説明

日本ポイントソフト株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】物品を摘んで移動させる作業とその物品に関する物品情報を情報読取装置で読み取る作業とを片手で迅速に行うことを可能にする物品挟持具を提供すること。
【解決手段】トング10は、互いの先端部113により食品40を挟むための一対の挟持部材101,102を備えている。一方の挟持部材101にはバーコードリーダ20が固定されており、このバーコードリーダ20によって食品40に関する情報である食品情報が読み取られる。 (もっと読む)


【課題】 購入者が店員の手を経ずに自動(無人)で包装した状態で商品を購入することができる商品自動包装購入方法を提供する。
【解決手段】 購入者が店内で選択した商品Bを挿入台21上に載置して装置20内に挿入したときに商品Bの装置20内への挿入を検知して商品Bを所定位置まで搬送するステップと、商品に記録された商品情報を読み取り、その読み取った商品情報から直接又はその商品情報をデータベースに送って商品の重量を引き出すステップと、商品Bの重量を計測し、前記商品情報に基づき得られた商品重量と整合するか否かを判定するステップと、不整合と判定したとき又は商品情報が読み取り不良のときに商品を元の挿入台21上に返却する一方、整合と判定したときに商品を包装ステップへ移動するステップと、包装材Fにて商品Bを包装するステップと、包装済み商品を取り出し台上に送り出すステップとからなる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2