なくとも一部が前記積層構造から突出している防水工事用シートにより防水工事を施工する。 (もっと読む)


アルコキシ基を含むリン‐酸素酸エステル類又はエステル塩類を含有する水硬性組成物を開示する。さらに、アルコキシ基を含むりん‐酸素酸エステル類又はエステル塩類を含むか又はそれらからなる、構造用スチールの表面改質剤を開示する。本水硬性組成物及び本表面改質剤は強化コンクリートを保護するために適している。 (もっと読む)


本発明は、音、好ましくは、材料を貫通し、連続して測定され分析される超音波を使用して、セメントまたはジプサムなどのような無機バインダー含む材料などの材料あるいはポリマーあるいはセラミック、好ましくは、モルタルまたはコンクリート、特に、ショットクリートの動弾性率を求めることに関する。特に、本発明は、装置を使用して材料の動弾性率を決定する装置、測定デバイス、および方法に関する。
(もっと読む)


水硬性結合剤のための凝結および硬化促進剤が、2つの成分から構成される。第1の成分には、結合剤を硬化させるための物質が含まれており、第2の成分は活性化させる成分および/または構造化する成分である。
(もっと読む)


本発明では、ポリオール成分K1およびポリイソシアネート成分K2からなり、ポリオール成分K1が少なくとも1つのアルコキシル化芳香族ジオールA1、および少なくとも1つの脂肪族トリオールA2を含んでなり、かつポリイソシアネート成分K2が少なくとも1つのポリイソシアネートB1を含んでなる、特に構造用接着剤として使用するための二成分ポリウレタン組成物が記載される。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックの長期間接着を可能にする方法に関する。大気周囲圧におけるこのエアープラズマ処理は、数年までの非常に長い貯蔵時間を可能にする。本発明の方法は、種々の貯蔵条件の下に長期間貯蔵された熱可塑性プラスチックを、接着力の目立った低下なしに接着することを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の化合物A、少なくとも1種の直鎖状又は分枝状のポリエステルB、及び少なくとも1種の靭性改良剤Cを含む組成物に関するものであり、直鎖状又は分枝状のポリエステルBは、有機スズ又は有機チタン触媒の存在下で、大環状ポリ(α,ω−アルキレンテレフタレート)又は大環状ポリ(α,ω−アルキレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート)から製造される。それらの化合物の製造方法、及び複合部材の製造のためのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】中空キャビティ用の防音壁アセンブリを提供する。
【解決手段】中空キャビティ用の防音壁アセンブリが開示されている。 この防音壁アセンブリは、曲がりくねったドレイン通路を形成しているラビリンス部を備えている。 防音壁アセンブリは、騒音及びその他の振動の伝達を低減するために、膨張可能な材料と境界を接している垂直部分を備えている。 (もっと読む)


ダイナミックミキサは、駆動シャフト(3)に連結されたロータ(2)を有しており、このロータは、ロータケーシング(1)内に設けられている混合室(15)内に回転可能に設けられており、この混合室には、少なくとも第1および第2の成分(K1、K2、...)が供給可能である。本発明によると、駆動シャフト(3)は、少なくとも1つのシャフト通路(31)を有しており、このシャフト通路を通過して第2の成分(K2)がオン合室(15)内に導入可能である。第2の成分(K2)を駆動シャフト(3)内に設けられている通路(31)通過させて供給することによって、混合装置の複雑さを大幅に減少させることができる。第2の成分(K2)を供給するために、ロータケーシングに別個の接続部が設けなくてもよいので、ロータケーシングを非常に簡単に構成し、低コストで製造することができる。さらに、使用した後に処理すべき部分、特にロータおよびロータケーシングの製造、保守点検および着脱が簡略化される。したがって、本発明に係るダイナミックミキサは、使用した後で処理または洗浄して繰り返し再利用することができる。
(もっと読む)


コーティングシステムによって基材をコーティングする方法が記載されている。この方法においてコーティングシステムは少なくとも2つのコーティング層を有し、これらコーティング層は連続して基材に塗布される。このとき塗布されている前記コーティング層の表面に、前記少なくとも2つのコーティング層のうちの少なくとも1つを塗布した後にコ−ティング強化剤が塗布される。本発明の方法によりコーティングシステムによる基材の簡単なコーティングが可能となり、それによってコーティングシステムは少なくとも領域として機械的な耐荷力が向上し、そのために例えば機械的な安定性が向上した接着箇所を製造することができる。さらに、このようなコーティングシステムによってコーティングされた基材、このようなコーティングシステムに接着を行う方法、接着結合部、接着のための混合物の使用、及び後硬化された領域を備えた多層のコーティング層が提案される。 (もっと読む)


191 - 200 / 227