説明

株式会社セキュアブレインにより出願された特許

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【課題】検査対象のコンピュータ上における不正プログラムを高速かつ低負荷で検出すると共に、未知の不正プログラムであっても高精度に解析可能な技術を提供すること。
【解決手段】対象コンピュータ2上の不正プログラムを検査サーバ1により検査する。検査サーバ装置1に、対象コンピュータ上で実行し不正プログラムを探索する探索プログラムを格納しておき、それを対象コンピュータ2に送付する。対象コンピュータ2では探索プログラムを実行処理し、その実行結果としてマルウェアの実行コードを検査サーバ1に送信する。解析システム4では、不正プログラム解析手段が結果を解析して解析結果を出力し、検査サーバ1から対象コンピュータ2に解析結果を送信する。さらに駆除ツール生成システム5を備えて、駆除ツールを自動的に生成し、対象コンピュータに提供することもできる。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティ性の高い認証技術を提供することを目的とする。
【解決手段】認証システムによる認証機能を導入したサーバ装置(登録サーバ)に、予め所定の期間分の認証ファイルを格納しておく。また、クライアント側の装置には、予めサーバ認証プログラムと共に、登録サーバの情報が格納されている。閲覧を希望するWebサイトにアクセスすると、そのサイトを提供するサーバから、アクセス先の情報を取得する。取得したURL、IPアドレス、に基づいて、該当サーバのSEEDパラメータを特定し、このSEEDパラメータと時刻情報に基づいて、認証ファイルを決定する。そして決定した認証ファイルと、Webサイトを提供するサーバから取得した認証ファイルとを比較する。両認証ファイルが一致した場合、該Webサイトが正当サイトであると判断し、一致しない場合、不当サイトであると判断する。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティ性の高い認証技術を提供すること。
【解決手段】PCからサーバへユーザIDを送信する(S11)。サーバは対応するKEYを抽出する(S21)。乱数Xを生成し(S22)KEYとXからハッシュ値R1を算出する(S23)。XとR1から認証コードを生成し(S24)PCへ送信する(S25)。PCに認証コードを表示し(S12)携帯電話で撮像する(S31)。撮像データを解析してXとR1に変換し(S32)KEYとXからハッシュ値R1を算出する(S33)。R1の解析値と算出値とが一致した場合(S34;Y)、KEYとR1からハッシュ値R2を算出し(S35)サーバへ送信する(S36)。サーバはKEYとR1からハッシュ値R2を算出し(S26)、R2(受信値)と一致した場合(S27;Y)認証通知をPCへ送信する(S28)。PCはログインを完了させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】 ウィルス、ワーム、スパイウェアなどのマルウェアの挙動を自動的に解析するシステムの提供に関する。
【解決手段】 マルウェア実行端末3とダミーサーバ4とログ解析端末5を備えた隔離された環境の下、マルウェア実行端末3上でマルウェアを実行させ、マルウェアによりAPI呼び出しがなされたとき、実際の関数ではなく、マルウェア実行端末3がログ収集のために用意した関数を呼び出すように仕向けることでAPI呼び出しログを収集する。また、マルウェアがサーバへのアクセスを要求したとき、そのリクエストを実際のサーバへではなく、ダミーサーバ4へ送信することでサーバアクセスログを収集する。このように収集されたログは、ログ解析端末5に送信され、ログ定義ファイルを参照して必要なログのみが取り出され、ビヘイビア定義ファイルを参照してビヘイビアが抽出される。 (もっと読む)


【課題】 Webサイトが真正か偽造かを容易に検知するヒューリスティックな方法およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザが閲覧要求をしたWebサイトが、真正のサイトであるか、真正のサイトを偽造したサイトであるかを検知するために、前記の閲覧要求をしたWebサイトに関する情報を取得し、この情報について、所定のチェック項目に該当するか否かを調べ、その結果を点数化し、この点数を、真正のサイトについての前記チェック項目の該当の有無を予め点数化した数値と比較し、前記閲覧要求をしたWebサイトが真正か偽造かを判定する。チェック項目としては、URL文字列関連の情報、Webコンテンツ関連の情報、サイトを管理するWebサーバ関連の情報に関するものがある。 (もっと読む)


【課題】 インターネット上の未知な不正プログラムに関するパケットを検出するための方法、装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 通信ネットワーク上を流れるパケットデータを捕捉し、このパケットデータを所定の要素に着目して加工編集し、加工編集されたデータから抽出された特徴データに基づき、前記パケットデータが不正プログラムに関するものであるか否かを判定することによって、未知な不正プログラムの出現に対して事前に対処する。 (もっと読む)


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