ショット アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許
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複合材料及びその生産方法
本発明は、複合材料を生産する方法に関する。構造化されたゾル−ゲル層が、ガラス又はガラス−セラミック基板上へ付与される。続いて、更なる層が、PVD法によって付与される。 (もっと読む)
アルカリ金属不含のアルミノホウケイ酸塩ガラスおよびその使用
【課題】ディスプレイ技術および薄膜光電池の双方における基板ガラスとしての使用に高度に適したガラス。
【解決手段】次の組成(質量%、酸化物基準):SiO2 >58〜65、B2O3 >6〜10.5、Al2O3 >14〜25、MgO 0〜<3、CaO 0〜9およびBaO >3〜8、但し、MgO+CaO+BaO 8〜18、ZnO 0〜<2を有する、アルカリ金属不含のアルミノホウケイ酸塩ガラス。
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タッチパネル用アルミノケイ酸ガラス
タッチパネル用アルミノケイ酸ガラスを提供する。本ガラスは、シリカ55〜65重量%、酸化ナトリウム15<〜20重量%、酸化カリ2〜6重量%、マグネシア3.9〜10重量%、ジルコニア0〜5重量%、酸化亜鉛0〜4重量%、酸化カルシウム0〜4重量%、酸化ナトリウム+酸化カリ+マグネシア+酸化亜鉛+酸化カルシウムが総計で15〜28重量%、酸化錫0〜1重量%、及び二酸化チタン+酸化セリウム1重量%未満から成る。また、ガラスを100%KNO3の塩浴中に浸漬してイオン交換強化処理する工程と、ガラスを温度370〜430℃で0.5〜16時間予備加熱する工程から構成される化学的強化方法も提供する。本発明ガラスはタッチパネル用の基板及びカバーシートとして利用可能である。 (もっと読む)
バッテリ電極用の材料、これを含有したバッテリ電極、ならびにこれらの電極を具備したバッテリ、およびバッテリ電極用の材料の調製方法
【課題】高いLi貯蔵能力を示し、陽極アッセンブリへの組み込みに関する体積変化の問題を緩和ないし回避する。
【解決手段】少なくとも2相からなるコンポジットを含んでなるバッテリ電極用材料。第1の相はガラスを含有した成分2を含み、第2の相はLiイオンを貯蔵する成分3を含む。Liイオンを貯蔵する成分が電気化学活性を示すことが好ましい。
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ホウ素フリーガラス
【課題】中性ガラスとして理想的に適し、溶融温度が理想的には高すぎない従来の溶融システムで製造できるように十分な化学的耐久性を有する酸化ホウ素を含まないガラスを提供する。
【解決手段】本発明は、酸化物基準の重量%で、65〜72のSiO2と、11〜17のAl2O3と、0.1〜8のNa2Oと、3〜8のMgOと、4〜12のCaOと、0〜10のZnOの組成を有し、CaO/MgO比が1.4ないし1.6であり、DIN ISO 719による耐加水分解性がクラス1であり、かつDIN 12116による耐酸性およびDIN ISO 695による耐アルカリ性が少なくともクラス2である、ホウ素フリー中性ガラスを開示する。
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特に表示装置のための装置
本発明は、第1のパネル状要素と、第2のパネル状要素と、第1のパネル状要素と第2のパネル状要素の間に挿入されたコーティングとを含む、特に表示装置のための装置に関する。本発明は、コーティングが第1及び/又は第2の要素に施与されている赤外反射コーティングであり、少なくとも第1のパネル状要素、少なくとも第2のパネル状要素及びコーティングが複合材を形成し、さらにパネル間の空間が充填材で埋められていることを特徴とする。 (もっと読む)
気泡の形成を低減させながらガラス溶融物からガラスを製造するための方法および装置
【課題】交流電流を溶融物の加熱に使用するガラスの製造中に気泡の形成を低減させるか少なくとも防止する方法並びに装置を提供する。
【解決手段】ガラス溶融物FSを交流電流により加熱するために前記ガラス溶融物FS中に伸長する電極を使用し、前記ガラス溶融物FS中に直流電流が生じ、前記直流電流が前記ガラス溶融物FS中の気泡の形成の臨界となるしきい値を超過する電流密度を有するような低含有量のレドックス緩衝剤を含むガラス溶融物FSを使用し、気泡の形成を低減または防止するため、加熱用交流電流の動作周波数を最小周波数に調整し、それにより、生じている電流密度が臨界しきい値より下に留まる、製造方法。
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高い耐熱性と低い作業温度を有するアルミノケイ酸塩ガラス
本発明は、20〜300℃の温度範囲での8〜10×10−6/Kの範囲内の熱膨張係数、580℃〜640℃の範囲内の変態点Tgならびに1065℃〜1140℃の範囲内の作業温度VAを有し、かつしたがってソーダ石灰ガラスに対する代替物として使用することができるアルミノケイ酸塩ガラスに関する。本発明の対象は、ガラスの高い熱負荷容量が有利である適用への、とりわけ半導体技術の分野における基板ガラス、スーパーストレートガラス及び/又はカバーガラスとしての、好ましくはCd−Te太陽光発電もしくはCIS太陽光発電ないしはCIGS太陽光発電への適用のための、そしてソーラー技術の他の適用への本発明によるガラスの使用でもある。 (もっと読む)
ガラス及びガラス−金属接合用のガラスの使用
【課題】従来技術の欠点をなくした、チューブコレクターの整合されたガラス−金属接合用のガラスを提供する。
【解決手段】以下の成分を以下の組成で:SiO2 72〜80質量%、B2O3 4〜<6質量%、Al2O3 2〜5質量%、Na2O 4〜7質量%、K2O 0〜3質量%、CaO 2.5〜8質量%、MgO 0〜2質量%、BaO 0〜4質量%、TiO2 0〜5質量%、CeO2 0〜2質量%、Fe2O3 0〜0.1質量%、F 0〜2質量%を含有するガラスによって及びガラス−金属接合を有するチューブコレクターにおけるガラスチューブ用のその使用によって解決される。
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低減されたホウ素含有量を有する高紫外線透過性ホウケイ酸ガラス
【課題】非常に良好な耐加水分解性と好適な熱膨張係数α20/300のほかに可能な限り高い紫外線透過率を有するガラスを提供すること。
【解決手段】以下のガラス組成を含有するかまたはそれらからなるホウケイ酸ガラスを提供する(組成は酸化物ベースの重量%で示されている):SiO2 65〜72;B2O3 15〜<20;Al2O3 4〜6;Na2O 0.5〜3.5;K2O 1〜3.5;Li2O 0.3〜1.5;CaO 0〜1.0;BaO 0.5〜4.0;Li2O+Na2O+K2Oの合計 3.8〜5.5;CaO+BaOの合計 1〜4;ならびに1または複数の非酸化性気泡除去剤 0.1〜2.0;および1または複数の還元剤 0.05〜0.5。
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