説明

株式会社財木により出願された特許

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【課題】芯地を必要とせず、また、バイアス裁断を必要としないネクタイ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表地用の緯糸と裏地用緯糸との間にネクタイの大剣部から小剣部にかけて収縮率が漸増するように収縮糸を使用して広幅の原反を織り、これを裁断し、後に熱処理することにより、ネクタイ形状を発現させる。 (もっと読む)


【課題】細い金属線を枠体に長く平行に張ることによる金属線の切断や間隔の不揃いの問題、および基板や母材を用いてエッチング等で細線パターンにすることによる、基板や母材の多重反射や干渉などの問題がなく、製造が容易で低コストで高精度な電磁波偏光・検光用のワイヤーグリッドを得る。
【解決手段】ステンレスワイヤー11を経糸、絹糸12を緯糸とし、1本ずつ交互に交差させて織ることにより織物をなし、この織物を枠体20に取り付けることによってワイヤーグリッド100を構成する。ステンレスワイヤー11のピッチは偏光・検光する波長に応じて定める。また、必要に応じて絹糸12を除去する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維を使用して、全く新規な実用性あるシート及びそれを補強材として使用した強化プラスチックを提供する。
【課題手段】直径10μm以下の炭素繊維モノフィラメントを単糸として使用し、1インチ間に5〜1500本の密度で編織し又は一方向に引き揃えてシートとした。このシートは生体適合性ある又は導電性ある超薄シートとして、精密機器及び医療分野などに幅広く実用化できる。また、かかる炭素繊維モノフィラメントからなる厚さ20μm以下というような超薄シートで補強した強化プラスチックは、厚さ0.5mm以下というような薄さでも、適度の強度を有し、しかも電導性、熱線吸収能、X線透過性、熱伝導性、吸着能などの機能性あるシートとなる。 (もっと読む)


【課題】 炭素繊維を使用して、全く新規な実用性ある布帛を提供する。
【課題手段】 直径10μm以下の炭素繊維モノフィラメントを単糸として使用し、1インチ間に5〜1500本の密度で有する炭素繊維編織布帛とした。この布帛は超薄布帛として、精密機器及び医療分野などに幅広く実用化できる。 (もっと読む)


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