説明

株式会社理論創薬研究所により出願された特許

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【課題】優れたNEP阻害活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数6〜12のアリール基を示し、R2は水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を示し、Fruはフルクトース残基を示す。)
で表されるフルクトシルジペプチド化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】優れたNEP阻害活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数6〜12のアリール基を示し、R2及びR3は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数6〜12のアラルキル基を示す。)
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 細胞を撮像した画像から細胞の状態をより効率的に認識するための手段を提供する。
【解決手段】 細胞認識装置の領域設定部は、処理対象の画像に所定サイズの局所領域を設定する。推定部は、局所領域に対応する部分画像から求めた特徴量を用いて、部分画像に含まれる細胞形状が正常な形態を示す第1状態および細胞形状が異常な形態を示す第2状態のいずれに対応するかを推定する。ラベリング処理部は、各々の局所領域に対して、推定部の推定結果に基づいて第1状態を示す第1ラベルまたは第2状態を示す第2ラベルを付与する。また、ラベリング処理部は、処理対象の画像上での第1ラベルおよび第2ラベルの分布を示すラベル分布情報を生成する。認識処理部は、ラベル分布情報の示す第1ラベルおよび第2ラベルの位置関係に基づいて、処理対象の画像から第1状態の細胞および第2状態の細胞をそれぞれ抽出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、トロポロン化合物において、さらに効果が高い物質を検索することにより、美白効果の高いチロシナーゼ活性阻害成分等を提供することを目的とする。
【解決手段】
ヒトチロシナーゼの活性中心近傍に位置するアスパラギン(Asn364)、アラニン(Ala365)、イソロイシン(Ile368)のいずれかまたは複数と1つ以上の水素結合または疎水結合を形成する置換基をγ位に有し、ヒトチロシナーゼ活性阻害作用を有するトロポロン化合物、および、該化合物を有効成分として含む美白外用剤。 (もっと読む)


【課題】高速かつ安価な化学構造検索手法を開発すること。
【解決手段】コンピュータに入力された化合物の化学構造を、原子に対応するノードと、原子間の結合に対応するエッジからなる木構造として表現し、ノードの1つからルートノードを選択し、該ルートノードから深さ優先探索により経路決定を行い、該決定された経路に従い該化合物の化学構造を文字列化する手段と、
該木構造を基に、該化合物を構成する全ての部分構造を文字列化する手段と、
得られた化合物の化学構造の文字列化表現及び化合物の部分構造の文字列化表現を、該化合物を識別するユニークなIDと共に、化学構造データベースとして記録保存するための記憶媒体と
を備える、所定の部分構造を有する化合物を検索するための化学構造検索システム、ならびに、該システムを用いる化学構造の検索方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質間相互作用の効率的な制御を可能とする手段および方法の提供
【解決手段】標的タンパク質の機能を調節し得る分子および自己凝集分子が融合してなり、かつ標的タンパク質の機能の調節能および自己凝集能を併有する、自己凝集型調節分子:該自己凝集型調節分子が凝集してなる複合体:標的タンパク質の機能を調節し得る分子および自己凝集分子が融合してなり、かつ標的タンパク質の機能の調節能および自己凝集能を併有する自己凝集型調節ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド:該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター:自己凝集型調節分子が凝集してなる複合体を標的タンパク質に接触させることを含む、タンパク質間相互作用の制御方法など (もっと読む)


【課題】本発明は、紙媒体との相性がよく、立体化学の新しい表現手法及び学習手法を提供しうる、携帯端末三次元化学構造閲覧方法を提供すること。
【解決手段】ユーザが、二次元コードを介して化合物ID又は化合物名称を携帯端末に入力するステップ、
携帯端末が、入力された化合物ID又は化合物名称を、無線ネットワークを介して、データ管理サーバに送信するステップ、
データ管理サーバが、受信した化合物ID又は化合物名称に対応する化合物情報であって、化合物の三次元構造に関する情報を少なくとも含む化合物情報を、該携帯端末へと送信するステップ、及び
携帯端末が、携帯端末の記憶領域に記憶されたプログラムであって、受信した化合物情報に含まれる化合物の三次元構造に関する情報を視覚化可能なプログラムを用いて、受信した化合物情報をユーザに提示するステップ
を含む、無線ネットワークを介して化合物情報を携帯端末に供給する方法。 (もっと読む)


【課題】カスパーゼ−3活性を阻害する低分子阻害剤、さらに詳細には、医薬品として有用性の高いと認識されているペプチド骨格を持たない新規低分子阻害剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物又はその塩を含むカスパーゼ−3活性阻害剤、及びそのカスパーゼ−3活性阻害活性に基づくアポトーシス阻害剤。 (もっと読む)


【課題】GSHを基本骨格としない新規な骨格を有するグリオキサラーゼI活性阻害剤およびアポトーシス誘導剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物を含むグリオキサラーゼI活性阻害剤、およびそのグリオキサラーゼI阻害作用に基づくアポトーシス誘導剤。 (もっと読む)


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