説明

ジェイモナト ソシエテ ペル アチオニにより出願された特許

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本発明は、組換え型PlGF−1の新規のホモ二量体型、その調製の方法、及びそれを含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚、皮下及び内臓結合組織の血管新生を増加することができる胎盤増殖因子(PLGF)含有医薬品及び化粧品組成物の提供。
【解決手段】皮膚を構成する組織、特に角化細胞におけるPLGF−1レベルの増加は、局所的血管形成の増加を伴う。組織におけるPLGF−1レベルの該増加は外来性PLGF−1の全身投与並びに局所投与により達成することができる。胎盤増殖因子(PLGF)を含む医薬品及び化粧品組成物は、硬皮症、その種々な症状、脱毛のような皮膚組織の新しい血管の形成または再生により改善される病的または自然の状態の治療に適している。 (もっと読む)


本発明は、野生型タンパク質アミノ酸配列のシステイン残基が置換又は脱離した1型胎盤成長因子(PLGF−1)の化学的に安定な変異タンパク質、その調製、治療及び化粧へのその使用、並びに前記誘導体を含む医薬組成物及び化粧組成物に関する。本発明は、同様に、前記誘導体に対する抗体の産生、並びに腫瘍及び非腫瘍の病態の診断及び治療へのそれらの使用にも関係する。
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