説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

61 - 70 / 227


補強体(100)は、空洞(170)の1以上の内側壁に略一致するキャリア(120)と、前記キャリア(120)と空洞(170)の前記1以上の内側壁との間に1以上のビーズ(130)状に配置される接着剤とを含み、1以上の接着剤ビーズ(130)が硬化される場合に、前記キャリア(120)が、空洞(170)を規定する前記一以上の内側壁(180)に接着されるようになる。
(もっと読む)


本発明は、昇温により活性化可能なエポキシ樹脂のための硬化剤としての、式(I)のシラン、または表面が式(I)のシランで被覆もしくは誘導体化された基材の使用に関する。
このような熱硬化性エポキシ樹脂組成物は、その貯蔵安定性を大きく低下させることなく、硬化温度を大きな低下させることができる。それゆえ、これらは、特に耐衝撃改良剤を含む、車両の製造のための車体の外殻の接着剤としての、単成分の熱硬化性エポキシ接着剤に非常に適している。
(もっと読む)


補強は、互いに離間した複数の外壁を有するキャリアを含む。キャリアは、空洞部によって定義された長軸に実質的に平行に延在する溝を画定する。前記物質層が膨張する前に前記溝を通じてエレクトロ・コーティング材を流すことができ、前記物質層が膨張した後に前記溝(18)が少なくとも部分的に充填されるように、物質層が溝内の外壁の少なくとも1つに配置される。
(もっと読む)


開示されているのは、構造補強システム(20)の様々な実施形態である。システムは、様々な製品内の中空空洞を補強して、製品の構造剛性を増加させる。システムは通常剛体キャリア(22)、接合材料(40)、及び挿入部材(30)を含む。剛体キャリアは、空洞内の主構造補強をもたらし、そしてまた接合材料を載せる基体として役立つ。挿入部材は補強システムの構造剛性を増加させるために提供される。
(もっと読む)


バッフル(10)は、少なくとも1つのキャリア(12)と窪み(16)に配置されたシーラー(18)を含んで提供される。空洞、例えば、車両空洞に配置されるとき、シーラー(18)はまた空洞を密閉するために空洞に膨張する。バッフル(10)は、バッフル(10)の外観寸法を変えることなしに、バッフル(10)の重量、密度、構造的な剛性を増大させるために、キャリア(12)内に挿入部(28)を含めることにより修正されることができる。挿入部(28)を含むバッフル(10)は、時間浪費及び高価な道具立て変更を必要とすることなしに、特定の適用に基づいてカスタマイズされることができる。
(もっと読む)


本発明は、石膏組成物用、特に石膏ボードパネル用の分散剤として、特に可塑剤としてのポリマーPの使用、ならびにポリマーPを含む石膏組成物に関する。ポリマーPは、少なくとも一つの酸単位と、少なくとも1800 g/molの分子量を有する長い側鎖とを含み、ポリオキシアルキレン基を含み、かつポリマー1グラムあたり1.5から4mmol、好ましくは1.7から3.5mmolの酸基の酸含有量を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、反応によって架橋可能であり、適用した接着剤が低い流れ性を実質的に示し、且つ透明基材を接着するために特に適している熱可塑性ポリマーを提供することである。
【解決手段】本発明は式(I)の新規な非晶質ポリウレタンポリマーと、それに基づくホットメルト接着剤組成物とにも関する。この組成物は、適用後の非常に改善された寸法安定性が顕著であり、透明基材の接着結合に理想的に適している。このポリマーは迅速な気泡なしの硬化に関して顕著である。 (もっと読む)


補強体(10)は、一体的に形成された支持機構(20)、例えば、リブ(22)、ホール(26)、ピン(28)、又はこれらの組み合わせを含むキャリア(12)に配置される材料層(18)、及び/又は、前記キャリア(12)に前記材料層を固定するために変形するコネクタピン(36)を含む。前記支持機構(20)は、前記材料層(18)及び前記キャリア(12)の間の弱いインターフェースを、前記キャリア(12)への前記材料層(18)の結合を改善することにより、減少させる。
(もっと読む)


本発明は、両親媒性ブロックコポリマーの反応によって得られる新規な耐衝撃性改良剤に関する。これらの耐衝撃性改良剤は、熱硬化性エポキシ樹脂組成物に用いるために特に適している。 (もっと読む)


本発明の主題は、接着促進剤あるいは接着促進成分として、油面基材、特に油面金属への接着向上を示す式(I)の化合物である。この化合物は熱硬化性エポキシ樹脂接着剤に用いるのに特に適している。
(もっと読む)


61 - 70 / 227