説明

ガーロック シーリング テクノロジィーズ エルエルシーにより出願された特許

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【課題】耐久性、耐摩耗性に優れ、軸方向の運動中にロータおよびステータ間の接触を阻止するシール。
【解決手段】回転シャフト、ならびに、ステータ10、ロータ50および結合エレメント30を有するベアリングハウジングを密閉するためのアセンブリである。ステータ10は、少なくとも2つの部分と軸方向に伸び、その径側面上に溝を有する環状固定フランジを有し、ロータ50は、2つの部分と軸方向に伸び、その半径側に溝を有する環状固定フランジを有する。 環状の結合エレメント30は、2つの部分、ステータ溝と結合するステータ固定部材、ロータ溝と結合するロータ固定部材およびステータ10と結合する両端を有する後方部材を有している。結合エレメント30の半径外面は、その1つがロータ固定部材に対応し、もう1つが前記後方部材に対応する、異なる直径を有する2つの領域を有している。 (もっと読む)


成形個別低応力ガスケットは、比較的低ボルト荷重下において腐食性環境又は厳しい化学環境下で使用するために再構成充填材入りPTFEにより構成される。ガスケットは、ガスケット表面を有し、凸状の内側封止リング及び凸状の外側封止リングを備えている。ガスケットは再構成充填材入りPTFE素材から構成されてもよく、内側及び外側封止リングは、ガスケットの他の領域より低圧で変形する。 . (もっと読む)


ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)およびPTFEの融点より低い融点を有する熱可塑性ポリマーを含むガスケット材。好ましい熱可塑性ポリマーは、フッ素化熱可塑性ポリマーを含み、最も好ましいフッ素化熱可塑性ポリマーは、フッ化エチレンプロピレンおよびペルフルオロアルコキシ共重合体を含む。PTFE成分は好ましくは、最高密度PTFEを含み、充填材料が任意に添加される。PTFE成分は、ガスケット材の総重量に基づき、ガスケット材中に約50%以上100%未満の量で存在し、熱可塑性ポリマーはガスケット材の総重量に基づき、0%より多く約20%以下の量で存在する。 (もっと読む)


ローター係合部材(36)、ステーター係合部材(32)、およびリア部材(34)を備えた環状のユニット化エレメント(30)である。前記ユニット化エレメントの半径方向の外表面は、その1つがローター係合部材、残りの1つが前記リア部材と対応する、異なる直径を有する2の領域を備えている。前記ステーター係合部材は、前記環状のユニット化エレメントの半径方向の内側から半径方向の中心に向けて伸長している。回転シャフトおよびベアリングハウジング(68)をシールするためのシーリングアセンブリは、その半径側に溝(54)を有し、軸方向に伸長する、環状係合フランジ(52)を備えたローター(50)と、その半径側に溝(14)を有し、軸方向に伸長する、環状係合フランジ(12)を備えたステーター(10)と、さらに、ステータ係合部材、ローター係合部材、および、リア部材を備えた環状の一体化エレメント、を備えている。
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