説明

有限会社アイドウにより出願された特許

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【課題】広面積の看板や装飾用内装板材を、小電力で全面均等に発光させる発光パネルを提供する。
【解決手段】適宜の面積と厚さで透光性素材からなる透光性板材1の外周縁の対向する二側縁若しくは四側縁には、所要の光度を保持する白色LED発光体2Aが配位され、且透光性板材の裏側面に反射材4が配置され、而も表面には光拡散接着樹脂を用いた調光塗着層3が形成されたうえ光拡散材5が配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 膨大量に廃棄される廃ペットボトルの開口部を簡便に螺着固定でき、且所望の大きさや長さに連結拡大できる広範囲に利用可能の構造物を形成できる。
【解決手段】 ポリエステル樹脂素材で、適宜の大きさと扁平状の螺着固定基板の外周縁には、相互を嵌合連結して所望の大きさや長さに連結拡大しえる嵌合連結部を有し、且該螺着固定基板の外周縁には、相互を嵌合連結して所望の大きさや長さに連結拡大しえる嵌合連結部を有し、且該螺着固定基板の一側面若しくは両側面に廃ペットボトルの開口部を螺着固定できる螺着固定部が、全面に均等間隔に形成された構成。 (もっと読む)


【課題】 発光源にLEDを用いて高い照度と広範囲の配光による優れた照明効果を保持する照明具の提供。
【解決手段】 配電機器と着脱自在で、その内部に電源回路が配備された口金と、該口金と一体的な球管内の口金側に熱放散基板上に表面実装用LEDで発光部が形成され、この発光部の前面に保持具を介して導光プリズム体が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】 ぶどう酒醸造に際して廃棄されるぶどう絞り糟より、多種のポリフェノール類を簡便安価に且高い収率で搾出する搾出方法の提供。
【解決手段】 ぶどう絞り糟に加水して水分率を70乃至90%に調整のうえ、ぶどう絞り糟の果皮を微細裂砕し組織内に含有されてなる多種のポリフェノール類を滲出させたうえ、微細裂砕滓とポリフェノール類混合液とに固液分離をなし、このポリフェノール混合液より20乃至50%の水分を蒸散させて濃縮ポリフェノール混合液となす構成。 (もっと読む)


【課題】 水の清澄処理において、交換が簡便で懸濁物の濾着並びに透水性に優れ、且交換後は減容化と廃棄性を有する濾過材の提供。
【解決手段】 独立気泡構造で見掛比重が0.1乃至0.2及び平均粒径が0.5乃至6.0mmのパーライトと、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液若しくは珪酸ソーダ水溶液に、3乃至24容積%割合で珪酸カルシウム、ポルトランドセメント若しくはスメクタイトが配合された積層固着材とからなり、パーライトに対し積層固着材を10乃至20容積%割合で混練し、パーライト外表面全体に包被塗着させてなる、成形原料で所要の寸法形状に積層固着させてなる構成。 (もっと読む)


【課題】 被着体表面に塗着し、被着体の保護と危険予知及び光学意匠を創出しえる光反射及び光学意匠創出塗料を提供する。
【解決手段】 被着体表面に透光性塗膜を形成させる塗料において、透光性合成樹脂素材からなるビヒクル及び透光性溶媒全体量に対し、透光性素材からなりその形状が正三角錐若しくは二等辺三角錐で且その底辺から頂部までの長さが30μm以下に形成された微細プリズム粉体が5乃至30重量%割合で配合分散された構成。 (もっと読む)


【課題】 施設の外面や内面に配置させ、自然光線や人工光線を透光せしめて、多彩な光学意匠を創出現出する、多彩な光学意匠の創出方法及び創出基材の提供。
【解決手段】 透光性に優れ且硬度の異なる合成樹脂素材を共押出し成形してなる一体的二層構造のシート基材の低硬度側面全体に、微細且均等なプリズム加工を施した構成からなる多彩な光学意匠創出基材、及び該多彩な光学意匠創出基材を施設の外面や内面に配置させ、自然光線や人工光線を入射透光させスペクトル分散と入射光線の屈折並びにレンズ作用により多彩な光学意匠模様を創出現出させる、多彩な光学意匠の創出方法。 (もっと読む)


【課題】 外部電極蛍光管(EEFL)を点灯する従来の方法には以下の欠点がある。すなわち
1.高圧(1000V程度)、交流(50kHz程度)を蛍光管の外部電極に印加するが、蛍光管の着脱の便を確保して感電対策を立てることは困難である。
2.回路基板上に昇圧トランスがあり、不用意に触れば感電する。
3.水中照明として使用するには感電など問題がある。
【解決手段】 本発明はかかる課題に鑑みなされたものであって、以下の構成によって上記課題を解決する。
1.感電の危険性がある高圧部分をプラスチックまたはガラスの容器に収納し、人間の手が触れる機会を与えない。
2.昇圧トランスを一次側、二次側に分割し、低電圧の一次側トランスを電源側コネクタに、高電圧の二次側トランスを照明側コネクタに収納する。
3.蛍光灯への給電は交番磁界の形で磁気コネクタを介して行う。
4.水中照明用には容器の密閉と信頼性あるねじ込みコネクタなどを用いる。 (もっと読む)


【課題】 外部電極蛍光放電管(以後EEFLと称す)を直下型に配置し、拡散板で均一光にするバックライトを作る際、EEFLの持つ次の弱点を解決する。電極が露出し、感電、放電の可能性がある。細く、脆弱で取り扱いにくい。大きな面積のバックライトを作るとき電極部分などの非発光部分が輝度むらになる。管長が規格化されており、任意の長さの電飾筐体に適合できない。
【解決手段】1.透明樹脂の筒を複数並行に並べ、平板上に成型した構造体を用意し、その筒の中に必要な間隔でEEFLを収納し、発光板ユニットとする。これにより事故を防ぎ、扱い易くする。
2.大きな面積かつ任意長のバックライトを作るとき、各EEFLの中間部に金属電極を移動して発光長を変えることにより発光板ユニットの発光面積を変え、複数の発光板ユニットの一部を重ね、かつ下のEEFLの発光部分が蹴られないように位置をずらす。
3.外部電極による影対策の他の方法としてITO導電膜を利用した透明電極を使用することができる。 (もっと読む)


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