説明

アクロシュターク コーポレイションにより出願された特許

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本発明は、医療用チューブアセンブリ(100)に関し、一つ以上の長手フィン(21,21’,21”)が配置された細長い管状部材(20)から形成されたフィン付き医療用チューブ(10)と、フィン付きチューブ(10)に摺動可能に装着可能とされ、係止手段および随意に提供される一つ以上の縫合小穴(250,250’)が設けられたカラー(200)とを備え、前記係止手段は一つ以上の長手フィン(21,21’,21”)に対して圧締力を与えるように構成されている。本発明は、元の位置への医療用チューブの固定を可能にし、ずれやチューブ壁への損害を防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットであって、近位端2及び遠位端3を有する医療用バルーンカテーテル1であって、膨張ルーメン21が内部に延びている細長いカテーテルチューブ5、及び遠位端3に向かってカテーテルチューブ5の膨張ルーメン21と流体連通している少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’を備え、カテーテルチューブ5は、キンク状態から伸びるように構成され、膨張ルーメン21が除去可能なインナーチューブ6を摺動可能に収納することを可能にし、膨張ルーメン21は、除去可能なインナーチューブ6の存在下で少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’に膨張流体を運ぶように構成される、医療用バルーンカテーテル1と、細長い本体、開口9近位端7、閉鎖10遠位端8、及び内部に延びている線源ワイヤルーメン22を有する、除去可能なインナーチューブ6であって、除去可能なインナーチューブ6は、膨張ルーメン21の長さの少なくとも一部に対して挿入及び除去されるように構成され、線源ワイヤルーメン22は、治療用放射線源20を担持する線源ワイヤ19を収納するように構成される、除去可能なインナーチューブ6とを備える、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットを提供する。本発明はまた、被験者にカテーテル小線源療法を施す方法を提供する。 (もっと読む)


生体内の腫瘍の少なくとも一部を外科的に切除することにより作られた切除腔における内壁を治療する留置治療装置(1)は、この装置(1)、装置の部品、及び装置(1)の付属品の材料を、生体内で生物学的に分解可能としたことを特徴とする。さらに、生体内の腫瘍を治療するための外科的処置方法は、(a)前記腫瘍の少なくとも一部を外科的に切除しそれにより生体の残存組織中に切除腔を作るステップと、(b)前記切除腔の中に生分解性の治療装置を留置して、生分解性の装置が前記切除腔を埋めるようにするステップと、および(c)前記留置した治療装置を用いて前記切除腔周囲の組織を治療するステップとを有する。
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本発明は、ステントを拡張し、中心に置き、配置するための構造の湾曲部に関係する、柔軟なPTCA及び/又はPTAバルーン及び特別な膨張方法に関する。
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本発明は、少なくとも1個の側面(3)を有するバルーン(4)よりなるバルーンカテーテル(2)を使用して、薬剤を血管(1)に投与するための方法に関するものであり、この方法によると、薬剤の流れの方向を、0゜〜89゜の角度αとし、この角度αは、血管(1)内での血流方向とバルーン(4)の側面(3)とがなす角度とする。

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