説明

プロテオジス アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、癌、特に、泌尿器管および/または腸管の癌の治療のための、少なくとも一つのアネキシンタンパクの使用、および、癌、特に、泌尿器管および/または腸管の癌の診断、および/または、癌組織および非癌組織の鑑別のための方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、試料から少なくとも一つの酵素の切断産物を、濃縮、単離及び/または同定する方法に関する。本発明によれば、プロテアーゼの酵素的に不活性な変異体を親和性物質として使用し、しかも該変異体は基質特異性を維持する。その変異体が使用されるプロテアーゼの少なくとも一つの切断産物と、その切断産物が分析される該酵素の少なくとも一つの切断産物とが、少なくとも一つの構造的類似性を含む。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、好ましくは顕微切断されたヒトのサンプルに由来する、ヒトのサンプルのプロテオミクスを実施するプール方法であって、サンプルを2以上のプールにグループ分けし、各プールが、これらのプール間で差異が明らかであるが所与のプールの構成員に共通である少なくとも1つのタンパク質を示す方法に関する。さらに、本発明は、癌細胞、特に乳癌細胞、好ましくはホルモン結合受容体に対して陽性または陰性である乳癌細胞において、量が上昇するタンパク質に関する。
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本発明は、がん疾患に関する診断マーカーとしての種々のタンパク質の使用に関する。特に、タンパク質アネキシンA3の使用が好ましい。好ましくは、アネキシンA3の対照と比較したレギュレーションの増加を分析する。本発明は、がんの治療に用いられる薬剤の製造のための活性物質、特に、種々の特徴的タンパク質の活性および/または量に影響する物質、の使用に関する。
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本発明は、少なくとも2つの規定の基を含むスペーサーへリンカーによって結合した固相担体を含む物質に関する。前記物質は、リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離するためのアフィニティ材料としての使用に適している。本発明の物質は特に、チロシン−リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離することを可能にする。 (もっと読む)


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