説明

株式会社デジタルネットワークにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】従来の洗浄方法でも除去できない灰化物等の汚染物を除去できる高清浄度の洗浄方法の提供。
【解決手段】固形炭酸粒子を被洗浄材に噴射することにより、前記被洗浄材上の付着物を除去した後に、炉内において前記被洗浄材を加熱冷却する加熱冷却工程を含む被洗浄材の洗浄方法であって、前記加熱冷却された被洗浄材を、比抵抗15MΩ以上の純水に浸漬する浸漬工程と、前記浸漬工程において、前記被洗浄材に超音波振動を与える超音波振動工程を含む洗浄方法であり、前記洗浄後に、50℃以上の窒素雰囲気下で前記被洗浄材を乾燥させる第1乾燥工程を含む洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】少量のスラリーで研磨装置を効率良く動作させることができる流量制御装置を得ること。
【解決手段】スラリーを供給するスラリー供給装置3とスラリー供給装置3からのスラリーを用いて被加工物の研磨を行なうCMP装置2との間に配設されて、スラリー供給装置3側からCMP装置2側へ送出するスラリーの流量を制御する流量制御装置において、自装置とCMP装置2との間の配管61内でCMP装置2へ送るスラリーの流量を制限するバルブ12と、バルブ12を制御してスラリー供給装置3側からCMP装置2へ送るスラリーの流量を制御するシーケンサ11と、を備え、シーケンサ11は、CMP装置2が被加工物の研磨を行なう際に、CMP装置2へ供給されるスラリーの流量が所定のタイミングで増減するようCMP装置2側へ送出するスラリーの流量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】
被洗浄材にエッチング等のダメージを与えずに、付着物だけを取り除ける洗浄方法が求められている。
【解決手段】 被洗浄材自体に影響を与えないが被洗浄材上の付着物を気化できる範囲の出力と移動速度で、被洗浄材にレーザを照射して、被洗浄材上の付着物を気化させるレーザ照射工程を含む洗浄方法により上記課題を解決する。
(もっと読む)


1 - 3 / 3