説明

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】金融取引システムにおける、処理装置の誤使用を防止、低減すると共に、端末装置を用いた金融取引速度の向上。
【解決手段】端末装置10は処理装置40a〜40dと物理的に接続されている。端末装置10は、端末装置の使用者を識別するための使用者識別情報を入力装置25を介して取得し、使用者識別情報と処理装置の使用権限とを対応付ける使用権限情報をサーバ30から取得する。端末装置10は、取得した使用者識別情報および使用権限情報を用いて、使用者が使用可能な処理装置40a〜40dを決定する。端末装置10は、決定された処理装置40a〜40dに対する論理的な接続を実行する。
を備える端末装置 (もっと読む)


【課題】両面に入力部を有する入力装置において、誤入力などの不具合の発生の抑制を図る。
【解決手段】入力装置は、反転可能な平板状の外形を備えて一方の面に第1の入力部を有し他方の面に第2の入力部を有する入力本体部と、入力本体部の向きを検出する検出部と、検出部による検出結果を用いて第1の入力部および第2の入力部のうち所定の方向側の入力部を識別可能な識別情報を出力する出力部と、を備える。検出部が入力本体部の向きを検出し、出力部が検出部による検出結果を用いて、所定の方向側の入力部を識別可能な識別情報を出力するため、両面に入力部を有する入力装置において、誤入力などの不具合の発生の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットと搬送ガイドの相対位置の決定が不要で、しかも、従来よりも場所をとらない光電センサ取付機構を提供することを目的とする。
【解決手段】検出領域内での光量の変動に基づいて検出対象物を検出するためのセンシング部302を有する光電センサ300と、前記光電センサ300を取付対象物に固定する固定ピン500を備え、前記光電センサ300は、前記固定ピン500に係合する係合部402を有し、前記取付対象物における前記検出領域の反対側OSに配置されて、前記取付対象物に設けられたセンサ孔203に前記センシング部302が挿入され、前記固定ピン500は、前記取付対象物を前記検出領域側DSから反対側OSへ突き抜けて前記光電センサ300の係合部402に係合する構成である光電センサ取付機構505とする。 (もっと読む)


【課題】取引時間の短い取引を希望する顧客の待ち時間を短縮すると共に待ち行列の消化を促進する。
【解決手段】通信回線を介して他の取引処理装置と接続されると共に、取引装置に表示した複数の取引項目の内から利用者が選択した取引を処理する取引処理装置において、他の取引処理装置が処理した取引の履歴および自機の取引の履歴である取引履歴情報を取得して格納した取引履歴ファイル102および該ファイルから取引処理時間の長い特定取引を抽出して格納した特定取引登録ファイル103と、取引装置を前記特定取引のみを処理するモードに切り替える特定取引専用モード切り替え手段と、取引装置を利用する利用者の混雑度を判定する混雑度判定手段と、前記混雑度判定手段が判定した混雑度および自機の稼働順位に応じて自機の運用モードを特定取引専用モードに切り替えるか否かを判定する特定取引専用モード切り替え判定手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】不正の対象となる各操作の情報と撮影したデータを整理し、不正発生時の調査を効率的に行なうことが可能な自動取引装置を提供する。
【解決手段】利用者との間で所定の取引を行う自動取引装置であって、利用者を撮像する撮像部と、取引の指定を受け付ける受付表示部と、撮像部が撮像した画像を所定の時間間隔ごとに分割して記憶する記憶部と、撮像部が撮像した画像を所定の時間間隔ごとに分割して記憶部に記憶させ、または受付表示部が取引の指定を受け付けた場合に、所定の時間間隔で記憶部に記憶されている画像のうち、受け付けられた取引の開始時刻以前または終了時刻以降の画像削除する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気券の発券停止による、利用者の利便性の低下が抑えられる磁気券発券機を提供する。
【解決手段】券売機1は、乗車券発行ユニット7で乗車券を発券するとともに、乗車券に発券にかかる取引明細を明細票発行部8で発行する。乗車券発行ユニット7が使用する用紙は、一方の面に磁気シートを貼付した磁気券であり、明細票発行部8が使用する用紙は、磁気シートを貼付していない非磁気券である。また、券売機1は、明細票発行部8で用紙切れが発生したときには、乗車券発行ユニット7で明細票を発行し、乗車券の販売を行うので、利用者の利便性を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】大きさが種類別に異なる紙葉類を収納している各収納庫の収納枚数を、計数専用の収納庫を要せずに計数することができる紙葉類管理装置及び紙葉類管理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】紙幣を出し入れする独立した出入機構47,48をそれぞれ備えた上段収納部45と下段収納部46との2つの収納空間を有する収納庫4a〜4dを備え、前記収納庫4a〜4dの上段収納部45か下段収納部46かの何れか一方に収納されている紙幣を一時保留部3に一時保留させた後、一時保留した紙幣を他方の収納部へ移送させる際に、移送された処理枚数を計数する主制御部111を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を用いて取引を行っている際に、順番待ちをしている利用者に対して待ち時間を演算して表示する。
【解決手段】通信回線を介して接続された複数の自動取引装置10、前記自動取引装置の取引待ち時間を表示するディスプレイ端末12、およびサーバ11を備え、前記自動取引装置は、取引カード情報および取引カードを用いて行う取引種別情報を前記サーバに送信する手段を備え、前記サーバは、前記取引カードを持つ利用者の情報を記憶したカード情報テーブル302と、年齢係数情報を記憶した年齢係数管理テーブル303と、カレンダー係数情報を記憶したカレンダー係数管理テーブル304と、取引種別係数情報を記憶した取引種別管理テーブル305と、前記自動取引装置から取引カード情報および取引種別情報を受信する手段202とを有し、受信した情報をもとに利用者の年齢係数、当日のカレンダー係数、取引種別係数を取得して、待ち時間を演算する。 (もっと読む)


【課題】取引を行う全顧客を対象として、取引時間の増加を抑え、各顧客に最適な混雑予測情報を案内するシステムを提供する。
【解決手段】利用者の混雑を調整する情報処理装置は、利用者が行った取引の取引履歴に含まれる取引時間情報と前記取引の件数とに基づいて、取引の規則性の有無を判定する規則性判定部と、自動取引装置で算出された混雑度と取引履歴とに基づいて、自動取引装置の混雑予測情報を算出する算出部と、を備え、自動取引装置は、情報処理装置に接続されたネットワークを介して混雑予測情報を受信し、自動取引装置の現在の混雑度を算出する混雑算出部と混雑算出部の結果が混雑している旨を示すものであるか否かを判定する制御部と、混雑度が混雑している旨を示すものであると判定された場合、前記混雑予測情報を前記利用者に案内する案内部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に不快感を与えたたり取り忘れ媒体が他人に渡るリスクを増加させたりすることなく、取り忘れ発生を防止できる自動取引装置を提供する。
【解決手段】利用者との間で媒体を用いて取引する自動取引装置であって、複数の種類の媒体を排出する媒体排出部と、媒体排出部の内部に残留している媒体である残留媒体を検出する残留媒体検出部と、利用者から残留媒体の受取操作の開始または終了を検出する受取操作検出部と、残留媒体が媒体排出部に残留している時間を計時する取忘れ監視タイマと、受取操作検出部が受取操作の開始を検出した後、受取操作の終了を検出した場合であって、残留媒体検出部が残留媒体を検出した場合、取忘れ監視タイマが計時する時間の長さを変更する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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