説明

イッサム リサーチ ディベロプメント カンパニー オブ ザ ヘブリュー ユニバーシティ オブ エルサレム リミテッドにより出願された特許

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本発明は、低分子量脂質−GAG複合体、及び細胞に対する病原性効果、とりわけ細胞内病原体による感染の抑制、阻害、予防、又は治療におけるその使用法を提供する。 (もっと読む)



【課題】ユビキチン経路を経由するIκB分解のさらなる理解を提供すること。
【解決手段】核因子κB(NF−κB)の活性化を調節する組成物および方法が提供される。この組成物は、リン酸化IκBαおよび/またはIκBβのユビキチン化を調節する1つ以上の因子を含む。このような組成物は、NF−κB活性化に関連する疾患を処置するために用いられ得る。調節因子は、E3ユビキチンリガーゼの認識ドメインを含むペプチドを含む。 (もっと読む)


本開示は、脂質結合環状炭酸エステル誘導体の調製方法を提供する。より詳細には、本開示は、脂質(例えばセラミドなど)をN,N'-ジスクシンイミジル誘導体と反応させることにより、単離可能な、置換された環状の[1,3]-ジオキサン-2-オン化合物および[1,3]-ジオキサン-2-チオン化合物が生成するという発見に基づいている。これらの単離可能な置換化合物およびその誘導体は、例えばワクチン接種においてなどの様々な用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】有害な副作用なしに強い体液性およびCTLの免疫応答を惹起し得る改良されたサブユニットインフルエンザワクチンを提供すること
【解決手段】インフルエンザH/N抗原およびサイトカイン免疫賦活薬を含むサブユニットインフルエンザワクチンが記載される(ここで、少なくとも一方、そして好ましくは両方がリポソーム中にカプセル化されている)。ワクチンは、強い体液性およびCTL応答を刺激する。また、このようなワクチンを使用する免疫化の方法が記載される。 (もっと読む)


(i)TNFαをコードする第1核酸配列、(ii)ジフテリア毒素をコードする第2核酸配列、及び(iii)癌特異的プロモーターを含む少なくとも1個の追加の核酸配列を含み、前記TNFαをコードする配列及びジフテリア毒素をコードする配列が前記癌特異的プロモーターの発現制御の下にある核酸構築物。構築物システム並びにその方法及び使用も提供される。 (もっと読む)


癌細胞中のH19mRNAのレベルをダウンレギュレートできる単離オリゴヌクレオチド類を開示する。追加の抗癌治療と組み合わせてH19mRNAをダウンレギュレートできる薬剤を含む製造品は、それを投与することにより癌を治療する方法と共に開示する。 (もっと読む)


α−メラノコルチン刺激ホルモン(αMSH)類似物であり、改良されたメラノコルチン−4受容体アゴニスト活性を有する新規骨格環化ペプチドが開示されている。開示されている前記骨格環化ペプチド類似物は、代謝安定性、増大した経口生体利用能、改良された腸透過性、及び薬理活性インビボなどの、他に類のない他の類似物よりも優れた特性を有している。前記骨格環化αMSH類似物を含む薬剤組成物、及び肥満を含む代謝障害の治療のために当該薬剤組成物を使用する方法も開示されている。 (もっと読む)


生体器官の生理学条件および感情状態から選択され、生体器官の少なくとも1つの条件を非侵襲的に決定する方法において、皮膚部分から超高周波数(EHF)バンドで発せられる電磁波を検出し、検出された電磁波から器官の条件を示し、生体器官の少なくとも1つのユニークなバイオメトリック・シグネチャを得る。このシステムは、皮膚部分から発せられる電磁波を検出するアンテナ・アレイ・ユニットと、ユニークなバイオメトリック・シグネチャを得る受信ユニットとを備える。検出された電磁波は、生体器官の皮膚部分に分布し、ニューラル接続され、電磁的に相互作用する構造体の生物電気活動を示す。
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グルクロン酸アニオンとの塩の形態で封入されたプロトン化可能な治療薬を有するリポソーム組成物を開示する。また、対イオンとしてグルクロン酸イオンを有するアンモニウムイオン膜貫通勾配を用いた本組成物の調製法も開示する。プロトン化可能な薬剤がドキソルビシンである1つの実施形態では、本発明の方法は、対イオンとして硫酸イオンを有するアンモニウムイオン勾配を用いた充填に比べて、治療有効性を損なうことなく、同等の充填効率、より迅速な放出速度を有する。
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