説明

株式会社堀甲製作所により出願された特許

1 - 5 / 5


【解決しようとする課題】
不要な重量増加を抑えながら、各ブレード間の重心及び総重量のアンバランスを解消し、ブレードの回転運動に伴う振動発生を抑制し、エネルギー変換効率の向上や風車の耐久性向上が可能な、ブレードの重量調整方法及びその方法を用いたブレードを提供すること。
【課題を解決するための手段】
風車に用いられ、中空部25を有するブレード1の重量を調整する位置に、該中空部に連通する穿孔部5を設け、該穿孔部より、該中空部に、該ブレードの重量を調整する重量調整材4を注入し、該重量調整材は、該中空部に注入後固化し、該中空部内で該ブレードの内壁と接着固定されることを特徴とするブレードの重量調整方法である。 (もっと読む)


【課題】組立・解体・移動が容易で、耐震性・耐食性・メンテナンス性に優れた可搬式繊維強化プラスチックタンクを提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチック製の容器と、該容器を取り囲み、該容器を保持するための架台とを有し、該架台は、該容器の側面の外側への変形を抑制するため、該容器の外側面に接すると共に、該外側面に沿って配置される縦方向の側面用柱PR1と、少なくとも該容器の上部付近及び下部付近で該容器を取り囲むように該側面用柱を連結する側面用梁BM1(BM2)と、また、該容器の底面を支えるため、該底面の外周に沿って配置される外側支柱(PR2,PR3)と、該排水口を取り囲むように配置される内側支柱PR4と、該外側支柱を連結する外周用梁(BM2)と該内側支柱を連結する内周用梁BM5と、該外周用梁と該内周用梁とを連結する連結梁(BM3,BM4)とを備え、少なくとも該連結梁が該容器の底面に接している。 (もっと読む)


【課題】
熱線に対する遮蔽効果の高く、製造が容易な繊維強化プラスチック成形体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
繊維強化プラスチック成形体1を、ゲルコート層2、バックアップコート層3、強化繊維層4、及び含浸用樹脂層5から構成し、特に、これら各層の少なくともいずれかに熱線反射性粒子を分散配置することを特徴とする。
好ましくは、熱線反射性粒子は、セラミックス、中空セラミックス、酸化チタン、バナジウム、ケイ化物の少なくとも一つを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムに大幅な変更なく、盗難カードや偽造カードの使用を抑制し、利用者の金融取引の安全性を高めた個人認証方法及び個人認証システムを提供する。
【解決手段】情報入力手段13により数字又は文字による情報を入力する情報入力ステップと、該情報入力ステップにより入力された入力情報と、登録情報データベース3に予め登録されている登録情報とが一致するか否かを判別する情報判別ステップと、該情報判別ステップの結果により所定の処理を行う所定処理ステップとを有し、該登録情報には、利用者本人であることを示す情報である本人特定情報と、利用者本人で無いことを示す情報である擬似情報とが存在し、該所定処理ステップでは、該入力情報が該本人特定情報である場合、該入力情報が該擬似情報である場合、及び該入力情報が該本人特定情報又は該擬似情報のいずれでもない場合に分けて、各々異なる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
外部からの熱線を効率よく反射すると共に、耐久性の高い断熱板及びそれを用いた成形体を提供すること。
【解決手段】
樹脂材料を利用し、少なくとも3層以上の層状態で積層した樹脂層1,3,5と、該樹脂層間のうち少なくとも2つの樹脂層間に熱線反射特性を有する金属を含む金属シート片を同一面上で離散的に配置した金属層2,4とを有する断熱板であって、全ての金属層に配置された金属シート片を重ね合わせた際の金属シート片の集合体が断熱板全体を覆うよう構成されていることを特徴とする断熱板である。 (もっと読む)


1 - 5 / 5