説明

デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、内室(39)を有するプロセス・チャンバ(5)に関する。内室(39)内には、ワークピース(3)のための収容領域(15)が設けられている。プロセス・チャンバ(5)は、ワークピース(3)を導入又は導出するための開口(12,14)を有している。プロセス・チャンバは、ガス状流体を内室(39)内に吹き込むための吹き込み装置(17,19,25,29,33,37,35)を有している。ガス流体吹き込み装置は、開口(12,14)と、ワークピース(3)のための収容領域(15)との間に流体流カーテン(21,23)を生成するための少なくとも1つのノズル(17,19)を有している。
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好ましくは、車体、アドオン部品および/または車両の運転席をコーティングするためのアトマイザーが設けられ、該アトマイザーは一つの塗布要素からの一つの多成分コーティング剤および一つの単一成分コーティング剤を塗布するため、または、一つの塗布要素(AE)からの2つの異なる多成分コーティング剤を塗布するために用いられる。 (もっと読む)


本発明は、実際のロボット装置用の、具体的には、複数のロボット制御部(2.1〜2.n)を有する塗装装置用の制御プログラムを試験する試験装置に関連する。それらはそれぞれ制御プログラムを含み、実際のロボット装置におけるロボット制御部(2.1〜2.n)と、制御ユニット(4)が制御プログラムを含み、実際のロボット装置における制御ユニット(4)に相当するロボット制御部(2.1〜2.n)を調節するための少なくとも1つの制御ユニット(4)とに相当し、ロボット制御部(2.1〜2.n)をお互いに接続する、および/または、制御ユニット(4)に接続する第一のデータバス(3)も有し、第一のデータバス(3)は実際のロボット装置におけるデータバスに相当する。試験装置が、第一のデータバス(3)に接続され、かつ、実際のロボット装置の周辺機器部品をシミュレーションするモデリングデバイス(9)をも有し、そのため制御プログラムは周辺機器部品なしで試験され得る。本発明はまた、好適な試験方法をも含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの走行部分4,5を有する移送ユニット3を移動させるための搬送装置1に関する。走行部分4,5は、具体的にはスキッドランナとして構成することができる。搬送装置1は、走行部分4,5上の移送ユニット3の重量を支承する支持部6,8を有する。搬送装置1は、少なくとも一つの駆動ローラ20を含み、この駆動ローラは、移送ユニット3の走行部分4,5と相互に作用して回転運動を行い、移送ユニット3に支持部6,8に沿った移動力FKを付与する。駆動ローラ20は、駆動ローラ20を移送ユニット3の走行部分4,5に押し付ける押し付け力FPを提供する力発生手段44に作動可能に接続される。
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本発明は、スプレーしぶき粒子を含有する処理ガス流から塗料スプレーしぶきを分離するためのフィルタ装置であって、フィルタ装置が、少なくとも一つのフィルタ・エレメントが配置されている、フィルタ装置の内部空間を画成するハウジングと、処理ガス流がその中を通ってフィルタ装置の内部空間内に流入する少なくとも一つの入口通路とを有するフィルタ装置に関するものである。本発明は、入口通路の狭い個所における流速が速くても、入口通路を通る処理ガス流が安定化されるフィルタ装置を提供するために、フィルタ装置が、入口通路の内部空間側の端部の上流で入口通路内に開口して入口通路をフィルタ装置の内部空間に接続する吸込み通路を有することが提案される。
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本発明は、コーティングシステムにおけるアトマイザー(4)によって構成部品の部品表面をコーティング剤でコーティングする、具体的には車両部品を塗料で塗装するコーティング方法およびコーティングシステムに関連し、以下のステップを含む。コーティングされる構成部品の部品表面上でアトマイザー(4)を動かすステップ、または、噴霧ジェット内の構成部品を動かすステップ、それによってアトマイザー(4)によって部品表面にコーティング剤を塗布するステップ。アトマイザー(4)は少なくとも1つの電気的および/または力学的操作変数(U、Q、Q)によって操作され、コーティング剤の静電チャージ用の一定の高電圧(U)および/またはアトマイザー(4)の回転する噴霧要素の一定の回転速度を含む。本発明によれば、アトマイザー(4)の電気的および/または力学的操作変数(U、Q、Q)はアトマイザー(4)の動作中に動的に変化する。 (もっと読む)


本発明は、風車ナセル(3)等の重機の組立てのための2つ以上の組立てステーション(A1,A2,A3,A4,A5,A6)を有するフローライン(1)を操作する方法に関する。この方法は、準備された組立てトレーラ(5,5a,5b,...,5n−2,5n−1,5n)をフローライン(1)において第1の組立てステーション(A1)の前に又は該第1の組立てステーション(A1)に設置するステップと、前記準備された組立てトレーラ(5,5a,5b,...,5n−2,5n−1,5n)を少なくとも1つのフローライン牽引棒(37)に結合するステップと、前記準備された組立てトレーラ(5,5a,5b,...,5n−2,5n−1,5n)が前記第1の組立てステーション(A1)の前に設置されている場合には、前記組立てトレーラ(5,5a,5b,...,5n−2,5n−1,5n)を前記第1の組立てステーション(A1)へ移動させるステップと、その他の場合には、全てのフローライン組立てトレーラ(5,5a,5b,...,5n−2,5n−1,5n)を次の組立てステーション(A1,A2,A3,A4,A5,A6)へ移動させるステップと、を有しており、フローライン組立てトレーラ(5,5a,5b,...,5n−2,5n−1,5n)を移動させるステップが、時間の上で段階的に行われる。本発明は、同じ目的のためのフローライン(1)にも関する。
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本発明の目的は、加工対象物の連続的なコーティングのために用いられる回転アトマイザー(10)の機能検査である。これは、アトマイザー(10)の指向性のある空気フロー(12)の内部または外側に生まれる圧力値が測定され、アトマイザーの機能にエラーがない場合の所定の参照値と比較されることで、実現される。 (もっと読む)


本発明の目的は、加工対象物の連続的なコーティングのために用いられる回転アトマイザーの回転ベルプレート(1)の制御である。ベルプレート(1)の構造的な設計および/または回転アトマイザーの要素によって、および、ベルプレート(1)の回転によって空気の流れ成分(31、32、33)が生成されることでこれが実現され、空気の流れ成分は前記設計に対応し、要素は、ベルプレートに隣接し、同じものに対して固定される。空気の流れ成分が測定され、所定の参照値と比較される。 (もっと読む)


本発明は、コーティング装置内においてコーティング剤を測定する回転ピストンポンプ(1)に関連し、それぞれが、1つのシリンダー(32)と、シリンダー(32)内において回転動作を実行する1つの回転ピストン(31)とを有するいくつかのポンプユニット(6−8)を備える。 (もっと読む)


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