説明

オリジナル・イメージ株式会社により出願された特許

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南瓜子、紅花、オオバコ及びスイカズラからなる本発明組成物は、卵胞刺激ホルモン減少作用を有することから、当該作用に基づく疾患、例えば更年期障害、原発性性腺機能低下症(卵巣機能低下症及び精巣機能低下症を含む)、ターナー症候群、クラインフェルター症候群、ゴナドトロピン産生腫瘍、睾丸炎、或いは原発性卵巣性無月経及び/又はホルモン産生腫瘍の予防又は治療剤、健康食品、或いは機能性食品として、使用可能である。 (もっと読む)


南瓜子、紅花、オオバコ及びスイカズラからなる組成物であるGM−CSF増加剤、または、TNF−α調整剤、若しくは、南瓜子、紅花、オオバコ及びスイカズラからなるGM−CSF増加用、クローン病等の予防あるいは予後用健康食品または栄養補助食品等の提供。 (もっと読む)


本発明は、南瓜子、紅花、オオバコ及びスイカズラからなる組成物を投与することで、C型慢性肝炎患者の自覚症状、例えば全身倦怠感及び腹部膨満感などが消失するだけでなく、及び医師の診断による他覚症状、例えば肝腫大及び手掌紅斑なども軽減または消失させることができる。また、本発明組成物投与1ヶ月後乃至3ヶ月後と徐々にC型肝炎ウイルスRNA量の有意な減少が認められた。従って、本発明に係る組成物は、少なくとも、C型慢性肝炎治療用組成物として有用である。特に、C型慢性肝炎患者のうちC型慢性肝炎ウイルスRNA量が高値の患者に有用である。 (もっと読む)


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