説明

株式会社NTTデータ北陸により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 補聴器に無線機能を装備し、携帯電話などの無線機器を介して音声信号を送受信し、無線機器が補聴器の音声信号処理機能を遠隔自動制御することで、補聴器使用者間の距離が離れている場合や、騒音が介在する場所であっても、明瞭な音声による会話が可能となる無線補聴器システムを提供する。
【解決手段】 音声信号を送受信する1つの補聴器10と、音声信号を送受信する他の補聴器10と、これら補聴器10,10との間で音声信号を送受信する機能を備えた無線機器20とを備え、これら複数の補聴器が無線機器20の送受信機能を介して音声信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】 通信コストの低減・レスポンスの高速化・データ量の軽減が可能であり、音声出力に際しても自然なイントネーションが実現され、バーコードや二次元コード等の平面的なコードが使用された場合でも読取手段の位置決めを容易に行うことができる情報提供システムを提供する。
【解決手段】 本発明の情報提供システム1は、コードを読み取る読取手段14と、読取手段14により読み取られたコードを解読する解読手段12aと、所定の識別子と単語とを対応させる対応手段13bと、解読手段12aによりコードを解読した結果に所定の識別子が含まれていた場合、対応手段13bを参照して当該所定の識別子を対応する単語に変換する変換手段12bと、当該単語を出力する出力手段15とを備える。 (もっと読む)


1 - 2 / 2