説明

イマジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】燃焼室内での混合気の燃焼が不十分であった場合に未燃燃料が気筒外に排出される問題を緩和ないし解消する。
【解決手段】点火コイルを介して点火プラグ13に高電圧を印加し、点火プラグ13に生じる火花放電により燃焼室内の混合気に着火して燃焼させる膨張行程において、同膨張行程の終期に訪れる排気バルブ16の開弁タイミングの前に燃焼室内にマイクロ波電界を発生させ、燃焼室内でプラズマを生成、成長させるようにした。マイクロ波を放射するアンテナ17は、気筒1における上死点と下死点との中間点よりも下死点側に配設する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内で混合気中の燃料に低温酸化反応を生じさせる内燃機関を制御するにあたり、低温酸化反応の有無に起因する機関の出力トルクの変動を抑制する。
【解決手段】燃焼室内で混合気の点火前に混合気中の燃料に低温酸化反応が生じないと推測される所定の条件(低回転数、低負荷、低吸気温)が成立した場合、燃焼室内にマイクロ波若しくは高周波電界を発生させることで、この電界中でOHラジカル等の中間生成物を誘起し、低温酸化反応に代わって燃焼を促進するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内での混合気の燃焼が不十分であった場合に未燃燃料が気筒外に排出される問題を緩和ないし解消する。
【解決手段】点火コイルを介して点火プラグに高電圧を印加し、点火プラグに生じる火花放電により燃焼室内の混合気に着火して燃焼させる膨張行程において、燃焼状態の悪化を検知した場合に、同膨張行程の終期に訪れる排気バルブの開弁タイミングの前に燃焼室内にマイクロ波電界を発生させて、燃焼室内でプラズマを生成、成長させるようにした。 (もっと読む)


【課題】被処理物の対象領域をプラズマ処理するプラズマ処理装置において、狭い空間の区画面であってもプラズマ処理可能なプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】放電プラズマPを生じさせるための電力を供給する電力供給部12と、電力供給部12によって電力が与えられると両者の間に放電プラズマPが生成される一対の電極16、16とを備え、一対の電極16、16は、放電プラズマPが対象領域2を横断して対象領域2に接触するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内に生成される電界と点火プラグによる火花放電とを反応させてプラズマを生成して混合気に着火する火花点火式内燃機関において、未燃のまま排出される燃料を低減させて、内燃機関の燃費を向上させる。
【解決手段】燃焼室20内に生成される電界と点火プラグ15による火花放電とを反応させてプラズマを生成して混合気に着火する火花点火式内燃機関10に、混合気を燃焼させる際に燃焼室20へ電磁波を放射する電磁波放射装置13と、少なくとも一部が導電体により構成され、燃焼室20を区画する区画面から突出する突出部材50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】火花点火式内燃機関において、着火に際して生成するプラズマが燃焼室内全体に拡散するように構成することにより、燃費の向上を図る。
【解決手段】点火プラグと点火プラグ近傍に設けられて燃焼室内に電波を送信する送信アンテナとを備え、点火プラグの中心電極と接地電極との間に生じる火花放電と、燃焼室内に送信アンテナを介して生成される電界とを反応させてプラズマを生成して混合気に着火する火花点火式内燃機関の点火装置であって、吸気弁と排気弁との少なくとも一方の燃焼室内に対面する面に送信アンテナから送信された電波を受信する受信アンテナを配設してなる。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火式内燃機関の燃焼状態の悪化を好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の1燃焼周期中に1の気筒に対して、メイン噴射及びメイン噴射に先立つパイロット噴射を燃料噴射弁32に行わせる多段噴射を行う。ここでは、パイロット噴射を複数回の微少噴射に分割し、複数回の微少噴射のうち初回の微少噴射によって形成される燃料噴霧のそれぞれが、複数回の微少噴射のうち初回以降の微少噴射によって形成される燃料噴霧によってつながるように、燃料噴射弁32を通電操作するパイロット分割噴射処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高周波が流れる導体間の絶縁体に非可撓性の材料を用いる高周波伝送線路の可撓性を向上させる。
【解決手段】給電導体51と接地導体53とに挟まれて絶縁体52は、それぞれが非可撓性の材料により構成されて、高周波の伝送方向に連なる複数の硬質体55により構成されている。高周波伝送線路50は、絶縁体52が隣り合う硬質体55の接続箇所で曲げ可能に、複数の硬質体55が保持されている。 (もっと読む)


【課題】排気通路においてプラズマを生成するプラズマ生成装置において、プラズマ領域から活性種を拡散させて、活性種の効果が得られる範囲を拡大する。
【解決手段】プラズマ生成装置20は、排気通路30に露出し、近接した状態で間隔を隔てて配置された第1電極23及び第2電極24を有する電極部21と、電極部21に高周波を出力する高周波発生器22と、第1電極23と第2電極24との間に電位差を付与するプラズマ側電源29とを備えている。プラズマ生成装置20は、高周波発生器22が電極部21へ高周波を出力して電極部21の近傍にプラズマを生成し、電極部21の近傍にプラズマが形成されている期間に、プラズマ側電源29が第1電極23と第2電極24との間に電位差を付与する。 (もっと読む)


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