説明

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】
操作性を犠牲にすることなく安価でありながら、防水機能を保持しうるようにした貨幣取扱装置を提供する。
【解決手段】
紙幣および硬貨の投入を行う貨幣取扱装置であって、垂直面に配置された紙幣投入口およびリジェクト口と、上部にひさし上に配置された操作パネル部により、装置上面からの水滴落下に対し水の進入を防止するレイアウトを特徴とする。また、装置上部を平坦な構造とし、上部へ物を載せられるよう、内部に補強部材等を装填することによって、対荷重性を強化しているとともに、操作パネル部を装置前面側に集中配置することによって、装置上部へ物を載せるスペースを確保する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の集積時に紙葉類の叩き落とし手段を狭い紙葉類が片寄って搬送されてきた場合でも確実に叩き落とすことが可能な位置に配置するとともに、紙葉類の叩き落とし手段を紙葉の繰出し時には紙葉類を一枚づつに分類する機能を有する搬送抵抗手段として活用することで機構の簡素化を図り、紙葉類分離集積装置の高信頼化と低コスト化を図る。
【解決手段】フィードローラで形成される溝部に、紙葉類叩き落とし手段を配置し、この部材の外周部がフィードローラで形成された溝にわずかに入り込んでオーバラップした状態となるような調整手段を設けた。そして、該紙葉類の叩き落とし手段が、集積時には集積方向に回転し、繰出し時には回転しないような取付け構造とした。さらに、上記紙葉類の叩きおとし手段全体あるいはその外周部が、例えばゴムのような高摩擦材料で構成し、紙葉類の繰出し時には搬送抵抗手段として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明はICカード内認証において、セキュリティの高い生体認証方式を提供することである。
【解決手段】
上記課題の解決のため、生体認証処理を携帯電子装置(ICカード)内の認証プログラムで行うICカード内認証方式を実施する。本発明の生体認証制御方法は、生体情報から得られる前処理データを携帯電子装置から受信し、前記前処理データを生体認証機構部に送信し、前記生体認証機構部により取得された生体情報と前記前処理データとを組み合わせて作成する認証データを前記生体認証機構部から受信し、受信した前記認証データを前記携帯電子装置に送信し、前記携帯電子装置内に予め格納されている登録データと前記認証データとを、前記携帯電子装置内で照合させるように動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】
紙幣取扱装置の取り忘れ紙幣処理に対する処理時間の短縮化とセキュリティを保つことができる紙幣取扱装置を提供することにある。
【解決手段】
シャッタ開閉を検知するセンサあるいはシャッタ部の振動を検知するセンサを用いて、シャッタ開を実行していないのにシャッタが開いたことをセンサが検知した場合や、センサがシャッタ部振動を検知した場合は、紙幣を入出金口から一時保管庫に退避する。 (もっと読む)


【課題】ICカードや携帯情報端末等に事前に格納されるデータのデータ項目の組合せが不定である場合に、開発生産性やメンテナンス性の低下を防ぐ。
【解決手段】データ項目の組合せが不定な入力データを記憶媒体から読み込んで取引を受け付ける自動取引受付装置であって、取引の際に必要な複数のデータ項目の夫々と、前記複数のデータ項目の夫々についての入力画面を生成する入力画面生成モジュールとを対応付けて記憶する取引データ記憶部と、前記取引データ記憶部に記憶されている前記複数のデータ項目のうち、前記記憶媒体から読み込まれた前記データ項目を除いたデータ項目に対応する前記入力画面生成モジュールを呼び出す入力画面制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置の画面上に配置される物体に関する説明情報を物体周辺の適切な位置に表示することができるようにする。
【解決手段】表示装置の画面上に配置される物体に関する説明情報を表示装置に出力する情報処理装置が、物体を識別する物体識別子を取得する物体識別部と、物体が配置される画面上の絶対位置を特定する絶対位置特定部と、物体識別子に対応付けて、説明情報及び、説明情報の画面上における物体に対する相対位置を記憶する説明情報記憶部と、物体識別部により取得された物体識別子に対応する説明情報及び相対位置を説明情報記憶部から読み出す説明情報取得部と、絶対位置及び相対位置に基づいて、説明情報を表示する画面上の絶対位置である説明表示位置を決定する説明表示位置決定部と、説明表示位置に説明情報を出力する説明情報出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本人認証用の可搬媒体が改ざんまたは偽造された場合であっても、その不正使用を防止できるようにする。
【解決手段】利用者のバイオメトリクス情報を利用者カード10の第1保存部11、第2保存部12に第1テンプレート102、第2テンプレート103として保存し、センタ40の第3保存部に第2テンプレート103のハッシュ値105を保存する。取引処理装置30は、利用者のバイオメトリクス情報をサンプルとして取得し、そのサンプルと第1テンプレート102、第2テンプレート103とを照合し、そのいずれもがサンプルと同一人物のものと判定された場合には、さらに、第2テンプレート103のハッシュ値を算出し、そのハッシュ値とハッシュ値105と比較し、一致した場合に、本人の確認を認証する。そして、サンプルにより第2テンプレート103を更新し、サンプルから算出したハッシュ値によりハッシュ値105を更新する。 (もっと読む)


【課題】保守作業員の作業負担を軽減し、簡便に紙葉類取扱装置からデータを取得する技術を提供する。
【解決手段】メモリカード200に作業命令を記した作業命令ファイル210を設定する。紙幣鑑別装置100のCPU40は、メモリカード200がメモリカードコネクタ60に接続されると、作業命令ファイル210に記された作業命令を実行し、データファイル記憶部230にデータファイルを保存する。 (もっと読む)


【課題】
操作性に優れた半自動かつ、高精度な血管径計測が可能な装置を提供する
【解決手段】
まず網膜血管の中心線を抽出し、血管の分岐点・交叉点、端点(以降特徴点とする)を検出、網状に拡がる血管を特徴点で分割して線分の集合とする。血管径は交叉点・分岐点間ではほぼ一定とみなし、分割されてできた各々の線分(以降、血管線分とする)について、その法線方向の複数箇所において血管径を自動計測し、それらに基づいた計算値を以てその血管部分の血管径(以降、線分血管径と呼ぶ)とする。操作者は画面に表示された眼底写真画像内の計測した血管の部分をマウス等のポインティングデバイスで指定するだけで、即座に当該血管線分の線分血管径を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる紙幣を揃えて収納すること。
【解決手段】
形状の異なる紙幣を重ねて収納する収納空間と、外部から送り込まれてくる紙幣を取り込む集積空間と、集積空間に紙幣を送り込み又は収納された紙幣を放出する送込放出手段と、少なくとも紙幣を集積空間に送り込む際には固定している整列用面とを備え、取り込み進行方向の寸法が統一されてない紙幣を、送込放出手段を通して取り込む際、紙幣の一端を整列用面に衝突させることで紙幣を停止させるようにする。尚、送込放出手段の紙幣放出口を整列用面に備え、整列用面に整列させた紙幣を、整列させた側の端から紙幣放出口を通して放出しても良い。 (もっと読む)


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