説明

ショット アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】従来技術の欠点を有さない透明なガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】以下の組成:SiO2:65〜72、Al23:18〜24、Li2O:2〜5、MgO:0〜4、ZnO:0〜4、ZnO+MgO:<2.2、ZrO2:1〜5、SnO2:>0.5〜4、Na2O:0〜1.5、K2O:0〜1.5、BaO:0〜4、Fe23:0〜4を有する透明なガラスセラミックスを提供することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない透明なガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】少なくとも以下の組成:SiO2:60〜76;Al23:18〜24;Li2O:2〜5;MgO:0〜1.5;ZnO:>4〜8;ZrO2:1〜5;SnO2:>0.5〜4;Na2O:0〜1;K2O:0〜1;BaO:0〜4;Fe23:0〜0.1;As23:0〜<0.5(酸化物ベースに基づき質量%で記載)を有する透明なガラスセラミックスを提供することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】良好な安定性・使用者特性を有する曲げ加工されたガラス成形部材またはガラスセラミックス成形部材を簡単に製造することができるようにする。
【解決手段】生ガラス裁断片10を、その粘性によって変形が可能となる温度状態にもたらし、生ガラス裁断片10を変形加工プロセスの間に少なくとも1つの運動可能な押さえ25によって成形工具の湾曲させられた支持面23に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】透明材料中に存在する欠陥の検出方法及び検出装置を提供する
【解決手段】透明材料の一定の容積部分を第一放射光源で照射する工程と、第二放射光源の光を前記透明材料中へ照射結合させて前記容積部分中の前記光の光路が前記透明材料の内部だけに拡がるようにする工程と、前記透明材料の前記容積部分中の前記欠陥の存在を検出するため、前記容積部分中の欠陥からの散乱光、前記容積部分中の前記欠陥からの明度視野吸収、及び/または前記容積部分中の前記欠陥による前記第一放射光源の光の偏向を検出する工程から構成される透明材料中の欠陥の検出方法。 (もっと読む)


【課題】特に環境保護的観点から望ましい有利な光学特性(v/n)をもち、同時にPbO、TlO、TeO、CdO、ThOを用いず、さらに好ましくはSiO及びLiOも必要とせずに低ガラス転移温度が得られる光学ガラスを提供する。
【解決手段】組成を酸化物ベースの重量%で下記の範囲とする。P;26〜35%、B;10〜15%、Al;5.5〜10%、BaO;25〜37%、SrO;0〜6%、CaO;8〜15%、ZnO;3〜10%、Bi;0〜8%、NaO;0〜2%、KO;0〜2%、WO;0〜10%、La;0〜2%、Nb;0〜1%、TiO;0〜<1%、アルカリ土類金属酸化物総計≧40%、アルカリ金属酸化物総計;0〜2%、一般的清澄剤;0〜0.5% (もっと読む)


【課題】太陽光発電適用に特に好適でありかつ太陽光発電に改善された結果をもたらすガラスを提供すること。
【解決手段】本発明は、ガラスが含水量<25mmol/リットル及び特に>1mmol/リットルを有する、太陽光発電適用のためのガラスの使用に関する。好ましくは使用されるガラスは、>580℃の範囲内の変態点T、<1150℃の範囲内の作業温度(「VA」)及び約7〜11×10−6/Kの範囲内の熱膨張係数を示す。これらガラスは、半導体毒、例えば鉄、ヒ素及びホウ素を放出することなく、高温処理に使用することができ、かつとりわけCd−Te−太陽光発電適用もしくはCIS−太陽光発電適用ないしはCIGS−太陽光発電適用に適当である。というのも加工性/より高い温度でのより高い熱安定性に基づいた、従来使用されたソーダ石灰ガラスと異なる析出が行なわれることができ、これには大きな利点が伴うからである。 (もっと読む)


【課題】透明引上げガラスの製造方法で特に酸化アンチモンと酸化ヒ素の重金属清澄剤を用いないで、しかもガラス溶融物をできるだけ効率的に清澄し、気泡のない、または気泡の少ない高品質ガラスを製造すること。
【解決手段】本発明は、以下のステップ、(a)ガラスバッチ溶融物を保持しての原料の溶融;(b)製出されたこのガラスバッチ溶融物の清澄;(c)製出されたこのガラスバッチ溶融物の均質化;および(d)引上げ法によるガラス製品の製造、を含む透明引上げガラスまたは透明ガラスの製造方法に関し、清澄剤としてアルカリ硫酸塩、アルカリ土類硫酸塩、硫酸亜鉛、またはそれらの混合物から選択した硫酸塩清澄剤の所定量を使用し、前記ガラスバッチ溶融物の清澄では、酸化アンチモンのみまたは他の1種類以上の清澄剤を組み合わせて含有する清澄システムを使用する清澄法よりも0℃〜100℃、望ましくは30℃〜60℃ほど高い所定の清澄温度に調整している。本発明の方法によって製出したガラスは、実際的に含有物または気泡がない青色調の高度透明ガラスで、光学的均質性が高く、分光透過率が高い。 (もっと読む)


【課題】酸化バナジウムの添加により暗色化でき、主要結晶相として高温石英混晶を含有する透明ガラスセラミックおよびその製法ならびに使用の提供。
【解決手段】酸化バナジウムの添加により暗色化でき、主要結晶相として高温石英混晶を含有する透明ガラスセラミックであって、不可避の痕跡量を除いて化学調質剤である酸化ヒ素および/または酸化アンチモンを含有せず、かつ暗色化されたガラスセラミックは、4mm厚のガラスセラミックにおいて可視範囲でτ<5%の光透過率を有し、1600nmで65%を上回るIR透過率を示し、この透過が、着色酸化物である酸化バナジウムと少なくとも1種のガラス溶融物へ添加された固体、液体および/または気体還元剤とを組み合わせることにより達成される、透明ガラスセラミック。 (もっと読む)



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【課題】高周波領域で使用するための誘電体、特に誘電体共振器、電子周波数フィルタ素子、またはアンテナ素子として特に適するガラスセラミックを提供する。
【解決手段】ガラスセラミックは、酸化物基準のモル%で、少なくとも、5〜50%のSiOと、0〜20%のAlと、0〜25%のBと、0〜25%のBaOと、10〜60%のTiOと、5〜35%のREとを構成成分として有する。ここで、Baは部分的にSr、Ca、Mgで置換でき、REはランタニドまたはイットリウムであり、Tiは部分的にZr、Hf、Y、Nb、V、Taで置換できる。 (もっと読む)


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