説明

ソウル ナショナル ユニバーシティ ホスピタルにより出願された特許

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本発明は第1型糖尿病の新規な診断マーカーに関するものであり、アミノアシルtRNA合成酵素又はこれに対する抗体を有効成分として含む第1型糖尿病の診断用組成物、アミノアシルtRNA合成酵素の第1型糖尿病診断用製剤の製造のための用途及び個体の試料から抗アラニンt-RNA合成酵素抗体、抗グリシンt-RNA合成酵素抗体、抗アスパラギンt-RNA合成酵素抗体及び抗トリプトファンt-RNA合成酵素抗体を検出する第1型糖尿病診断方法に関するものである。本発明の組成物、キット及び方法は患者の試料から容易に第1型糖尿病の可否を診断できるので、第1型糖尿病の早期診断及び確定のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、向上されたナチュラルキラー細胞(Natural Killer cell, NK cell)の増殖方法に関し、具体的にはナチュラルキラー細胞を抗-CD3抗体及びインターロイキンタンパク質が含有された培地において、末梢血白血球細胞の存在下で培養する工程を含む、ナチュラルキラー細胞の増殖方法に関するものである。
本発明による方法は、既存のナチュラルキラー細胞の増殖方法に比べ、増殖率を顕著に増加させることにより、多量のナチュラルキラー細胞を得ることができる画期的なナチュラルキラー細胞の増殖方法を提供する。
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本発明は、ヒト幹細胞から高活性幹細胞を分離する方法、該方法によって分離された高活性幹細胞、該幹細胞を含む細胞治療剤、及び特定のサイトカインを含む幹細胞から高活性幹細胞を分離するための培地に関するものである。
本発明によると、本発明の方法を用いる際、種々の起源の間葉系幹細胞から高活性幹細胞を分離するのに非常に有用であり、また他の条件で培養されている種々の起源の幹細胞においても適用可能であるため、高活性の細胞治療剤を開発する上で、非常に有用に用いられ得る。体外で種々の継代により増大する老化された幹細胞を効果的に分離することができるため、幹細胞の活性を回復する方法として提示され得る。 (もっと読む)


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