説明

メディミューン,エルエルシーにより出願された特許

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【課題】免疫グロブリンおよび他の生物活性分子にin vivo半減期の増加をもたらす修飾IgGおよびそのFcRn結合性フラグメント(特に修飾ヒトIgG)の提供。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸を修飾し、IgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分の存在のために増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子。 (もっと読む)


本発明は、筋炎等の炎症性障害または自己免疫障害の、miRNAプロファイルおよびI型IFN/IFNαが誘発するPDマーカープロファイルを包含する。また、該プロファイルは、例えば、炎症性障害もしくは自己免疫障害を有する患者を処置する方法、患者の疾患の進行を監視する方法、および患者を診断もしくは患者に予後診断を提供するステップにおいて使用することもできる。 (もっと読む)


種々の物質に対する部位特異的コンジュゲーションに有用なシステイン操作抗体を提供する。そのような抗体の設計、製造、スクリーニング、選択および使用のための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は二重特異性抗体またはその断片の安定な凍結乾燥製剤を提供する。
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本発明は強皮症及び随伴症状を治療/改善する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質足場ならびにそのようなタンパク質足場を調製、スクリーニング、操作および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、少なくとも一つのマウスモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれに由来する一つのCDRを含む、MAb1129であるヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体に関し、および、RSV感染の予防および/または治療のためのヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体の使用に関する。
【解決手段】少なくとも1つのモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれのうち、少なくとも1個のCDRを含む、相補性決定領域(CDR)移植ヒト抗RSV抗原抗体を提供することである。モノクローナル抗体はいずれの非ヒト動物から誘導されてもよいが、望ましくは、げっ歯類、またもっとも望ましくはマウスの、モノクローナル抗体である。望ましくは、そのマウスモノクローナル抗体は中和抗体である。また、望ましくはマウス抗体は抗RSV F抗原抗体である。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性エピトープ結合性タンパク質、その製造方法、および急性または慢性疾患の予防、管理、治療または診断におけるその使用に関する。
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本発明は、対象において、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染症(例えば急性RSV疾患、又はRSV上気道感染症(URI)及び/若しくは下気道感染症(LRI))並びに/あるいはそれに関連する症状又は長期的呼吸器症状(例えば、喘息、喘鳴、反応性気道疾患(RAD)又は慢性閉塞性肺疾患(COPD))を管理、治療又は改善する方法であって、該対象に、高アフィニティ及び/又は抗アビディティで1種又は複数のRSV抗原に免疫特異的に結合し、さらに改変型IgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントを含む抗体の1種又は複数の有効量を投与することにより、単にRSV感染を低減するためではなく、前炎症性上皮細胞の免疫応答を低減して、対象における喘息及び/又は喘鳴及び/又はCOPDの後の発症を軽減することを含む前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、EphA2およびErbB2を発現する過増殖性細胞を治療する方法に関する。本発明はさらに、治療方法のために患者集団を選択する方法に関する。 (もっと読む)


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