説明

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社により出願された特許

911 - 920 / 1,225


【課題】記憶媒体に登録された生体情報の登録状態を利用して、生体認証の不成功の低減を図る。
【解決手段】取引に必要な案内の画面を表示すると共に、取引きに伴う利用者による選択を入力する操作部3と、ICカードに記憶された情報を読み取るICカード読取部4と、利用者の生体情報を取得する生体情報認証機構部9と、操作部で選択された取引を行なうために上記各部を制御する制御部2とを有する。制御部2は、ICカード読取部4にて読取られたICカードに記録された生体情報と、生体情報認証機構部9にて取得された生体情報とを用いて利用者の認証処理を行い、かつ、認証処理の結果が不成功の場合、生体情報認証機構部9にセットされる利用者の生体部のセット状態の不具合を表す画面を操作部3に表示して、生体情報認証機構部9より再度生体情報を取得し、認証処理を繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタ機能の設定トルクをより的確に設定することができ、ジャム発生時の通帳類の損傷を防止することができる通帳搬送ローラ装置を提供する。
【解決手段】対向配置された搬送ローラ10及び狭持ローラ11を備え、通帳2を搬送する通帳搬送ローラ装置において、搬送ローラ10は、駆動軸に接続した内輪部材12と、金属製の外輪部材13と、例えば内輪部材12の外周面に固着され外輪部材13の内周面に圧入され、外輪部材13の内周面に対し周方向に所定の間隔をおきかつ点対称となる複数の位置で弾性力を付与するゴム部材14とを有し、外輪部材13の負荷トルクがゴム部材14の弾性力によって設定される設定トルク未満であるときは、ゴム部材14を介し内輪部材12及び外輪部材13を共に回転させ、外輪部材13の負荷トルクが設定トルク以上であるときは、外輪部材13の内周面とゴム部材14との間に相対滑りを生じさせる。 (もっと読む)


【課題】1つのシステムで複数の金融機関のATMを管理する場合に、端末側装置に発生したエラーについて、同一エラーコード対して金融機関ごとに異なるエラーメッセージが設定されている場合であっても、金融機関ごとに的確なエラーメッセージを表示できるシステムを提供する。
【解決手段】ATM108にエラーが発生した時に、エラーコードとATM108の装置番号とを監視サーバ110に送る。監視サーバ110のCPUは装置番号をキーとして検索情報定義テーブルを検索し、複数あるエラー情報テーブルを検索する順番を取得する。CPUは当該検索順番に従ってエラーコードをキーとしてエラー情報テーブルを順に検索し、エラーコードに対応するエラーメッセージを取得する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を取り扱う装置においては、清掃が必要なローラや搬送ベルトの抽出が可能な判断手法を確立し、保守作業の効率向上や低コスト化を実現することが必要となっていた。
【解決手段】本発明ではあらかじめ定められた均一な評価用媒体を収納し繰出す手段と、該評価用媒体をあらかじめ定められた時期やタイミングで装置全体、あるいは装置の一部を搬送させる制御手段と、搬送される評価媒体の通過時間,通過タイミングなどの搬送状態を検出する検出手段と、該検出手段によって検出された搬送状態の信号データを基に、ゴムローラや搬送ベルトなどの搬送手段の特性劣化を判断する判断手段と、該判断手段により清掃などの保守作業が必要と判断された場合には保守作業が必要であることを係員や利用者に告知する告知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ローラの回転周期によりゲートの開閉を行う機構の場合、分離ミスを起こし分離部に紙葉類が滞留してしまうと、その紙葉類を強い力で挟むこととなり、紙葉類を傷つけたり破いてしまったりする恐れがある。また、分離機構の両側に、さらに抵抗力を与えるのに必要な大きさを持つローラを配置するので装置が大型化してしまう。
【解決手段】送出ローラと抵抗ローラにより構成される、重なった紙葉類を一枚ずつ繰出すための分離部と、該分離部へ繰出すための繰出ローラと、該繰出ローラと同期回転し、紙葉類の先端を定位置まで送る予備送り部材と、予備送り時に該分離部へ紙葉類が突入することを防止する突入防止部材とを具備し、該突入防止部材は、紙葉類の搬送路から退避が可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】
生体認証に必要な生体特徴量や認証プログラムが第三者に解析可能な形で流出してしまうことを防止する。
【解決手段】
認証用の生体特徴量をICカードに登録する際には、生体認証装置で生体特徴量を取得して暗号化し、制御コンピュータを介することなく直接ICカード装置に格納する。また、認証時にはICカードに登録されている暗号化生体特徴量を生体認証装置に入力すると共に、生体認証装置内で生体特徴量を抽出して、入力された生体特徴量と照合して認証する。また、認証装置内の生体認証用プログラムを装置が起動していない時は暗号化して格納する。 (もっと読む)


【課題】送り込み部に羽根車を配しているが、羽根車の実装スペースが必要であるため機構小型化の制約になる。また、簡易のループシートを用いて紙幣後端の規制を行っているため、装置の小型化は行えても紙幣を高速に集積することはできない。
【解決手段】紙幣を収納する収納空間と、前記収納空間に前記紙幣の送り込みと前記収納空間から紙幣の送り出しを行う紙幣搬送手段と、前記紙幣の通過を検知する紙幣通過検知手段と、前記収納空間内の紙幣を押えて規制する紙幣規制手段とを備えた紙幣取扱装置において、前記紙幣規制手段は少なくとも先行紙幣が前記紙幣搬送手段の挟持から開放され前記収納空間に完全に送り込まれた直後から前記先行紙幣を押え続け、後続紙幣が前記収納空間に送り込まれると前記先行紙幣から離れ、前記後続紙幣が前記紙幣搬送手段の挟持から開放され前記収納空間に完全に送り込まれた直後からは前記後続紙幣を押え続けるようにした。 (もっと読む)


【課題】基準シートを用いなくとも装置の始業点検を能率良く実行することができる生体情報処理装置、生体情報処理装置の異常判定プログラム及び生体情報処理装置の異常判定方法を提供する。
【解決手段】被認証者の生体画像情報を取得し、取得した生体画像情報に基づいて生体画像情報を取得動作する取得手段に異常がないかを判定する異常判定手段を備えてなる生体情報処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は生体認証装置において、使用者が接触部に触れる際の不快感を低減する形状を提供する事にある。
【解決手段】本発明は生体認証装置の接触部に光触媒(酸化チタン等)でコーティングを行い、スリッドを入れる事により、接触部に触れる際の不快感を低減させる事を特徴とした生体認証装置である。本発明によれば接触箇所にスリットを入れる事により接触面積を減らし、かつ光触媒の効果である親水性・親油性により使用者の汗等の汚れを短時間に乾燥させることが可能となる。このため、本発明を使用することにより大きな機構を必要とせず小型、安価でかつ短時間に出来る限り清潔な状態にし、使用者の不快感を可能な限り低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】くじ購入手続きにかかる時間を短縮し、装置をS小型化することにより店内の限られたスペースを有効に利用することを可能とする。
【解決手段】購入者がマークシート5を購入時に、決済端末7よりPOSセンタ8へ送信する購入可能金額を、POSセンタ8にて付与したマークシートIDと共にPOSセンタ8で管理する。購入者が発券端末3にてマークシート5を挿入時、マークシートIDをキーに、POSセンタ8で管理する購入可能金額とマークシート5の申込金額とをチェックし、購入可能な場合にくじ2を発券する。 (もっと読む)


911 - 920 / 1,225