説明

国立大学法人浜松医科大学により出願された特許

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【課題】表皮顆粒層のケラチン繊維の角化において重要な、新規プロフィラグリンC末端ドメインに特異的な抗体、並びに当該抗体を用いたフィラグリン遺伝子異常の検出方法、及び当該検出のためのキットを提供する。
【解決手段】ヒトフィラグリン前駆物質、プロフィラグリンの特定のアミノ酸配列から成るC末端ドメインに特異的な抗体、並びに当該抗体を用いたフィラグリン遺伝子異常の検出方法及び当該検出のためのキット。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって虫の侵入や付着を抑えることができる虫滑落性フィルムを提供する。
【解決手段】複数の凸部14からなる凹凸構造を少なくとも一方の表面に有し、凸部14間の平均間隔が10μm以下である虫滑落性フィルム10であり、凹凸構造は、陽極酸化アルミナの複数の細孔を転写して形成された複数の凸部からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来から提案されている「視線検出技術」を用いて、特に乳幼児の自閉症に対して、客観的評価にもとづく、早期発見・早期確定診断の支援を可能とする自閉症診断支援方法およびシステム並びに自閉症診断支援装置を提供する。
【解決手段】撮像カメラ部を少なくとも具備する視線検出ユニットを用いて、被験者の自閉症を診断する支援方法であって、錯視画像面として錯視画像を、被験者の視線先の表示体上に表示し、該視線検出ユニットを用いて、該錯視画像面を見る被験者の視線位置情報を検出した後、該被験者の視線位置情報を、視線位置情報記憶部に入力し、所定の自閉症診断支援アルゴリズムにより、該被験者の視線位置を評価することを特徴とする自閉症診断支援方法など。 (もっと読む)


【課題】 低コストで安全に凍結治療を行うことができると共に、外径をより細く構成した場合にも確実に凍結治療できる凍結治療用プローブ及び凍結治療装置を提供する。
【解決手段】 凍結治療用プローブ20には、冷媒が封入されているので一定量の冷媒を用いて凍結治療を行うことができ、低コストで凍結治療を行うことが可能となる。凍結治療用プローブ20は、ジュール・トムソン効果を利用するものに比べて内部が低圧に保たれるので、安全に凍結治療を行うことができる。凍結治療用プローブ20では、液相の冷媒が流通する経路と気相の冷媒が流通する経路とが分離されている。したがって、凍結治療用プローブ20の外径を細くしても、液相の冷媒を先端部21aまで好適に移送し冷熱を伝えることができる。よって、外径をより細く構成した場合にも、対象部位Tを確実に凍結治療することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リンパ圧を用いて人のリンパ年齢を簡易に推定すること。
【解決手段】一実施形態に係るリンパ年齢推定システムは、被験者のリンパ圧の測定値を受け付ける受付手段と、人の年齢とリンパ圧との関係を示す関数に、受付手段により受け付けられた測定値を代入することで、被験者の推定リンパ年齢を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】試料上の光学顕微画像を有効に活用して、イメージング質量分析データから各生体組織を特徴付ける領域特異的な発現情報を収集する。
【解決手段】試料上の2次元測定対象領域の光学顕微画像を表示し、分析者は目視で組織の相違等を判断し、同一組織とみなせる小領域を複数(A、B、C)指定する。データ処理が開始されると、指定された各小領域毎に、全ての測定点のマススペクトルデータからピーク情報(m/zと強度)が抽出され、コモンピーク法により領域毎に共通性の高い重要ピーク情報が抽出される。さらに、分析者により或る複数の小領域の比較が指示されると、それら小領域の重要ピーク情報が収集され、機械学習アルゴリズムなどの判別手法を用いた異なる小領域の重要ピーク情報の比較によって、各小領域を特徴付ける領域特異的なピーク情報(発現情報)を求め、これを記憶する。この領域特異的発現情報は光学顕微画像を用いた視覚的判断が織り込まれたものであるので高い正確性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト大動脈瘤の病理組織像に近似した病理組織像を示す動物モデルおよびその作成方法を提供すること。
【解決手段】 腹部大動脈に動脈瘤を有し,大動脈瘤内に壁在血栓が形成されていることを特徴とする,大動脈瘤モデル動物が開示される。本発明はまた、腹部大動脈に動脈瘤を有し,大動脈瘤壁の循環不全状態を生じていること、大動脈瘤壁の外膜における脂肪細胞の占有面積が同じ動物の腹部大動脈の動脈瘤部以外の部位の外膜における脂肪細胞の占有面積の2倍以上であることを特徴とする,大動脈瘤モデル動物を提供する。本発明はまた、このような大動脈瘤モデル動物の作成方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】周囲の色との間のコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能な生物模倣体を提供する。
【解決手段】ブロック共重合体が形成するミクロ相分離構造5によって構造発色する構造発色体3は、対象となる生物に対して誘引色或いは忌避色となる波長の光を例えば70%を超える反射率で反射させることができる。このため、構造発色体3を用いた生物模倣体1では、誘引色や忌避色の彩度が通常の色剤と比較して格段に高く、昼間であっても発光しているかのような鮮明さを有することとなる。したがって、生物模倣体1では、周囲の色とのコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能となる。また、生物模倣体1では、上記の構造発色体3を用いてタマムシの体全体を規範としているので、タマムシの習性を利用した行動制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 顎骨等の骨に穿孔する際、顎骨等の骨の内部の血管等が存在する位置を検知するために、光学的検知信号を被切削物から取り込んで解析装置に伝送できるドリルユニットと、そのドリルユニットに使用するドリルを提供し、さらに医療用加工装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3を有するユニット本体1と、ユニット本体に保持され、光学的解析装置の光を駆動部に伝送する第1の光伝送部5と、シャンクおよびこれに連続して切れ刃が形成される刃部を備えたドリル本体2を有し、駆動部に着脱自在に装着されるドリルと、ドリル本体に内蔵され、基端部近傍と先端近傍との間で光を導出可能な第2の光伝送部6と、第1の光伝送部と第2の光伝送部との間に介在される光結合手段7とを備える。 (もっと読む)


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