説明

株式会社井上研究所により出願された特許

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【課題】 ブラシ部に洗浄水を流通させるにあたり、ブラシの手元で簡単に洗浄水の給、排水を調節できるようにする構造を提供すること。
【解決手段】 口腔ブラシ1のブラシ部11には注水口2および吸水口3が形成されている。夫々気密性が得られる給水タンク4と排水タンク5が形成され、注水口2側には給水タンク4、吸水口3側には排水タンク4が夫々可とう性配の管を介して配管されている。電動の空気ポンプ6が設けられ、同ポンプ6の吐出口が上記給水タンク4に、同ポンプの吸気口が上記排水タンク5に夫々配管されている。給水タンク4の一側に排気口43を設け、可とう性の管により、排気口43から口腔ブラシの柄部に至る排気路44を形成するとともに、手元で排気路を閉じる調節部7が形成されている。 (もっと読む)


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