説明

株式会社ローリングにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 スプレーノズルの詰まり、食品への定着性を向上させると共に、スプレー缶の内部表面への食用箔の残存を防止する。
【解決手段】 食用箔としての金箔、銀箔あるいはプラチナ箔と、食用油とをLPGと共にスプレー缶に収納するものであり、食用箔100に対して食用油を100〜1000重量%の範囲で収納し、更にLPG100に対して食用箔と食用油との合計を0.5〜3重量%の範囲で収納した。食用箔は予め食用油と混合しておいても良い。 (もっと読む)


【課題】 常温で固形の油脂類を種々の食品素材や調理器具の表面に、そのままの状態で均一に薄く塗付することのできるスプレー式固形油脂製品を提供すること。
【解決手段】 本発明は、融点が20℃以上50℃以下の固形油脂又はワックスを、アルコール度数が95度以上のアルコールとともに、沸点が−50℃から10℃の炭化水素によって溶解し、スプレー缶に充填してなるスプレー式固形油脂製品である。
融点が20℃以上50度以下の固形油脂又はワックスとしては、バター、マーガリン、ラード、チョコレート油脂、カカオバター又は融点が20℃以上の種々のワックスが好ましい。アルコールとしてはアルコール濃度が95度以上のエチルアルコールが好ましく、沸点が−50℃から10℃の炭化水素としては、プロパン、n−ブタン、イソブタン、またはLPGが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 常温で固形の油脂類を種々の食品素材や調理器具の表面に、そのままの状態で均一に薄く塗付することのできるスプレー式固形油脂製品を提供すること。
【解決手段】 本発明は、融点が20℃以上50℃以下の固形油脂又はワックスを、沸点が−50℃から10℃の炭化水素に溶解し、スプレー缶に充填してなるスプレー式固形油脂製品である。
融点が20℃以上50度以下の固形油脂又はワックスとしては、バター、マーガリン、ラード、チョコレート油脂、カカオバター又は融点が20℃以上の種々のワックスが好ましく、沸点が−50℃から10℃の炭化水素としては、プロパン、n−ブタン、イソブタン、またはLPGが好ましい。 (もっと読む)


1 - 3 / 3