説明

メディミューン,エルエルシーにより出願された特許

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インフルエンザ赤血球凝集素およびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、再集合体ウイルス、免疫原性組成物およびワクチンならびにそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、延長したインビボ半減期を有するヒト抗IL−6抗体を提供する。さらに、本発明は、IL−6に結合し、炎症性疾患および障害、自己免疫疾患および障害、ならびに腫瘍等であるが、これらに限定されない、IL−6媒介性疾患および障害を治療および予防するための延長したインビボ半減期を有する、治療的抗体を用いた、薬学的組成物、治療的組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高結合速度定数および任意の高親和性を持つ、免疫学的活性断片を含む高効力抗体を提供する。
【解決手段】高効力抗体は、特定の選択アミノ酸配列を持つ一つあるいはそれ以上の枠組み構造およびまたはCDRを含む重鎖および軽鎖可変部より成る、免疫学的活性断片を含有する組換え抗体の産生、組換え抗体が試験管内で選択された抗原に反応した場合の高結合速度定数に対する前記組換え抗体のスクリーニング、および前記高結合速度定数を持つ抗体の選択からなる。 (もっと読む)


【課題】呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染を予防するのに有効な抗RSV抗体の安定な液体製剤を提供する。
【解決手段】界面活性剤、無機塩、糖類、および/または他の一般的な賦形剤を実質的に含んでいない抗RSV抗体またはそのフラグメントの液体製剤であって、ヒスチジンおよび約15mg/ml以上の濃度の、RSV抗原と免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントを含んでなる液体製剤。場合により、製剤がグリシンをさらに含んでなってもよい。あるいは、他の一般的な賦形剤、例えば、糖類、ポリオールおよびアミノ酸(限定されるものではないが、アルギニン、リジン、およびメチオニンを含む)をさらに含んでなってもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、CD2拮抗薬、好ましくはMEDI-507、その類似体、誘導体または抗原結合フラグメントの、癌、特にT細胞悪性腫瘍、またはその1以上の症状を予防、治療、管理、または改善するために有効な量を含む医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 癌またはその1以上の症状を治療または改善するための医薬の製造におけるMEDI-507またはその抗原結合フラグメントの使用。 (もっと読む)


【課題】IgG定常ドメインまたはそのFcRn(Fc Receptor-neonate)結合性ドメインの修飾によりin vivo半減期が増加した分子の提供。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸修飾を有するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分の存在のために増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子を提供する。増加した半減期を有するそのようなタンパク質および分子は、かかる分子の治療、予防または診断用途において、より少量および/またはより低頻度の投与しか必要としないという利点を有する。 (もっと読む)


ヒトICOSポリペプチドに特異的に結合し、増加したインビボADCC活性を示し、溶液中で可逆的な自己会合を起こす抗体およびその生物活性断片の液体製剤を、本明細書に記載する。 (もっと読む)


本発明は、DLL4に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。さらに具体的には、本発明は、DLL4を指向する完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載したこれらの標的結合剤は、DLL4の活性および/または過剰生産と関連する疾患の治療において、ならびに診断として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのソニック・ヘッジホッグホモログ(Shh)に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。さらに具体的には、本発明は、Shhを指向する完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載したこれらの標的結合剤は、Shhの活性および/または過剰生産と関連する疾患の治療において、ならびに診断として有用である。 (もっと読む)


本発明は、CD105に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。より具体的には、本発明は、CD105を対象とする完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載される標的結合剤は、CD105の活性および/または過剰産生と関連する疾病の治療において、および診断薬として実用的である。 (もっと読む)


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