説明

フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッドにより出願された特許

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【課題】公衆及び医療専門家に有効な選択肢を与える導管、特に呼吸回路の枝管を提供すること、このような導管の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導管を連続的に製造する方法は、薄いプラスチックの犠牲層17をオーバラップするパターンで、導管を回転させ且つ前進させるフォーマ1の周りにつける工程と、オーバラップしている層を互いに接合しながら、フォーマ上で犠牲層を覆って導管6を形成する工程と、接合後に犠牲層を導管の内側から除去する工程と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服する給湿システム、または少なくとも一般人に有用な選択を提供する給湿システムを提供すること。
【解決手段】本発明の給湿装置は、気体が必要な患者またはその他の人に供給する気体を給湿する給湿装置であって、給湿チャンバ手段を通って気体が流れるように入口と出口とを有する給湿チャンバ手段1と、給湿チャンバ手段に隣接して設けられ給湿チャンバ手段を通過する気体に水蒸気を供給するために給湿チャンバ手段内の液体水を蒸発させるように構成されたチャンバ加熱手段9と、気体が必要な患者にまたはその他の人に気体流を送るために給湿チャンバの出口に連結される気体搬送通路手段11と、予め定められた温度特性とほぼ一致するように気体搬送通路手段に沿った気体流の温度特性および/または気体搬送通路手段の温度特性を調整するように構成された調整式導管加熱手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服する給湿システム、または少なくとも一般人に有用な選択を提供する給湿システムを提供すること。
【解決手段】本発明の給湿装置は、気体を必要とする患者またはその他の人に供給する気体を給湿するための給湿装置であって、給湿チャンバ手段を通って前記気体が流れるように入口と出口とを有する給湿チャンバ手段1と、給湿チャンバ手段に隣接して設けられ給湿チャンバ手段を通過する気体に水蒸気を供給するために給湿チャンバ手段内の液体水を蒸発させるチャンバ加熱手段9と、取付手段を備え且つ給湿チャンバ手段の出口の基端に少なくとも一つの検知手段7、8を収容する給湿チャンバ用マニホルド11であって、気体流を所望の圧力で供給するように給湿チャンバ手段の入口を気体供給手段に流体的に通じる供給導管手段に連結し、および/または気体流を患者または気体を必要とする人に運ぶために前記給湿チャンバ手段の出口を気体搬送通路手段11に連結する給湿チャンバ用マニホルドとを備えている。 (もっと読む)


一体形ブロワ/加湿システムの一部として用いられるブロワユニットが開示される。ブロワユニットは、ブロワユニットを包囲すると共にその一部をなす外側ケーシングを有し、この外側ケーシングは、空気入口ベントを有する。ブロワユニットは、互いに別個のガス入口及びガス出口を備えた加湿器ユニットを受け入れる加湿器コンパートメントを更に有し、このコンパートメントは、加湿器ユニットの内容物を加温するヒーターベースを有する。コンパートメントは、使用中、加湿器ユニット入口と整列するブロワユニット入口ポートを更に有し、ブロワは、入口ベントと入口ポートとの間でケーシングを通るガス通路を提供する。ブロワユニットは、加圧ガス流をガス経路に沿って提供するファンと、ファンに給電する電源ユニットとを更に有する。ガス経路は、冷却用空気流を提供するために電源ユニット上に引き回されている。
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呼吸補助器械用の呼吸加湿チャンバが開示される。この呼吸加湿チャンバは、水密容器を有し、この水密容器は、呼吸補助器械からのガスを受け入れる入口及び加温加湿ガスを患者に送るために水密容器から出すための出口を有する。呼吸加湿チャンバは、このチャンバを上流側サブチャンバと下流側サブチャンバに区分する仕切りを有する。サブチャンバは、仕切りを貫通しサブチャンバ相互間の気体連通を可能にする孔を除き、仕切りによって互いに分離されている。下流側サブチャンバは、この中に入っている所与の量の水を加熱するヒーターベースを有する。孔は、所与の量の水の上方に配置されている。上流側サブチャンバは、このチャンバを入口から孔まで通過するガスを加温する内部加熱器を収容している。内部加熱器の少なくとも一部は、孔のすぐ隣りに配置されている。
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【課題】先行技術の欠点を克服する絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査を提供すること。
【解決手段】呼吸用の気体の絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査するシステムで、相対湿度を表わす第1の信号を提供する湿度トランスデューサと、湿度トランスデューサに関連し湿度トランスデューサの一部分を加熱する加熱手段と、湿度トランスデューサの温度を表わす第2の信号を提供する温度検知手段と、湿度トランスデューサを加熱する加熱手段に電力を提供し、第1及び第2の信号を受信しそれに基づいて気体の絶対湿度の推定値を異なる較正温度で計算し、絶対湿度が温度にわたって一致しているかに基づき装置が正しく作動しているか否かを検出する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、呼吸補助器械内に存在する内部導管をクリーニングする便利且つ有効な方法を実施できる呼吸補助器械を提供する。呼吸補助器械は、好ましくは、ガス供給及び加湿装置である。クリーニング方法は、特にガス供給及び加湿装置内に存在する内部エルボ導管を消毒するのに必要な訓練が最小限であるように自動化された消毒方法である。したがって、ガス供給及び加湿装置を取り外す必要は無く、したがって、ガス供給及び加湿装置の内部部品の不注意による損傷が回避される。本発明は又、加熱呼吸導管及び患者インターフェイスを消毒する方法を提供する。
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本発明の呼吸支援装置は、ガス供給源及び加湿装置を備え又は後から組み込み可能なマニホルドを含む。マニホルドによって、酸素濃縮器からのガスをガス供給源及び加湿装置を通る流れ、最も一般的には空気と組み合わせることが可能となる。次に、酸素及び他の呼吸ガス(空気)の組み合わされた出力が加湿される。本発明の呼吸支援装置及びマニホルドは、ガス供給源及び加湿装置の入力気流に酸素を加える安全な方法を提供し、ガス供給源装置内の酸素の蓄積量を低減し、装置内でスパークが発生した場合の火災リスクを低減する。 (もっと読む)


呼吸補助装置および呼吸補助装置を制御する方法を開示する。詳しくは、呼吸補助装置は、ガスをユーザに供給するチューブの乾燥を可能にし、且つチューブ内の病原体の潜伏を防止するための乾燥サイクルを有するように制御される。乾燥サイクルは、好ましくは装置の内部コントローラによって自動的に作動する。しかしながら、装置のボタンを押すことによって手動で作動させることもできる。乾燥サイクルは、好ましくはユーザの治療期間の最後に作動させる。 (もっと読む)


【課題】持続的気道内陽圧法を必要とするユーザに加湿ガスを送出する改良型呼吸補助装置を提供する。
【解決手段】ガスを実質的に正の平均圧力で提供するようになったガス送出装置(106)を有する呼吸補助装置(100)。ガス送出装置は、外部装置と通信するようになった通信ポートを有し、又、ガス送出装置は、少なくとも2つの形体に構成可能である。第1の形体は、ガス送出装置が第1の状態で所定の機能を有する場合である。第2の形体は、ガス送出装置が第2の状態で所定の機能を有する場合である。第2の形体は、外部装置によって動作状態になる。外部装置は、機械的キー又はソフトウェアキーであるのがよい。 (もっと読む)


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