説明

ウォルター・キッド・ポータブル・イキップメント・インコーポレーテッドにより出願された特許

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生活安全装置が、再充電可能なバッテリを有したバッテリアッセンブリを備えている。保管期間は、バッテリ保護回路がバッテリからの電流の流れを阻止する過放電保護モードを手動で開始することによって延長される。生活安全装置は、該装置が設置時に充電電源に接続されるまで過放電保護モードに留まる。そして、バッテリアッセンブリは、過放電保護モードを出て、バッテリアッセンブリの通常の動作モードに入る。
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生活安全装置の再充電可能なバッテリが寿命終了に到達したときに、生活安全装置は、交換が必要であることを示す可聴信号を送信する。生活安全装置がラインの電源と非接続にされたときに、再充電可能なバッテリは、大量のエネルギを含んだままである。生活安全装置は、貯蔵されたエネルギが生活安全装置およびそのバッテリを処分するのに安全なレベルに減少するまでバッテリの制御放電を自動的に開始する。
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バッテリ搭載器を備えている例えば煙警報器等の電子装置である。バッテリ搭載器は、該バッテリ搭載器を開閉する押し開き押し閉じ装置を備えている。一実施例において、バッテリ搭載器は、閉位置と開位置との間で揺動できるように取り付けられている。バッテリ搭載器の揺動は、少なくとも1つのハート形状のカム溝と該カム溝に係合している少なくとも1つのカム従動節とを備えている複動ラッチ機構によって制御されている。バッテリ搭載器は、単純にアクセスして操作することができバッテリの交換を容易にする。また、ロックアウト機構の提供も可能であり、該ロックアウト機構は、バッテリが設置されていない状態でバッテリ搭載器が閉じることを防ぐ。更に、不正変更防止機構の提供も可能であり、該不正変更防止機構は、バッテリ搭載器が閉位置にあるとき開くことを防ぐ。
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バッテリから電力が供給される例えば煙警報器等の生命安全警報器は、寿命が長く、また、使用者が犯した間違いにあまり影響されない。バッテリは、使用者がアクセスできないように、警報部の内部に密閉されている。その結果、バッテリは交換することはできない。むしろ、10年間等の所定期間の経過後のように警報器の寿命が尽きたとき警報部が交換される。警報器は、警報部がブラケットに初めて取り付けられると自動的に作動するように設計されている。警報器は、手動により、その作動を停止することができるが、作動が停止すると、警報器は再作動することができず、また、警報部はブラケットに再び取り付けられることができなくなる。
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