説明

明広商事株式会社により出願された特許

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【課題】異臭の問題を好適に回避し、含浸させたアルカリイオン水の機能を長期間にわたって十分に発揮させることができるウェットシート、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】コットン、レーヨン、又は、ポリエステル等の繊維を用いた不織布によって構成した保水性シートに、電解アルカリイオン水300〜700重量%を含浸させ、その後、当該電解アルカリイオン水を10%以上搾り取り、次いで、電解アルカリイオン水を新たに追加して含浸させ、包装材内部を減圧することによってエアー抜き処理を行って密閉包装することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で加温性、フィット性に優れた使い捨て立体マスクを提供する。
【解決手段】マスク本体3と、このマスク本体3の左右両側に設けられた一対の耳掛け部4とを備え、マスク本体3は左右の不織布シート1をこのマスク本体3の略中央で上下方向の略円弧状の接合縁2により接合して成り、左右の不織布シート1に、発熱粉体24の反応熱により着用者の顔面の被発熱部位を加温する発熱シート5を設ける。発熱シート5は不織布シート1の内面に粘着部25を介してに着脱自在に貼着する。 (もっと読む)


【課題】所定の消臭効果、保湿効果を容易に確保できると共に、活性炭の脱落を防止でき、しかも構造が簡単で容易且つ安価に製造できるようにする。
【解決手段】 マスク用フィルタ4は、通気性を有するシート基材15に接着剤を介して活性炭16を担持させた活性炭シート12と、通気性を有するシート基材18に保湿液19を含浸させた含浸シート13とを備えている。活性炭シート12は保形性を有し、この活性炭シート12を二つ折り状にして、その間に含浸シート13を挟んで包んでいる。活性炭16は竹炭の粒子が、含浸シート13のシート基材15はセルロース系不織布が用いられている。 (もっと読む)


【課題】従来のプラスチック製の円筒容器タイプのウエットシート包装体に比べてゴミの減容化や低減が可能で、低コストで製造でき、しかも従来の袋タイプのウエットシート包装体よりも使い勝手がよく経済的なウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】内部にウエットシート体3が収容されて周縁部4がシールされていることにより密封された袋体2を備える。袋体2には、その上縁シール部5側を開封した状態で、内部に収容されたウエットシート体3からその一部のウエットシート片31を外部に引き出した際に、残部のウエットシート体3が外部に共に引き出されてしまうことなく袋体2内に留まるように、ウエットシート体3を保持するための絞り部7を形成する。そして、この絞り部7と上縁シール部5との間に開閉自在のウエットシート取り出し口8を形成する。 (もっと読む)


【課題】植物由来エキス含有化粧料として、皮膚を構成しているコラーゲンの代謝促進に有用な化粧料を提供する。
【解決手段】コラーゲン産生作用および/またはコラゲナーゼ阻害作用を有する化粧料原料としてビワ種子エキスを含有させた構成とする。このビワ種子エキスを含有させた化粧料には、ポリオールを加えるのが好ましく、またピロリドンカルボン酸塩、乳酸塩、尿素、グルコサミン、N−アセチルグルコサミンの1種または2種以上を配合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物由来エキス含有化粧料として、保湿機能のあるヒアルロン酸の産生を促進させうる化粧料を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸産生作用を有する化粧料原料としてビワ種子エキスを含有させた構成とする。このビワ種子エキスを含有させた化粧料には、ポリオールを加えるのが好ましく、またピロリドンカルボン酸塩、乳酸塩、尿素、グルコサミン、N−アセチルグルコサミンの1種または2種以上を配合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ファッション性が良く、ゴミの減容化や低減が可能で平面置きあるいは自立置きのいずれでも使用できる使い勝手の良いウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】フィルムまたはシートからなる自立タイプの袋体2を有し、この袋体2の内部にウエットシート5を積層して収容した状態で当該袋体2を密封した構成とする。袋体2の一側面21には、ウエットシート5を外部に取り出すためのウエットシート取り出し口6を形成すべき切り目7を入れ、この切り目7の内側全体および外側周辺部を覆う脱着可能なフラップラベル8を装着する。 (もっと読む)


【課題】ファッション性が良く、ゴミの減容化や低減が可能で平面置きあるいは自立置きのいずれでも使用できる使い勝手の良いウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】フィルムまたはシートからなる自立タイプの袋体の内部に連続取り出し可能としたウエットシート5を収容した状態で、当該袋体の周縁部をシールした構成とする。袋体の上部には、少なくとも一側縁部21または上縁部22に開封用のノッチ6を形成し、このノッチ6よりもウエットシート5の収納されている側に位置する袋体内面部分に密閉用のジッパー7を設ける。このジッパー7によって密閉されるウエットシート5収納部の上部側に、ウエットシート5を外部に取り出すための取り出し口部材8を装着し、この取り出し口部材8に、袋体内部に収納されているウエットシート5の乾燥を防止するキャップ9を備える。 (もっと読む)


【課題】パッティング材として使用した後にパック材としても利用できる化粧用シートとして、容器内への収納枚数を多くすることができ、かつ容器から一回に使用する分だけを容易に取り出すことができ、しかもパッティング後にパック材として使用する際には当該パッティング材を構成しているパック材ごとに容易に分離させることができる化粧用シートを提供する。
【解決手段】繊維を交絡させてなる繊維独立交絡シートをパック材2として使用し、このパック材2を複数枚積層した状態で、全面にエンボス圧縮加工を施すことにより、表面および裏面に多数の微細な凹部3aと凸部3bが形成されて厚み方向に所定の状態に圧縮され且つ各パック材2ごとに分離可能とされたパッティング材3とする。 (もっと読む)


【課題】乳癌の検診を受けるときの受診者の羞恥心や不安感を和らげることができ、しかも、構造を簡単にして低コスト化しながら隠蔽機能を強化して、使い捨て使用に好適な検診用被服を提供する。
【解決手段】素材シートに頭を通すための装着穴1を形成し、装着穴1の前後に胸部を覆う前面部2と、少なくとも肩山を覆う肩部3とを形成する。前面部2の下端から装着穴1の近傍にわたって切断線4を形成して、前面部2を左右の身頃2R・2Lに分割する。以て、左右の身頃2R・2Lを独立して肩部3の外面側へ反転状に折り返すことができるようにする。シート面には、隠蔽性を向上するためのエンボス突起13・14を形成する。 (もっと読む)


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