説明

アンティセンス ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】癌、転移、神経系の疾患又は免疫抑制の治療のための医薬製剤の提供。
【解決手段】哺乳類においてTGF−β2、TGF−β1、TGF−β3、VEGF、インターロイキン−10、c−jun、c−fos及び/又はプロスタグランジンE2によって調節される疾患の予防及び/又は治療のために、詳しくは、癌、転移、神経系の疾患又は免疫抑制の治療のための医薬製剤を製造するために、約8から約30ヌクレオチドビルディングブロックの長さを有する、少なくとも1種のオリゴヌクレオチドを使用し、前記オリゴヌクレオチドがTGF−β2、TGF−β1、TGF−β3、VEGF、インターロイキン−10、c−jun、c−fos及び/又はプロスタグランジンE2遺伝子のメッセンジャーRNAとハイブリッド形成し、前記製剤が約1μMから約25μMの濃度の前記オリゴヌクレオチドを含む。 (もっと読む)


【課題】固形腫瘍、白血病、変性疾患、免疫抑制疾患から成る群から選択される疾患の予防または治療に使用される薬物を提供する。
【解決手段】黒色腫阻害活性物質(Melanoma lnhibitory Activity、MIA)の活性を阻害するペプチド、抗体(抗体No.1:抗α4−インテグリン(A4−PUJ1、UBI)、抗体No.2:抗α4−インテグリン(P1H4、ケミコン(Chemicon))、抗体No.3:抗α5−インテグリン(A5−PUJ5、UBI)、抗体No.4:抗α5−インテグリン(P1D6、ケミコン(Chemicon))から成る群から選択される少なくとも1種)および抗体フラグメント。 (もっと読む)


ポリエチレングリコールおよびオリゴヌクレオチドを含む接合体または化合物であって、少なくとも一つのポリエチレングリコールが、該オリゴヌクレオチドの5′末端に連結され、少なくとも一つのポリエチレングリコールが、該オリゴヌクレオチドの3′末端に連結され、該オリゴヌクレオチドの5′-および3′-末端に連結されるポリエチレングリコールの分子量は同一で、<5000 Daであるか、または、該オリゴヌクレオチドの5′-および3′-末端に連結されるポリエチレングリコールの分子量は異なる、接合体または化合物。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類においてTGF−β2、TGF−β1、TGF−β3、VEGF、インターロイキン−10、c−jun、c−fosおよび/またはプロスタグランジンE2によって調節される疾患の予防および/または治療のための、詳しくは、癌、転移、神経系の疾患または免疫抑制の治療のための医薬製剤を製造するための、約8から約30ヌクレオチドビルディングブロックの長さを有する、少なくとも1種のオリゴヌクレオチドの使用であって、前記オリゴヌクレオチドがTGF−β2、TGF−β1、TGF−β3、VEGF、インターロイキン−10、c−jun、c−fosおよび/またはプロスタグランジンE2遺伝子のメッセンジャーRNAとハイブリッド形成し、前記製剤が約1μMから約25μMの濃度の前記オリゴヌクレオチドを含む使用に関する。
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本発明は、体内の特定の位置、特に組織および腫瘍へ液体を投与することを可能にし、また外来治療を可能にする、携帯用運搬促進デリバリーシステムのための機器を対象とする。適用系は、任意の組織または腫瘍(10)に配置可能な輸液カテーテル(9)と輸液系を経由して接続した、液体リザーバー(1)付きの携帯用体外ポンプ(2)を含み、液体は高流量微小灌流によって投与すべきである。その系は、任意の種類の液体の投与を、運搬促進デリバリーによって、また外来治療で可能にする。その系は、さまざまな医薬、タンパク質、タンパク質毒素、治療または造影のための抗体、酵素補充療法におけるタンパク質、増殖因子および遺伝子治療におけるウイルスまたはオリゴヌクレオチドなどを送るために用いることができる。本適用方法およびこの機器を埋め込むための外科的方法もまた本発明に含む。
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【解決手段】 発明は、膀胱癌、大腸癌、子宮内膜癌、肝細胞癌、白血病、リンパ腫、黒色腫、非小細胞肺癌(NSCLC)、卵巣癌、すい臓癌、前立腺癌、軟組織癌、腎臓癌、骨肉種、中皮種、多発性骨髄腫、膀胱癌及び食道癌などの癌の転移抑制及び治療医薬組成物、及び前記転移およびがんの治療に対するこれらの医薬組成物の使用方法に関する。本発明の別の観点は、ヒトインターロイキン10の形成とそれらの合成を抑制する新たなアンチセンスオリゴヌクレオチドである。本発明の更なる観点は、医薬組成物の調整、及びがん及び転移の治療に対するIL−10アンチセンスオリゴヌクレオチドの使用方法である。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞の機能の少なくとも一つの刺激剤および、細胞増殖を阻害および/または細胞死を誘導する少なくとも一つの物質を含む医薬組成物に関する。
好ましい一実施形態では、免疫系および/または細胞の機能の少なくとも一つの刺激剤は、TGF−ベータをコードするメッセンジャーRNAおよび、またはDNAのある範囲とハイブリダイズするオリゴヌクレオチドの群から選択され、および細胞増殖を阻害および/または細胞死を誘導する少なくとも一つの物質は、テモゾロマイド、ニトロソ尿素、ビンカ(Vinca)アルカロイド、プリンおよびピリミジン塩基の拮抗剤、細胞分裂抑制活性抗生物質、カンプトテシン誘導体、抗エストロゲン、抗アンドロゲン、およびゴナドトロピン放出ホルモンのアナログの群から選択される。
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配列5'- TTG CAT AAA CCC AAG GAG - 3'およびその修飾、配列5'- TTG CAT AAA CCC AAG GAG - 3'の少なくとも8ヌクレオチドを有する断片およびその修飾の群から選択されるアンチセンスオリゴヌクレオチド。
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