説明

株式会社マインドトップにより出願された特許

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【課題】本発明では、既存のWebアプリケーションを改修することなく、容易に、Web上の特定の情報の利用(閲覧など)を制限するよう設定したり、新たな機能を追加したりできるシステムを提供することを課題とする。また、利用権原を有さないものによるいわゆる「なりすまし」を効果的に防止することができるシステムを提供することなどを課題とする。
【解決手段】あらかじめ利用者が登録した利用を制限する情報を識別するIDなどを保持しておく。そして、ネットワーク上の情報を取得するためのアプリケーションの実行を監視し、利用を制限する情報へのアクセスの実行などを検知すると、所定の割込プログラムを実行させる割込設定実行装置を提供する。また、前記割込プログラムは、生体情報などを利用した利用者認証プログラムであり、なりすましを効果的に防止することができる割込設定実行装置を提供する。 (もっと読む)


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